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2019年07月04日
試合に出してもらえない子の実際
試合に出してもらえないって事が、少年サッカーでは話題に挙がる事が未だにあります。
旧ブログでも、この辺は相当訴えて来た部分でもあるだけに・・・残念な気持ちで一杯なのですが・・・。
ただ、考えて欲しいのですね。
なぜ試合に出してもらえないのかって事を・・・。
私が指揮を執る試合では、基本全員出場で勝利を目指しに行きます。
基本・・・と言う言い方をするのには訳があって、自ら出場を拒否する子が時々いる為です。(^^;
体調が悪い事を理由に出場を拒む事が多いでしょうか・・・。
流石に、そこは無理強いできませんし、する気もありませんからね・・・仕方がありません。
今迄、罰として試合に出さなかったと言う事は無かったと思います。
当日来さえすれば、試合に出る意思があるとみなして試合構想に組み込んでしまいます。(笑)
もちろん、直前でのキャンセルも受け付けますけどね。(^^;
基本・・・子供達は、試合に出場する権利者ですから・・・自らその権利を放棄しない限りは、チームの勝利の為にフィールドを駆け回ってもらうのは、至って当たり前の事だと私は考えています。(^-^)b
ただ、指導者の数だけ・・・考える少年サッカーは存在する事も又事実なんです。
正解も不正解も、良いも悪いも、きっと無いのでしょう。
その為、試合に出られない子、出してもらえない子と言う存在が出て来る事がある訳なんです。
この問題、指導陣ばかりを責めてもいけない気もするんですよね。
もちろん、試合に出さない事自体は、JFAの掲げる育成年代の在り方に反する物である訳で、決してその行為を正当化してはいけない(少なくともJFAの傘下にいるのならですけど・・・)部分なんだと思います。
独善的な振る舞いである事には、何ら変わりはありませんからね。
ただ、そう言う事になってしまった原因は・・・もしかしたら、子供達にもあるのかも知れないって事も考えないといけない気がします。
試合に出る事が出来る子達と何が違うのか・・・考えた事がありますでしょうか・・・?
「試合に出してもらえない」って嘆く前に、実はここを考えて貰えたら・・・って正直思う所なんです。
私が今まで見て来た中で・・・でしか推測する事は出来ませんから・・・当て推量程度の意見として捉えて貰えれば良いのかと思うのですけど・・・少しでも参考になればと思います。
上手いとか下手だとか・・・色々と理由は考え付くかと思うのですけどね。
私が考える、試合に出る事が出来る子達との一番の違いはと言うと・・・自分に出来る事を手を抜かずにしっかり出来るか、やって来たか・・・と言う事に尽きるのかと思うのですよね。(^-^)b
この部分に関して、及ばない所があった子達が、学年が上がる度に・・・周囲との差が出来て・・・試合から遠ざかって行く様に・・・少なくとも私には映ります。
もっとも、この辺もチーム事情による所も大きいので一概には言えないのかと思いますけどね。
ただ、概ね試合に出られない、出してもらえない子達の特徴としては、思い当たる節もあるのではないかと思うのです。
出来るのにやらない、やろうとしない・・・こう言う子達の成れの果て・・・でもあるのかなと思います。
誰も出来ない事をやれとは言いません・・・多分。(^^;
出来る事をやらないから、やろうとしないから、周囲との差が開いて行き、次第に着いて行けなくなる・・・すると、面白くなくなってくるから、又練習にも力が入らない、そして又差が開いて行く・・・この繰り返しだったんじゃないのでしょうか?
練習態度が悪いとか、頑張れないとか、真面目にやらないとか・・・色々な言葉で、表現される訳なんですけどね。
その心は、出来る事をしない、やろうとしない子達なんだろうと思います。
ただ、それを踏まえて考えたとしても・・・やはり、試合に出さないと言う事は正当化されるべき事ではありませんかね。(^^;
少なくともJFA登録チームとしては・・・。
公式戦なら、必ず大会要綱に掲げられている筈なんです。
全員が同等の時間出場できる様に努める事って・・・。(^-^)b
試合に出してもらえないって事自体は、少年サッカーの闇の部分として今後も色々な所で声が挙がる事と思います。
この問題は、今後も議論の的になって行くのだろうと思います。
正直、私には下らない論争の様に思えるのですけどね。
しかし、それが少年サッカーの世界の現実でなんです。
ちなみに・・・私の場合ですが、確かに子供達は全員出場する事が出来ます。
出来ますが・・・出来る事をしない、やろうとしない・・・そう言う子は、直ぐに交代となってしまいます。
もちろん、又再登場のチャンスも与えますけどね。(^-^)b
「出来ない事をしろとは言わない、ただ・・・出来る事はちゃんとやろうよ・・・」って一言だけ付け加えて送り出す様にしています・・・何度でも。(^^;
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2019年07月03日
雨の中の試合も楽しもう!
