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2014年06月13日
中国で人気の「代購」(daigou)ビジネス
2014年01月23日
今日は、中国の「小年」(ごとし)
今日は旧暦の12月23日、中国の伝統的な祭日「小年」です。
伝説によると、この日、人々の家のかまどに住む「かまどの神」(食べ物を司る神様)が天に登り、玉帝(天を司る神様)にその家の一年の善行と悪行を報告し、除夕にかまどに戻ります。
玉帝の賞罰はかまどの神の報告に決められるため、人々は「小年」になると、かまどの神に供物を供え、天へと送り出すという……
古里の友人に聞いたところ、今日の夕方から、あちらこちらで爆竹や花火があがっているようです。
「小年」の日から、みんな春節を迎える準備を始めるんです!
明日(旧暦の12月24日)は、大掃除の日。
明後日(旧暦の12月25日)は、お豆腐を作る日(大昔)。
等等、春節のムードに。。
ちなみに、今年の春節は一月三十一日です。
伝説によると、この日、人々の家のかまどに住む「かまどの神」(食べ物を司る神様)が天に登り、玉帝(天を司る神様)にその家の一年の善行と悪行を報告し、除夕にかまどに戻ります。
玉帝の賞罰はかまどの神の報告に決められるため、人々は「小年」になると、かまどの神に供物を供え、天へと送り出すという……
古里の友人に聞いたところ、今日の夕方から、あちらこちらで爆竹や花火があがっているようです。
「小年」の日から、みんな春節を迎える準備を始めるんです!
明日(旧暦の12月24日)は、大掃除の日。
明後日(旧暦の12月25日)は、お豆腐を作る日(大昔)。
等等、春節のムードに。。
ちなみに、今年の春節は一月三十一日です。
2013年09月19日
2013年09月11日
吃醋(chi cu)
いつも思っているんですが、日本人はお酢が好きですね〜
お店でお料理を出すと、大体の日本人はまずお酢を探します。そして、一品料理でもラーメンでもたっぷりとかけますね~_~;
ここで面白いことを教えます
中国語で「食べる」が「吃」(chi)で、「酢」は「酢」(cu)。
でも、中国語の「吃醋」は、《酢を食べる》ではなく《ヤキモチを焼く》・《嫉妬する》です!
この比喩は、中国唐朝の唐太宗が嫉妬深い女性に毒薬の代わりにお酢を飲ませたという伝説から来たのです。
ですので中国に行った時、「要吃醋」(お酢食べたいです)ではなく、「要点酢」(お酢をください)にしてくださいね!
お店でお料理を出すと、大体の日本人はまずお酢を探します。そして、一品料理でもラーメンでもたっぷりとかけますね~_~;
ここで面白いことを教えます
中国語で「食べる」が「吃」(chi)で、「酢」は「酢」(cu)。
でも、中国語の「吃醋」は、《酢を食べる》ではなく《ヤキモチを焼く》・《嫉妬する》です!
この比喩は、中国唐朝の唐太宗が嫉妬深い女性に毒薬の代わりにお酢を飲ませたという伝説から来たのです。
ですので中国に行った時、「要吃醋」(お酢食べたいです)ではなく、「要点酢」(お酢をください)にしてくださいね!
2013年09月09日
2020年東京見!!
2020年東京オリンピック・パラリンピック開催が決定!!
最後のプレゼンテーションのVTRは、何度観ても飽きない、感動します
特に印象に残っているのは、滝川クリステルさんの「お・も・て・な・し」のポーズ。
日本人の《おもてなし》は、ほかの国の文化にはないものではないでしょうか
昨日からず〜っと、頭の中で滝クリの「お・も・て・な・し」が離れません〜〜
これから日本の「おもてなし」の素晴らしさをより多くの中国人に伝えていきたいですね
「2020年東京見!!」
「2020年、東京でお会いしましょう!」
最後のプレゼンテーションのVTRは、何度観ても飽きない、感動します
特に印象に残っているのは、滝川クリステルさんの「お・も・て・な・し」のポーズ。
日本人の《おもてなし》は、ほかの国の文化にはないものではないでしょうか
昨日からず〜っと、頭の中で滝クリの「お・も・て・な・し」が離れません〜〜
これから日本の「おもてなし」の素晴らしさをより多くの中国人に伝えていきたいですね
「2020年東京見!!」
「2020年、東京でお会いしましょう!」
2013年09月07日
相性
幼なじみのなかに山口百恵の大ファンがいます。
