2010年09月17日
人と付き合うために ”長所”と”短所”、”陰”と”陽”
人と付き合うと言っても、なかなかうまく付き合うことが出来ないという方もいますが、僕はまず「自分を知る」ということが大切なのではないかと思います
僕は、長所と短所は表裏一体だと思っています
自分の長所が短所であったり、短所が長所であったり
たとえば気が弱いという人格特徴
それに対して長所:「頼まれたことは断れなく引き受けてくれるやさしさ」
でも短所:「いつもおどおどして優柔不断」
また笑顔を絶やさないという人格特徴
それに対して長所:「いつもやさしく癒される」
でも短所:「ちょっと頭が痛い」などという具合に。
僕の場合も「なれなれしい」と良く言われますが、これもあまり度が過ぎると初対面の方を傷つけてしまう様な事がありました。ですから自分の長所、短所をしっかり見極めその自分の持つ人格特徴を最大限、長所に出来るよう頑張る事が大切だと思います。
そして初めて人と上手に付き合うことが出来るのだと思います
また、陰と陽があるように人の心も陰と陽があります。「陽があるから陰があり、陰があるから陽がある」のでどちらかをなくす事は出来ません。自分にもそういう一面がありますので、他の人も当然その陰と陽があります。その事も理解し、他人がわがままを言っていてもそれも理解してあげ、また自分がわがままを言っても、他人がそれを理解してくれる。しかし、これがどちらか一方通行になってしまうと、その人との関係はうまくいかなくなってしまうのではないでしょうか
経験上、特に身近な人(親族、夫婦など)との関係では、絶対に一方通行にならないようにしないと、他人より厄介な事になることが多いように思います。
「やってあげてる!」とか「してあげたのに!」じゃなく、「させてもらおう!」に変え、そして逆にしてもらった時には、素直に「ありがとう!」が言える仲になりたいものです
僕は、長所と短所は表裏一体だと思っています
自分の長所が短所であったり、短所が長所であったり
たとえば気が弱いという人格特徴
それに対して長所:「頼まれたことは断れなく引き受けてくれるやさしさ」
でも短所:「いつもおどおどして優柔不断」
また笑顔を絶やさないという人格特徴
それに対して長所:「いつもやさしく癒される」
でも短所:「ちょっと頭が痛い」などという具合に。
僕の場合も「なれなれしい」と良く言われますが、これもあまり度が過ぎると初対面の方を傷つけてしまう様な事がありました。ですから自分の長所、短所をしっかり見極めその自分の持つ人格特徴を最大限、長所に出来るよう頑張る事が大切だと思います。
そして初めて人と上手に付き合うことが出来るのだと思います
また、陰と陽があるように人の心も陰と陽があります。「陽があるから陰があり、陰があるから陽がある」のでどちらかをなくす事は出来ません。自分にもそういう一面がありますので、他の人も当然その陰と陽があります。その事も理解し、他人がわがままを言っていてもそれも理解してあげ、また自分がわがままを言っても、他人がそれを理解してくれる。しかし、これがどちらか一方通行になってしまうと、その人との関係はうまくいかなくなってしまうのではないでしょうか
経験上、特に身近な人(親族、夫婦など)との関係では、絶対に一方通行にならないようにしないと、他人より厄介な事になることが多いように思います。
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