梅雨の時期は、グラウンドコンディションが悪い中での試合が多くなりがちですよね。
ぬかるみが酷かったり、何なら水溜りが出来てしまっている事だってあります。(^^;
ボールが動く度に、水しぶきが上がって・・・それが時折幻想的だったりもして・・・観ている方としても、雨の中の試合は複雑な思いがするものです。
そんな雨の日の試合は、色々な事を考えさせられます。
「雨だから、ドリブルをするな!」って声を時折耳にします。
ボールが水溜り等で止まってしまう事が多いので、そう言う風にアドバイスしているのかも知れませんね。
じゃ〜パスは有効なのか・・・って言えば、グラウンダーのパスはやはり水溜りの餌食となり易いんですね。
そうなると・・・多くの場合、ボールを転がさない様にしようと考える訳です。
空中を移動して行くボールは、確かに水溜りの餌食となる事はありません。
なので、ボールを浮かせる事って確かに有効なんだろうと思います。
ただ、蹴り上げるのにもミスが多くなるのが、このスリッピーなグラウンドなんですよね〜。
どのプレイにも一長一短があると言う事なんだろうと思います。(^-^)b
ただ、浮いたボールを上手に扱える自信があるのなら、浮いたボールを扱う方が良いのかも知れません。
実際、強いチームは浮いたボールの処理が上手な子が多いものです。
簡単にポンポンとパスを通して、ゴール前まで持っていかれてしまう事って多いんですよね。
縦ポンなんて日頃なら揶揄されがちな戦い方も、こう言う日には非常に効果的だったりするものなんです。(^^;
こう言う時には、リフティングをもっと練習しておけば・・・って子供達は思うみたいです。
そうすれば・・・かつてストイコビッチが見せた様な、リフティングドリブルが出来るのに・・・って事の様です。(笑)
まぁ、発想としては悪くは無いと思います。
走りながら、リフティングできるなら・・・グラウンドコンディションに左右される事も確かに少なくて済みそうですものね〜。
そう言う夢一杯の話も良いのですが・・・やはり、雨の日は空中戦が苦手では少々苦戦してしまいそうですよね。
ヘッディングや胸トラップ、ボレーシュート等々、浮いているボールの処理が上手な方がプレイの幅も広がります。
日頃、そう言うプレイを敬遠して、何とか誤魔化し誤魔化しやっているのがばれてしまう所でもありますよね。(^^;
そう言う事なんですよね〜雨の日は、実力がモロに出てしまうと言う怖い一面も持っているんです。
まぁ、そうは言っても小学生に多くを望む事も又、野暮な話なんだろうと思います。
で、雨の日のアドバイスNo.1に輝くのは・・・「遠目からでもどんどんシュート撃っていこう!」なんじゃないでしょうかね?(^-^)b
ボールが水を含んでいる事もあって、GKがキャッチし難いと言う事もありますし、水の影響で何が起こるか分からない・・・と言う事も理由の1つです。
GKにとっては、シュートを撃たれる度に『パルプンテ』の呪文を唱えられている様なものですからね。(笑)
雨の日は、雨の日で、考えなくちゃならない事が多いのかも知れませんけどね。
それはそれで、子供達にとっては刺激的でもあるのかなって思うのです。
非日常的なこんな一時も、子供達には楽しむ心を持って臨んで欲しいですよね!
もちろん、雨の中・・・それを見守る親御さんも・・・ねっ!