とにかく、山口百恵に関しては知らないことがないぐらい詳しい。
その友人から先月、中国版の≪相性≫がやっと出たよと!、嬉しい一報がありました。
2011年11月に日本で単行本がでてから1年9ヶ月ぶりだと、ずいぶん待ってたようでした。
7月に発売されたのに、書店にはもうなく、ネットでしか買えない状態。
80年代初、日本のテレビドラマ<赤い疑惑>シリーズ(中国語で<血疑>)が中国で放送され、山口百恵と三浦友和を知らない人はほぼいませんでした。
中国版セーラー服を着たり、ドラマ主題歌をみんなで歌ったり…私たちの青春 時代の思い出ですね〜
その友人に言われて、わたしも単行本を借りて読みました。文字の大きさとか、行間とかが、とっても読みやすくできた本でした。わたしでも半日をかけて読み終えるくらい……。
今日、9月に出たばかりの文庫本も買いました。
とにかく、山口百恵に関しては知らないことがないぐらい詳しい。
その友人から先月、中国版の≪相性≫がやっと出たよと!、嬉しい一報がありました。
2011年11月に日本で単行本がでてから1年9ヶ月ぶりだと、ずいぶん待ってたようでした。
7月に発売されたのに、書店にはもうなく、ネットでしか買えない状態。
80年代初、日本のテレビドラマ<赤い疑惑>シリーズ(中国語で<血疑>)が中国で放送され、山口百恵と三浦友和を知らない人はほぼいませんでした。
中国版セーラー服を着たり、ドラマ主題歌をみんなで歌ったり…私たちの青春 時代の思い出ですね〜
その友人に言われて、わたしも単行本を借りて読みました。文字の大きさとか、行間とかが、とっても読みやすくできた本でした。わたしでも半日をかけて読み終えるくらい……。
今日、9月に出たばかりの文庫本も買いました。
2013年06月10日
中国の金持ちは、日本製が大好き!!
先日、中国からのお客さんを案内する仕事がありました。
日中関係が冷めているこの状況で、ビザさえ許可してくれれば、とりあえず個々の企業と個人個人の仕事関係にはあんまり影響が及ばないのではないかなぁ〜と、勝手に安心しました。
長野と北海道でのいろんな会議・視察・体験を終えた最後の一日、私が彼らのショッピング案内を担当。なんと、中国一部富裕層の実態を目の当たりにしました。Σ(°Д°;
日本橋の高島屋、新宿の伊勢丹・ビックロで、あっという間に何百万円を使ってましたね〜行く所々でさまさま待遇!!!
中国人観光客がかなり減っている今、ちょっとみかけない風景だとお店の方は言っていました
最近、エジプトのルクソール神殿でのラクガキが見つかるなど、マナーの悪さで世界中に話題を残す中国人なので、かなり細かいところまで説明、説教し続けてしまいましたが、嫌な顔ひとつしないでちゃ〜んと守ってくれる、マナーの良いお金持ちでした
日中関係が冷めているこの状況で、ビザさえ許可してくれれば、とりあえず個々の企業と個人個人の仕事関係にはあんまり影響が及ばないのではないかなぁ〜と、勝手に安心しました。
長野と北海道でのいろんな会議・視察・体験を終えた最後の一日、私が彼らのショッピング案内を担当。なんと、中国一部富裕層の実態を目の当たりにしました。Σ(°Д°;
日本橋の高島屋、新宿の伊勢丹・ビックロで、あっという間に何百万円を使ってましたね〜行く所々でさまさま待遇!!!
中国人観光客がかなり減っている今、ちょっとみかけない風景だとお店の方は言っていました
最近、エジプトのルクソール神殿でのラクガキが見つかるなど、マナーの悪さで世界中に話題を残す中国人なので、かなり細かいところまで説明、説教し続けてしまいましたが、嫌な顔ひとつしないでちゃ〜んと守ってくれる、マナーの良いお金持ちでした
2013年05月17日
北京。
北京に行ってきました。
大気汚染と鳥インフルエンザでいろいろと心配されている北京ですが、現地の人たちはそこまで敏感にはなっていませんでした。
とりあえずみんな鶏肉と豚肉を食べないくらいで、話題にはしていませんでした。
空気も冬に比べてスッキリしていて、過ごし安かったです。
特に印象に残ったのは、歩道の交通ルールを守らない事で有名な中国人が、ちゃ〜んと赤信号を無視しない事でした。。。(当たり前の事ですが)
今年に入って一層厳しくなったらしく、赤信号を無視したら車の場合、年間の点数12点を一気に取られるし、歩行者の場合10元の罰金処罰が……
変わりつつある中国!
