2013年05月08日
ハマってるドラマ
最近、中国のドラマ「独生子女的婆婆媽媽」(独り子の姑と母)にハマっています。
ドラマの主人公は、中国の80後(一般的に1980年1月1日〜1989年12月31日生まれの世代)と90後(1990年1月1日〜1999年12月31日生まれの世代)の独り子達で、中国の様々な家族構成問題、老人問題を描いています。
1979年から独り子政策が実施され、政策実施の対象であった私たちは、若い頃、将来の事をあんまり深く考えていませんでした。
でも、ドラマを観ながら、なんとなくひとのことじゃないみたいで、いろいろ考えてしまいますね〜
独り子の両親と、両親の父母4人、合わせて6人の老人と同棲する独り子夫婦、その大変さから子供を産む勇気を持たずに悩む若夫婦と親、祖父母とのバトル、親の期待が大きくて、自由になれない独り子たちの苦しさ、子供に対する親の重い愛・干渉等等・・・
今の中国のどこにもある物語です!
独り子政策は、本当によかったのかなぁ?
その時、国は20年30年後のことを読めたかな?と、思う今のこの頃です……
ドラマの主人公は、中国の80後(一般的に1980年1月1日〜1989年12月31日生まれの世代)と90後(1990年1月1日〜1999年12月31日生まれの世代)の独り子達で、中国の様々な家族構成問題、老人問題を描いています。
1979年から独り子政策が実施され、政策実施の対象であった私たちは、若い頃、将来の事をあんまり深く考えていませんでした。
でも、ドラマを観ながら、なんとなくひとのことじゃないみたいで、いろいろ考えてしまいますね〜
独り子の両親と、両親の父母4人、合わせて6人の老人と同棲する独り子夫婦、その大変さから子供を産む勇気を持たずに悩む若夫婦と親、祖父母とのバトル、親の期待が大きくて、自由になれない独り子たちの苦しさ、子供に対する親の重い愛・干渉等等・・・
今の中国のどこにもある物語です!
独り子政策は、本当によかったのかなぁ?
その時、国は20年30年後のことを読めたかな?と、思う今のこの頃です……
【このカテゴリーの最新記事】