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2019年07月02日
少年サッカーの舞台裏
大体公式戦の前には、監督会議と言う物が行われます。
この辺は、地域によっても大分差があるのかも知れませんけど・・・うちの地域の場合、約60チームが公式戦には毎回エントリーして来る訳でして・・・それだけでも、そのカオス具合が想像できる訳です。(^^;
やる事自体は至ってシンプルで、抽選、そしてその抽選を元に組まれた各ブロック毎の試合スケジュールの作成がメインです。
ただ、この試合スケジュールが中々上手く決まらない事があるんですよね。(^^;
概ね、会議に先立って都合の悪い日を各チームから挙げて貰って一覧が作られている為、それに沿って予定日と会場を詰めて行く・・・そんな段取りになっています。
各ブロックには、ブロック責任者(チーム)と言うものが立てられます。
このブロック責任者は、直前の公式戦の成績によって予め決まっている事が多いでしょうかね。
このブロック責任者によって、その大会のスケジュール管理は行われていく事になります。
皆さんのご想像通り・・・このブロック責任者と言う物になると、結構大変みたいなんですね。(^^;
期日までに全試合日程を消化しないといけませんから、雨天延期が続いたりすると・・・そりゃもう、何処かに試合を詰め込まなければならない訳でして・・・その調整なんかに大忙しになるんですね。(^^;
だから、どのチームもブロック責任者になんかなりたくない・・・が本音なんだろうと思います。
もっとも、強豪なんて言われるチームは、もう慣れたものなんでしょうけどね〜。(笑)
直ぐに試合スケジュールが決まるブロックもあれば、中々決められないブロックもあって、何処のブロックに入るかによって大分差がある事が分かります。
スケジュールを決める時にどうしてもネックとなって来るのが、クラブチームとなる事が多いみたいなんですね。
少年団は学区毎の集まりなのに対して、クラブチームは色々な学区が混在している事も理由の1つとして挙げられます。
少年団なら学校行事さえ避ければ、大体OKな感じの日が多いからです。
ただ、クラブチーム・・・特に強豪と呼ばれる様なチームは、それ以外にも色々とチームとしてのスケジュールが決まっている事が多く、その合間を縫って・・・公式戦に参加する事になりがちなんですね。(^^;
もちろん、公式戦がある事は分かっているので、ちゃんと予定をそれなりに空けてあるのですけど・・・複数のクラブチームが集まってしまった様なブロックは、他のクラブチームとの兼ね合いと言う点で中々スケジュールが合わなくなって来る事も多いみたいなんですね。
そうなると、何時までも決まらない・・・なんて事に陥り易いみたいなんです。
うちの団も、息子の時まではそんな強豪ひしめくブロックに名を連ねていた事があったので、その大変さは見に沁みている様です。(笑)
私も何度か、この会議に団の代表として参加していますが、この雰囲気は少々苦手でしょうかね〜。(^^;
ブロック責任者になると、やはり他チームの理解と協力が無いとスムーズに話が進みませんよね。
経験豊富な方がアドバイスをくれたり、色々と皆さん協力的なのが分かります。
明日は我が身でもありますからね。(^^;
子供達のサッカーは、そう言うチーム関係者の方々の理解と協力によって運営されている訳なんですよ!(^-^)b
こう言う事は、中々親御さんや子供達なんかには、伝わらない部分なんだろと思います。
大体2時間位掛けて、こう言う会議って行われる事になりますから・・・指導以外のプライベートな時間も大分削っている訳なんですよね。
うちの団なんか指導者不足と言う事もあって、2チーム出しの学年だと・・・こう言う会議に親御さんに参加してもらう事も少なくないのですけどね〜。(^^;
大体参加してくれた親御さんは、「大変なんですね〜」なんて感想を漏らしてくれる事が多いでしょうか・・・。
抽選なんかは、楽しんでやって貰えるみたいですけどね。(笑)
少年サッカーの舞台裏なんて、中々知る機会はありませんからね・・・私も息子の時に保護者の立場で何度か連れて行かれた覚えがあります。(^^;
良い経験だとは言えますよね。
ただ・・・問題なのはですね・・・中々人の顔と名前・・・何処のチームの人か・・・覚えられない事なんです。(T-T)
毎回初対面な感じな方もいるかも知れませんね。(汗)
今は大分覚え始めていますが・・・それでも未だ全然な感じです。
何か良い方法は無い物でしょうかね〜?(^^;
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2019年07月01日
飴か?鞭か?
厳しい指導を求める声って、今でも決して少なくないんですね。
「ビシビシやって下さい!」って親御さんは、相当多いのかなって思います。(^^;
かく言う私もその1人なんですけどね〜。(笑)
ただ、実際指導する側に立ってみると・・・言う程簡単な話でもないのですね。
一言で厳しくと言っても、その程度にはやはり人それぞれに幅があるものです。
何処まで許容されるのか・・・正直分からないんですよね。(汗)
なので無難な指導をする事になるのでしょうけど・・・それじゃ物足りなさを感じたり、不満を抱いてしまう親御さんもいる訳なんです。
それはつまりですね〜サッカー以外の事も付帯事項として指導する事が要求されていると言う事でもあります。
試合会場なんかで、親子のやり取りを耳にするとですね〜子供に押し切られてしまっている親御さんのまぁ〜多い事、多い事!(笑)
きっと、家庭でもそうなんだろうな〜って想像は付きますよね。
だからなんでしょう・・・親の言う事なんか全然聞かないから、コーチに・・・って思いがあるではないのでしょうかね〜?