日本留学の経験もあって、仕事関係でしょっちゅう日本に来る友人はこんなこと言っていました。
「日本は、安全で暮らしやすい国。日本に比べ中国は、不安でいつ何が起きるか分からない国に違いない。でも、その不安の中で暮らすのも刺激があって面白いと思う!」
刺激かー
そうかも知れませんね〜
頤和園
13陵(定陵)
大気汚染と鳥インフルエンザでいろいろと心配されている北京ですが、現地の人たちはそこまで敏感にはなっていませんでした。
とりあえずみんな鶏肉と豚肉を食べないくらいで、話題にはしていませんでした。
空気も冬に比べてスッキリしていて、過ごし安かったです。
特に印象に残ったのは、歩道の交通ルールを守らない事で有名な中国人が、ちゃ〜んと赤信号を無視しない事でした。。。(当たり前の事ですが)
今年に入って一層厳しくなったらしく、赤信号を無視したら車の場合、年間の点数12点を一気に取られるし、歩行者の場合10元の罰金処罰が……
変わりつつある中国!
日本留学の経験もあって、仕事関係でしょっちゅう日本に来る友人はこんなこと言っていました。
「日本は、安全で暮らしやすい国。日本に比べ中国は、不安でいつ何が起きるか分からない国に違いない。でも、その不安の中で暮らすのも刺激があって面白いと思う!」
刺激かー
そうかも知れませんね〜
頤和園
13陵(定陵)
2013年05月08日
ハマってるドラマ
最近、中国のドラマ「独生子女的婆婆媽媽」(独り子の姑と母)にハマっています。
ドラマの主人公は、中国の80後(一般的に1980年1月1日〜1989年12月31日生まれの世代)と90後(1990年1月1日〜1999年12月31日生まれの世代)の独り子達で、中国の様々な家族構成問題、老人問題を描いています。
1979年から独り子政策が実施され、政策実施の対象であった私たちは、若い頃、将来の事をあんまり深く考えていませんでした。
でも、ドラマを観ながら、なんとなくひとのことじゃないみたいで、いろいろ考えてしまいますね〜
独り子の両親と、両親の父母4人、合わせて6人の老人と同棲する独り子夫婦、その大変さから子供を産む勇気を持たずに悩む若夫婦と親、祖父母とのバトル、親の期待が大きくて、自由になれない独り子たちの苦しさ、子供に対する親の重い愛・干渉等等・・・
今の中国のどこにもある物語です!
独り子政策は、本当によかったのかなぁ?
その時、国は20年30年後のことを読めたかな?と、思う今のこの頃です……
ドラマの主人公は、中国の80後(一般的に1980年1月1日〜1989年12月31日生まれの世代)と90後(1990年1月1日〜1999年12月31日生まれの世代)の独り子達で、中国の様々な家族構成問題、老人問題を描いています。
1979年から独り子政策が実施され、政策実施の対象であった私たちは、若い頃、将来の事をあんまり深く考えていませんでした。
でも、ドラマを観ながら、なんとなくひとのことじゃないみたいで、いろいろ考えてしまいますね〜
独り子の両親と、両親の父母4人、合わせて6人の老人と同棲する独り子夫婦、その大変さから子供を産む勇気を持たずに悩む若夫婦と親、祖父母とのバトル、親の期待が大きくて、自由になれない独り子たちの苦しさ、子供に対する親の重い愛・干渉等等・・・
今の中国のどこにもある物語です!
独り子政策は、本当によかったのかなぁ?
その時、国は20年30年後のことを読めたかな?と、思う今のこの頃です……
2013年05月01日
中国での体罰問題
最近、中国北京のある舞踊先生が、13歳前後の教え子達に対して、殴る・蹴る・叱るの体罰を与える一部の始終が、中国で最も人気のあるウェブサイトの一つの「微博」で流れていて話題になっています。
法律的には禁止されているはずの、未だに66%位の人が先生から体罰を受けた事があるそうで、特に体育学校とか芸術学校とかで多いらしい。
それに、すべてを承知しながら黙々と受け入れている父母の立場もあるのが現状。
そういえば、昔、子供の頃3年ぐらいバレエを習った事がありましたが、その時も先生に叱られたことがありましたね〜
でも、この「北京の先生」の動画を観ながらはっきり分かったのですが、私の子供の頃の所謂「体罰」は、「愛のムチ」でした!
時代が変わりその「愛のムチ」の形も変わったかもしれませんが、
くれぐれも、子供達の自尊心に傷痕を残さないように!と思いますね〜
http://v.qq.com/play/f0012g36yht.html
法律的には禁止されているはずの、未だに66%位の人が先生から体罰を受けた事があるそうで、特に体育学校とか芸術学校とかで多いらしい。
それに、すべてを承知しながら黙々と受け入れている父母の立場もあるのが現状。
そういえば、昔、子供の頃3年ぐらいバレエを習った事がありましたが、その時も先生に叱られたことがありましたね〜
でも、この「北京の先生」の動画を観ながらはっきり分かったのですが、私の子供の頃の所謂「体罰」は、「愛のムチ」でした!
時代が変わりその「愛のムチ」の形も変わったかもしれませんが、
くれぐれも、子供達の自尊心に傷痕を残さないように!と思いますね〜
http://v.qq.com/play/f0012g36yht.html