【方方餃子王】ブログ

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今日、四川省で起きたマグニチュード7．0の地震で、
死者は135人、負傷者は4300人を超えたそうです。

成都の親友に電話したら、とりあえず余震に耐えながら自宅には戻れたみたいです。

何の備えもなく、突然起きた地震に戸惑っていました。

５年前の大地震の怖さをまだ完全に忘れていないのに……

はやく、落ち着いてほしい。。。

今日は旧暦の一月一日、中国の春節です。
中国語では過年（guo nian）と言われ、新暦の正月より盛大に祝います。

伝統的な祝い方として、大晦日から一週間の間に爆竹や花火を打ち上げるのが一般的で
東北では、餃子を食べるのが当たり前のこと。

しかし、
大気汚染が深刻化する今、新年を祝う春節名物の爆竹や花火の打ち上げに反対する声が。。。

その理由として上げられているのが、
�@空気汚染の深刻化
�A火傷、火事の予防
�B古い習慣は変えるべき等等。

この声に私は賛成です。

実は先月北京に行った時、喉の痛みを強く感じた私です。
危険さえも感じました！

心配です。

先日、青島に行ってきました。

日本にいながら色んな事を心配し、家族へのお土産も慎重に選んでいましたが、
全然大丈夫でした。

空港の入国手続きも、税関も順調！

「日本製」の物は、税関で引っ掛かるって言うのは、どこから出た話でしょうか？？
町では、「日本から来ましたか？」と、タクシー運転手さんに声かけられましたよ！

もう、何も異常を感じられない、いつもの青島でした。

安心してOKです

高倉健さん主演の映画「あなたへ」を観ました。

とっても、いい映画でした。

もう一度、高倉健さんの演技に魅了されました。

今の40代、50代、60代の中国人に、高倉健さんを知らない人は少ないでしょう！

1970年代後半に、中国で公開された、初の外国映画が高倉健さん主演の「追捕」（zui pu)（日本名は、「君よ憤怒の河を渉れ」）だったのですが、

娯楽の場所がほとんどなかったあの時代、
高倉健さんの髪型とファッションを真似する人がすごく多かったですね！

特に「追捕」の主題歌「ららら・・・」は、はやりました〜

あれから、「幸福的黄手帕」（幸せの黄色いハンカチ）、「遠山的呼喚」（遥かなる山の呼び声）などなど、高倉健さんの映画はすべて大ヒットしましたね

80を過ぎた今でも、カッコいい！

ず〜っとファンです

最近、幼なじみの友達がツアーで日本に来ました。

滞在期間は一週間で、名古屋、東京、箱根、大阪、京都など、日本の名所を巡る忙しい日程でした。

東京での滞在は、二日間。
ディズニーランドはかなり良かったらしい。

でも、一番の目的は買い物でしたね〜

秋葉原と銀座でのお買い物コースは、自由行動になっていたので、
時間制限のあるなか、のびのびと楽しんでたようです。

日本製の電気製品はもちろん、女性にはやはり化粧品とブランド品が主な目当て

ちょっと前は、資生堂の化粧品がものすごく人気だったのに、
最近は、SK2

「高いでしょう〜」と聞いたら、
なんと「国内ではもっと高いから。銀座でのショッピングは楽しかった！」と、
お得で、確実なお買い物に大満足でしたね

日本製の人気は、ますます高まるのではないでしょうか！




でぃずに

7月21日の豪雨で、北京では37人の死者と7人の行方不明者が出ています。

61年以来見た事の無い洪水で、被害が大変大きいらしいです。

北京にいる姪に安否を確認したところ、大丈夫だと言う事と写真一枚を送ってくれました。

22日時点の写真。

















今頃はどうなってるのかな？
心配です。

中国では６月から８月までの間、給料に高温手当がつきます。

ただし、条件があります。

その条件とは、３５℃以上の高温での仕事と、温度を33℃以下に下げる有効な措施をとれない環境での仕事に従事するものに対しての配慮手当です。

その中には、建築現場の作業、冷房装置がない車の運転、露天清掃など一番辛い仕事が入っています。


しかし、みんなが頷いて納得しそうなその手当に、いろいろ問題が。。。

もちろんごく一部ですけど、所謂不正ですかね〜

一番もらわなければならない立場の人の手当が一番少ないとか、
涼しいオフィスで仕事してる人間が高い高温手当をもらったりとか・・・・

今朝、中国の「東方衛星テレビ」の討論番組で激しく議論していました。







　　

今日は旧暦の5月5日、
中国では端午の節句です。

日本のほとんどのカレンダーには、旧暦が表示されていないので忘れがちですが、
中国では、伝統的な祝日です。


この日、戦国末期の詩人屈原（qu yuan）を記念する文化人もいます。



たぶん、今日はみんなちまきを食べるでしょう

豚角煮のちまきが、食べたいですね〜

６月７日今日は、　　　　　　　　　　　　　　　　　　
中国の大学入試が始まる日です。

午前中の国語の試験が終わった時点で、
全国各省の作文の題目がネット上に公表されました。

※中国には23の省があるため、国語入試の作文の題目も23個になります。

毎年、高三の国語教師達が一番頭を抱えるのが、
やはり作文の方向性だそうです！

ちなみに、ふるさと吉林省の作文題目は、「船主和漆工的故事」
（船主と塗装工の物語）でした。

頑張れ！吉林のみんな

２８日１０時２２分ごろ、中国河北省の唐山市でマグニチュード4.8°、
震源の深さ８キロの地震が発生しました。
揺れは震源からおよそ１５０キロ離れた北京市内でも感じられたそうです。

また、今日の5時00分にもマグニチュード3.2°、震源の深さ6キロの地震がありました。

今のところ、けが人などの被害の報告は入っていないということです。

なんか、1976年の唐山大地震を思い出しました。

1976年7月28日に、唐山市付近を震源としたマグニチュード7.5の直下型地震が発生しました。
当時、激しい振動によって中国有数の工業都市であった唐山市は
壊滅状態となっていました。

小学生だったわたしは、その時初めて地震の怖さを知りましたね〜

お医者さんだった同級生の両親が、唐山に行ってボランティア活動をしていたことも
覚えています。あと、色んな形で支援と寄付をしていたことも。。。


最近、映画「唐山大地震」が日本で公開されたばかり・・・・

まさか、また唐山で地震が起きるとは思いませんでした(ﾉω･､)

一部の研究者には、今回の地震が1976年地震の余震だと言われていますが・・・？！