分かる気もしますけど・・・無理な相談だとも言えますかね。(汗)
さて、飴と鞭なんて言葉がありますが、飴を差し出す時か、鞭を振るう時か・・・そのタイミングを計るのは思っているより難しいものでもあります。
基本、ず〜っと鞭なんですけど・・・時々飴みたいな人もいれば、逆に飴、飴、飴・・・で時々鞭〜みたいな人もいます。(笑)
どちらにしても、上手く行く人もいれば、上手く行かない人もいて・・・結局、そこに集う子供達がどんな子供達なのか・・・と言う事に左右されてしまう事が多いんだと言えそうなんですね。
それを見極める目を持っているかどうか・・・ここに指導する側の腕の違いがあるのかも知れません。
もっと言うと、厳しいか甘いかなんて子供達がどう受け取るかでしかない様な気もします。
学年毎に子供達のコーチそれぞれに対する印象や評価が大分違うと言う所をみても、その辺は良く分かる部分なんですね。
そしてそれこそが、その学年の、そのチームの色なんだろうと思います。
一筋縄では行かない学年もあれば、やり易い学年もあるのは、そう言う理由があっての事なんだろうなって思うのです。
私なんかは、どちらかと言うと厳しい部類なんだろうと思うのですが・・・今見ている子達にとっては、決してそうでもないみたいなんですね。(汗)
他の学年のヘルプに行くと、本当にやり易いんですよ・・・。
まぁ、そんな学年ですから・・・私の方が大分鍛えられたとは言えますけどね。(笑)
ただ、手が掛かる分、可愛いし、愛着もある子達ではあります。
飴と鞭と言う言葉は、言う事を聞かせようとする時に使う言葉なんですよね。
そもそもその発想が間違っているのかも知れないなって最近は思う時があります。
余程、サッカーに対して意識が高い子達でも無い限り・・・そこに集う子達は自由人である事の方が多いんですよね。(笑)
少年団なんか本当にそんな感じです。(^^;
だから、指導する側だから・・・って、言う事を聞かせようと一生懸命になっても、徒労に終わる事の方がこれからドンドン増えて行くんじゃないか・・・そんな気もします。
その辺が感じられないと、怒鳴りつけるばかりの指導に終始する事になってしまうのかも知れませんよね。
どうせサッカーを通して同じ時間を共有する訳ですから・・・子供達と一緒に楽しい時間を過ごせた方が良いのだと思うのです。
もちろん、楽しい中にも節度は必要なんだと思いますがね。(^-^)b
飴とか鞭とか、そんな小道具を必要としないコミュニケーションが取れるかどうか・・・この辺を、大人は試されているのかも知れませんよね。
親であっても、指導者であっても、その辺は変わりませんよ・・・やはり。
結局、言う事を聞かそうと思っても上手く行かないんですから・・・自分から進んで出来る様に促すしかないんだと思うのです。
時間も掛かるし、根気のいる事なんだろうと思うのですけど・・・結果を急がない事ですよね・・・きっと。(^^;
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2019年06月30日
ボールを持ち過ぎる!
ボールを持ち過ぎるなんて言われている子をよく目にします。
どう言う意味で言っているのか・・・想像出来ますかね?
その時の状況にもよりますが・・・要するに、もっと周囲と連携して下さいよ・・・って言いたいんだと思うのです。
ただ、この言葉の持つ重みと来たら・・・想像を絶するんです。(笑)
この言葉だけ聞くと、何だかドリブルが悪い事の様に感じてしまう人もいるかも知れません。
もちろん、そう言う事が言いたい訳じゃありません。
ただ、こう言う事を言われてしまう時って・・・大体、ドリブルを失敗してボールを奪われてしまった後・・・なんですね。(^^;
そんな事もあって、ドリブルはしてはいけないプレイだって受け取ってしまう子もいるんです。
最近では、パスサッカーなんて呼ばれる非常に高度なサッカーを子供達も求められています。
なので余計にドリブルする子や、ボールを持ち過ぎる子に対する風当たりが以前より強くなっているとは言えますかね。
そんな中にあって、同じドリブルをするにしても・・・責められる事が殆ど無い子も極稀にいる訳なんです。
それは、ボールを奪われない子なんですね。
そう言う所を子供達はちゃんと見ています。
「なんであいつだけ叱られないんだ?」って、子供達同士で愚痴っている事って多いんですよ。(笑)
子供目線で考えれば、奪われるからドリブルしてはいけないんだって結論に行き着くんですね。
確かにドリブルに関しては、結果オーライな声を大人の側から耳にする事は多いでしょうか・・・勝てば官軍なんでしょうね。(^^;
持ち過ぎると言う事は、裏を返せば・・・「適度にボールを持つ事は構いませんよ!」って事でもある訳なんです。
ここが中々子供達には伝わらないみたいなんですね。(^^;
1か0か・・・そんな極端な考え方をしてしまう事が多いとは言えますかね。
そう言う意味では、子供って本当に素直なんですよね。(^-^)b
なので、ただ「持ち過ぎる」って言うのではなくて、もう少し言葉を足さないといけない気がします。
ドリブルしたり、ボールをキープしたり・・・そう言うプレイも在ってのサッカーです。
パスだけしていれば良いって訳でもありませんからね。
誤解を恐れずに言うと・・・ドリブルなんかは、サッカーの華の1つでもありますから・・・そう言うプレイも子供達に楽しんで貰いたいとは思うのです。
ただ、勝つ為にサッカーをするのであれば・・・チームとして得点を上げる事を第一に考える必要があるかと思うのです。
そんな中でドリブルかパスか・・・より良い選択をして行かなければいけません。
より早く、より確実に、より簡単に・・・もっと、もっと・・・とサッカーに磨きを掛けて行くって事も大事なんですよね。
「ボールを持ち過ぎる」って声は、そう言う事を促したい口下手な大人の声でもありますかね。(笑)
ボールを持ち過ぎるって言われたら、状況判断が悪いよって言われているんだと思って良いのです。
決してドリブルを否定している訳じゃ無いんですね。
息子は、この言葉の重みに押し潰されてしまった子の1人です。
最後まで誤解は解けませんでしたね。(T-T)
だから、逆にこんな事言われたら・・・余計にドリブルの技に磨きを掛けて欲しいとさえ思います。
実際に試合で使うかどうかは又別の話としてです。
チームとしての戦い方に従いつつも、自身のスキルを上げる事って出来ますからね。
それが、いずれ役に立つ時が来ますよ・・・その時になって息子の様に後悔しない様に・・・めげずに頑張りましょう!
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2019年06月29日
頑張れパパさんコーチ!
パパさんコーチの多くは、何時もと違った練習メニューと言う物を考えてやってみたがる方が多い様に見受けられます。
普段、子供達を見ていて「少し足りないな・・・」って思った所を攻めたくなるんでしょうね。(笑)
その気持ち分かります!
・・・で、自身で考えた練習を子供達にやらせる訳なんですが・・・やはり、経験が少ない為でしょうか・・・無駄の多い練習をさせている事も往々にしてあるのですね。
まだ我が子が少年団にいた頃、こんな事が実際にありました。
子供達がハーフェーライン辺りにぞろぞろと移動して行きます。
何が始まるのかと思いきや・・・GKがパントキックを始めました。
どうやら、GKのパントキックの練習の様で、他の子供達はボール拾いと言う事の様です。(^^;
しばらくぼ〜っと観ていたのですが・・・ボール拾いの子供達は、飛んで来るボールをキャッキャ言いながら拾っているだけ・・・勿体無いな〜って思いながら観ていました。
ボール拾いの子供達に、ついでにトラップ練習をさせる事もで来ます。
落下地点を予測させて走り込んでキャッチさせるだけでも良いですよね。
色々と、出来る事って在るんじゃないかなって思います。
サッカーの練習って、一石二鳥なんてものじゃなく、三鳥にも四鳥にも出来る事が多いんですよね。
どれか1つをメインターゲットに絞るにしても、他の事も同時に練習させる事って出来る訳なんです。
あまり多過ぎてもいけないのでしょうけどね。
1つのプレイには様々な要素が含まれている為、意識のさせ方次第で同時に幾つかの事が練習できる場合が多いと言えます。
順番待ちが長過ぎる時もありますか・・・。
子供達の人数が多過ぎる時なんかは、本当に良く考えてあげないと・・・待ってる時間の方が長くなってしまって、集中力が切れてしまう事も多々あります。
そう言う時に怪我もし易いんですよね。(^^;
ある程度テンポ良く周る様にする必要はありそうです。
少し凝った練習をしようとする時なんか、その支度に時間が掛かってしまって・・・その間子供達はぼ〜っとしているなんて事もあります。
段取りが少し悪いのかなって感じる部分です。
ただ、この辺は慣れさえすれば・・・って所でもありますから、次第に改善されて行く事が多いでしょうか。
まぁ、あまり子供を放置する時間は無い方が良いですよね。
実際にやってみると、色々と思っているよりも難しい事も多いのが現状です。
ちょっと、小洒落た練習だと子供達にその内容を伝えるだけでも一苦労でしょうからね。(笑)
それが思い付きでは、その時限りの練習になってしまう事も多いのかなって思います。
せっかくパパコーチを引き受けたんですから・・・沢山のアイデアと良いイメージを膨らませて、子供達に質の高い練習時間を楽しませてあげて下さいね!(^-^)b
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2019年06月28日
王様の耳はロバの耳
言いたい事が言えない方っているものです。
私もどちらかと言うと・・・その口でしょうかね。(^^;
ただ、あまり溜め込み過ぎるとね〜精神衛生上良くありませんから・・・何処かで発散できると良いのかなって思うのです。
ただ、あまりにデリケートな話題はね〜確かに誰にも言えないって事もあるのかも知れませんけどね。
世の中知らない方が良い事も沢山在ります。
そんなトップシークレットとも言える程の情報に触れてしまったら・・・貴方ならどうしますかね?
言い触らしちゃいますか?(笑)
それなら、余分なストレスを感じる事も無く済みそうですが・・・信用はされなくなるかも知れませんよね。(^^;
だからと言って、溜め込んで行くとなると・・・何処かで爆発してしまうかも知れません。
こう言う非常にデリケートな問題って、保護者間では割と頻繁に起こり得る事でもあります。
上手い事夫婦間で処理できる(愚痴って終われる)程度の物なら良いのですけど・・・それだけではスッキリ出来ない事もある訳なんです。
特に、常に矢面に立たされているママさん達にとっては、非常にもどかしく思う事もあるんじゃないのかな・・・って思います。
そう言うサッカーとは無関係な保護者間での問題が、指導者の元に話しとして上がって来る事も極稀にですがある訳なんです。(^^;
概ねそう言う時は、誰にも言えないから・・・って指導者に白羽の矢が立っている事が多いのですね。
ただ、そこに指導者が下手に介入してしまうと・・・また、問題がややこしくなって来てしまう事も多いのです。
無視したら無視したで、放置したら放置したで・・・また、話がややこしくなるんですね。(汗)
こんな時、上手く立ち振る舞える方って聞き上手に徹しているものなんです。
何かアドバイスする訳でもなく、解決策を与える訳でもなく、気休めを言う訳でもなく・・・ただ、頷いて話を聞いているんですよね〜。
一通り話し終えれば、大分スッキリ出来ている事も多いみたいなんですね。(^^)
なるほどね〜って関心するんですけど、女性ってそう言うものなんでしょうか・・・。
童話にもある様に、穴に向かって秘密を大声で叫ぶ・・・これだけで、多少救われる事ってあるみたいなんですね。
「王様の耳はロバの耳〜」って叫ぶ為の穴・・・その穴の役割が指導者に求められる事があると言う事でもあります。
チーム内の状況を知る事が出来ると言う点では、まぁ良い事なのかも知れませんけどね・・・そう言う話を聞かされると言う事はある程度信頼もされてるとは言えそうですから、ネガティブに捉える必要も無いのかも知れませんね。
ただ、そう言う話を聞かされるって事は、ストレスを御裾分けされているのと同じですから、あまりにそう言う事が多く続くと指導者の方が滅入ってしまう事もありそうですけどね。(^^;
まぁ、こう言う事は、人が集まれば・・・特にママさん達の間では、起こり得る事なんでしょうからね。
ある意味仕方の無い事なんだろうと思います。
指導者も子供にサッカーだけを教えていればそれで良い・・・と言う訳でもないと言う事は想像出来ますよね〜。
いや、お疲れさまです。(^^;
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2019年06月27日
熱くなり過ぎる親達
親御さん達の中には、あまりに熱くなり過ぎてしまって・・・暴走モードに突入し易い方もいます。(笑)
更に、暴走を通り越してしまって・・・ビースト(獣)モードに突入してしまう方もいたりするのですね。
こう言う事は、少年サッカーに限った話ではなく、少年スポーツの世界では珍しくない事でもあります。
つい最近、アメリカの少年野球の試合中に大人達が大乱闘になった事件はご存知の方も多いのではないのでしょうか?
サッカー以外の時間は、極々普通の人なのに・・・サッカーの時間は、まるで人が変わってしまったかの様な印象を受けてしまう人っています。
子供に掛ける声もかなりキツくて、横で観戦していても何だか自分が叱られている様な錯覚を覚えるんですよね。(笑)
我が子に頑張って欲しくて、色々と発破を掛けているのですが・・・その都度、子供は声のする方をチラチラと見る訳なんですね。
半ば条件反射的に・・・。(^^;
低学年なんかだと、タッチライン際を我が子と同じレベルで行ったり来たりしながら声を掛けている方もいます。
スイミングのコーチかと思う程なんです。(^^;
ゴールの後ろに陣取って、GKである我が子に指示を出している方もいますかね。
まぁ、公式戦の無い低学年だから許される(と言うか大目に見てもらえている)部分でもあります。(汗)
我が子がチームの足を引っ張らない様に・・・とか、不甲斐無いプレイが許せなかったり・・・とか、ベターを追求し過ぎるあまり・・・とか、色々な思いがあっての声なんですけどね。
度が過ぎると、子供達は自分で考えてプレイする事が出来なくなってしまう事もありますから注意が必要でしょうか。
高学年になり、公式戦が始まると・・・この様なサイドコーチングは、一切許されない試合なんかも出て来ます。
最悪、審判から保護者が退席処分を受ける・・・なんて事も過去にはあった様ですし・・・気を付けたい所ですね。
余りに熱くなり過ぎると・・・我が子に檄を飛ばすだけでは飽き足らず、チームやコーチ批判を始めてしまうなんてケースも出て来ます。
いえね・・・親御さん同士で雑談している中で、そう言う批判が出て来る程度ならガス抜きとして許容される範疇なんだろうと思うのですよ。
その程度なら、多くの人がやってますよね。(笑)
ただ、度が過ぎてしまうと・・・大きな声で、聞こえる様に言い始める訳なんです。
子供達がドン引きするレベルの声も聞かれる事がりますか・・・。(^^;
「コーチとケンカしてるの?」って子供達が心配してしまう程なんです。
高学年になって来ると、子供達も事情を察して・・・「あ〜またか・・・」って位に見てくれますけどね。
低学年の子達にとっては、少し恐怖を感じてしまう事だってある訳なんです。
自分の思い描くサッカー(練習であれ、試合であれ)が出来ていないと、へそを曲げてしまう親御さんもいます。(^^;
「こんな練習メニューじゃ・・・」、「こんなダラダラした練習じゃ・・・」、「こんなサッカーじゃ・・・」と、チームに、指導者に対して不満をあからさまに表したりします。
言いたい事は分かるのですけどね・・・。
そんな事で、周囲がピリピリしてしまう様なオーラを出してしまうってのは・・・ねぇ?
子供のサッカーにそれ程の熱量を持って関わってくれていると言う点では、非常にありがたい事なんだろと思います。
こう言う親御さん達の多くは、積極的にチーム活動に協力、参加してくれる方が本当に多いんです。
そして何より、チームとして・・・と言う目線を持って子供達を見てくれている方が殆どなんですね。
だからこそ・・・今、言おうとしている事を飲み込んで、縁の下の力持ちに徹して欲しいかな・・・って思うのです。
余分な大人の声が聞こえないグラウンドこそ、子供達に必要な環境なんですよね。
でも、そこには親の姿があって・・・ちゃんと見てくれている・・・ってのが理想なんだろうなって思います。
丁度良い緊張感・・・絶妙なバランスの取れた環境(厳し過ぎず、緩過ぎず)って、そう言う中から出来上がって行く様な気がします。
「だって、言わないと分からないよ・・・」そう言う声も聞かれます。
でも、考えてみて欲しいのです。
本当にそうなんでしょうか?
そう言う子は、言われても分からない(変われない)が正解なんじゃないのでしょうかね?
言われたく無い事を何度も言われる苦痛・・・心を頑なにするのは、そう言う声なのかも知れないのです。
子供達は何度も失敗を繰り返し、自分のペースで成長して行くみたいなんですね。
サイドコーチングなんかは、失敗する事を拒む声だとも言えるんですよね。
チームや指導に関する不満の声も、親の声が絶対だと言う間違ったメッセージを意図せずに子供達に送っているかも知れないのですね。
熱い事は大歓迎なのですが、少しだけ気を付けて貰いたいかな・・・って、そんな風に思います。
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2019年06月25日
onlooker
試合中、子供達には色々な熱視線が送られています。
まぁ〜その中でも親御さんの視線は、時には痛い位なんだろうと思うのですが・・・。(笑)
ただ、熱い視線を送っているのは、何も外野だけじゃ無いってのが今回の話です。
気が付いてましたか?
誰かがドリブルを始めると、それに見入ってしまう事ってあります。
そこで、連動して動けるのが強いチームなんですが・・・そうでは無いチームの子達なんかは、足が止まってしまう事が多いんですね。
ドリブルを仕掛けるのは、そのチームの中では上手な部類の子です。
エースである事も多いでしょうかね〜。
そう言う子がドリブルを始めてしまうと、皆足を止めてその成り行きを見届けようとするのでしょうか・・・完全に時間が止まってしまう事さえあります。
その子がボールを奪われてやっと、ハッと我に返る・・・みたいな・・・。(^^;
その子がスーパーな子であったら、そりゃもう完全にお客さん状態なんて事もある訳です。
完全に丸投げですよね。(笑)
ただ、そう言う子がパスを出さない子だって言う事を知っていて、傍観している場合もある訳なんです。
「どうせパス出さないよ・・・」って心の声が聞こえて来そうな位です。
・・・で、「ほら、取られた・・・」って感じ・・・そこから、試合再開なんてムードのチームも見受けられますかね。(^^;
「やれやれ・・・」って声も聞こえて来そうなんですが、ある意味そう言う子に寛容なチームではありますよね。(笑)
守備に転じても、同様に見入ってしまう事ってあります。
相手チームのプレイヤーにボールが渡っても、誰も取りに行かない・・・。(汗)
一番近い子であっても・・・見てるだけ〜。
見てるだけじゃボールは取れませんよ〜。(笑)
これが、ゴール前だと今度は、シュートを打たれるんじゃないか・・・って言う恐怖心も重なって、動けない・・・一瞬、皆が見てるだけって言う奇妙な時間が流れるシーンです。
その後はもちろん・・・撃たれて終わる安定の展開になる事が多いですよね。(^^;
蛇に睨まれたカエルと言った所でしょうか?
もう、自陣のゴール前ですから見てる場合じゃないんですけどね。
こんな風に、フィールド上の子供達にも傍観してしまう時間があるんですよね。
そう言う時間を削って行く努力をするのが、練習の時間なんだと気付かされますよね。(^^;
フィールド上に傍観者は必要ないですから・・・。
チームの為に一歩を踏み出して欲しいものです。(^-^)b
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初陣@U−16!!
息子達の1年生大会が始まりました。
待ちに待った・・・高校生としての初陣です。(笑)
ここの所、息子の方はサッカーロス状態だったので・・・久しぶりに、その錆具合を観に行って来ました。(笑)
「みんな、凄い上手いよ・・・」って、言っていたので・・・試合に出られるのかどうかも分かりませんでしたけどね。(^^;
部員の多くはクラブチーム上がりが殆どらしく、そりゃもうテクニックの差は歴然なんだと言う話は息子から聞かされていましたので、その辺も見所かな・・・って思って覗きに行った訳なんです。
試合前の会場には、ニコニコ(ヘラヘラ?)笑っている息子の姿がありました。
練習着姿の子達とユニフォーム姿の子達が混在していて・・・息子はユニフォーム姿です。
ユニフォーム姿の子達の人数から・・・スタメン・・・である事が想像出来ます。(驚)
ホイッスルの音で、選手達がライン上にズラリと並ぶその中に・・・息子の姿があります。
相変わらず、ニコニコ(ニヤニヤ?)しています。(^^;
久しぶりの大会にニコニコ(ニマニマ?)が止まらない様です。(笑)
ただ、並んでみると・・・やはり、一回り小さいな〜って印象をどうしても受けてしまいますか・・・。
息子のキックオフで試合が始まります。
息子がキックオフするのを観るのなんて、何年ぶりでしょうか・・・小学生の時以来なんじゃないかなって思います。
「練習は、MFに入ってやってる」なんて話は聞いていたので・・・MFなんだろうと思っていましたが・・・どうやらFW・・・ツートップの1人の様でした。(汗)
試合を観ていて気が付いたのですが・・・FWは人材難みたいですね。(笑)
チームとしての練習はしてないんだろうな・・・ってのがハッキリと分かる試合展開ではありましたが、前半はリードして折り返す事が出来ていました。
朝方までの雨の影響で、ちょっとグラウンドもウェット・・・ボールを蹴る度に、滑る様な音が聞こえていましたから、やり難そうではありましたね。
ただ、それも後半は大分ドライな感じになって来た事もあって、試合も面白くなって来ました。
イメージ通りのプレイが出来る様になって来たみたいです。
後半からは、息子も少し後ろに下がってのプレイが目立つ様になってきます。
どうも最前線はやり難いみたいですね。(笑)
気が付けば、何時もの位置でボールを散らせている姿が目立つ様になってましたか・・・。
FWとしては失格ですな・・・。(笑)
それでも、何本か効果的なパスも繋げて、追加点も奪えて・・・終わってみれば、それなりの差を付けての勝利で初陣を飾る事が出来ました。
試合が終わった後もニコニコ(ニタニタ?)していた所を見ると、久しぶりの真剣勝負を堪能できたみたいで何よりです。
一時は「もう充分サッカーやったから・・・」って、スパイクを脱ぐ事を決心していたんですから、その代わり様にはこちらが引きますよ・・・。(^^;
本人も辞めなくて良かったと思っているみたいです。
チームメイトの子達は・・・と言うと、息子から聞かされていた様に上手いな〜って感じる子達が多かったでしょうか。
って、言うよりも・・・良く使って貰えたなって思える程、色々な面で息子より優れている事は見て取れます。
息子が秀でている点があったとすれば・・・蹴り足を選ばないと言う点と、ロングフィードの精度でしょうか・・・後はヘッディングですね。
今後もその辺をストロングポイントとして自分のプレイスタイルを模索して行って貰えればって思います。
「みんな上手だね〜」って帰りの車中で息子に言うと、「そりゃクラブ上がりだもん違うよ〜」って言ってましたね。
「で、お前さんは相変わらずヘボですね〜」って、からかってやると「違うよ、みんなが上手いだけだよ」ですもんね〜物は言い様ですなっ!(笑)
そんなこんなで、U−16の初陣は勝利で飾れて先ずは良いスタートが切れたみたいで何よりです。
これが、息子達にとっての暑い夏の始まりなんだろうと思うと・・・こちらもワクワクが止まりませんよ!(^-^)/
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