2010年10月28日
心の余裕と時間の余裕
久しぶりにアップします。すでに一週間一言じゃなくなってしまってます
先週から忙しく、本当に時間がなくて・・・
明日からも出張で、韓国まで行ってきます
そんな人がこれから書くような事では無いかもしれないけど・・・
「心の余裕」
時間があれば心にも余裕が出来て、時間が無くなって忙しくなれば心にも余裕が無くなるのは、誰しもがそうだと思います。
でも、時間が無くて忙しくても、心には余裕がある人もいますよね。
僕も良く悩みとかなさそう〜とか言われます。
でも、僕でも悩みとかも、もちろんあります。
僕が実行している事を書いてみたいと思います。参考になるかどうかは解りませんが。
僕にとって、心に余裕を持つために大事な事が3つあります
1つ目 「自己のキャパシティー」
仕事をし始めた若いときは、”仕事:遊び:プライベート(恋愛など)=20:50:30” 位でしたかね
そして、もっと遊びたいと思ったら、そのために活動する時間を増やします。
結果的に、”仕事:遊び:プライベート=20:60:30” で110%になって自分のキャパシティーを超えてしまいます。でも、そこで”仕事の10%”を”遊び”に持っていくとキャパシティーは増えません。だから、しんどくても活動時間を増やして補います。その内、慣れてくるとそれが自分の100%になるので、仕事やプライベートの実パワーを減らさなくても遊びの時間が増えます。また、プライベートを増やしたいと思ったら同じように、仕事や遊びのパワーを減らさずに、プライベートにもっと力を注ぎます。その繰り返しで自分のキャパシティーを段々増やしていきます
ですから、今でも色々仕事を沢山抱えてしんどくても、自分のキャパシティーを超えることはあまりありません
後輩とかにも「遊ぶなら中途半端に遊ばず、一生懸命遊べ!」と言います。
2つ目 「時間を有効に使う(計画をしっかり!)」
まず、時間を有効に使うのが面倒だとか、そういう人もいるかもしれませんが、そのこと自体がすでに心に余裕が無いように思います。ただ、時間を有効に使うと言っても分刻みで、何時に何々をしてとか事細かに決めるわけではなく、今しなくてはならない問題、仕事を整理して(最初は紙に書いてでも)、自分のキャパシティーと照らし合わせて、計画を立てます。
例えば、3日後までに片付けないといけない仕事があって、2日後には飲み会があると、今日と明日しかありません。だから、そこで片付けます。基本は遊びとプライベートの楽しいことのために仕事の計画を立てます。その繰り返しで、自分のキャパシティーを見つめなおし、仕事、遊び、プライベートの計画を無理なくこなせる様になります。
3つ目 「当たり前だと思わない」
今は、仕事:遊び:プライベート(家族旅行や子供との触れ合い)=45:10:35位ですかね
仕事が忙しいと、特にプライベートも面倒になったりするけど、毎日が当たり前に来て、家族がいてという事でも、当たり前だと思わず、心から喜ぶようにしてます。その他のご飯を食べれたり、お酒を飲めたり、テレビを見れたり、歩けたり、話せたり、聞こえたり、すべて当たり前だと思わず、本当に感謝するようにしてます。そうすると、子供に対しても、しつけのために叱ることはあっても、自分の機嫌で怒ったりすることはありません。子供も大人が思っているよりバカじゃないので、「いつもこれをしても怒られなかったのに、今日は怒られた。いつも怒られるからと思っていたら、怒られなかった」という事が多々続くと、親でも信用できなくなります。そうなると、そのうち親の言う事をちゃんと聞かなくなってしまいます。だから、また親は怒ります
自分が子供のときでもそういう経験は、誰しも少なからずあると思います。
子供には、同じ目線(たとえ自分の子供でも、相手を思いやる気持ちを持つ)でしっかり向き合うことが大切で、そうできる事が当たり前じゃなく、喜ばしい事だと思っています。
今日も色々書きましたが、あくまでも自分の一意見です。
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明日からも出張で、韓国まで行ってきます
そんな人がこれから書くような事では無いかもしれないけど・・・
「心の余裕」
時間があれば心にも余裕が出来て、時間が無くなって忙しくなれば心にも余裕が無くなるのは、誰しもがそうだと思います。
でも、時間が無くて忙しくても、心には余裕がある人もいますよね。
僕も良く悩みとかなさそう〜とか言われます。
でも、僕でも悩みとかも、もちろんあります。
僕が実行している事を書いてみたいと思います。参考になるかどうかは解りませんが。
僕にとって、心に余裕を持つために大事な事が3つあります
1つ目 「自己のキャパシティー」
仕事をし始めた若いときは、”仕事:遊び:プライベート(恋愛など)=20:50:30” 位でしたかね
そして、もっと遊びたいと思ったら、そのために活動する時間を増やします。
結果的に、”仕事:遊び:プライベート=20:60:30” で110%になって自分のキャパシティーを超えてしまいます。でも、そこで”仕事の10%”を”遊び”に持っていくとキャパシティーは増えません。だから、しんどくても活動時間を増やして補います。その内、慣れてくるとそれが自分の100%になるので、仕事やプライベートの実パワーを減らさなくても遊びの時間が増えます。また、プライベートを増やしたいと思ったら同じように、仕事や遊びのパワーを減らさずに、プライベートにもっと力を注ぎます。その繰り返しで自分のキャパシティーを段々増やしていきます
ですから、今でも色々仕事を沢山抱えてしんどくても、自分のキャパシティーを超えることはあまりありません
後輩とかにも「遊ぶなら中途半端に遊ばず、一生懸命遊べ!」と言います。
2つ目 「時間を有効に使う(計画をしっかり!)」
まず、時間を有効に使うのが面倒だとか、そういう人もいるかもしれませんが、そのこと自体がすでに心に余裕が無いように思います。ただ、時間を有効に使うと言っても分刻みで、何時に何々をしてとか事細かに決めるわけではなく、今しなくてはならない問題、仕事を整理して(最初は紙に書いてでも)、自分のキャパシティーと照らし合わせて、計画を立てます。
例えば、3日後までに片付けないといけない仕事があって、2日後には飲み会があると、今日と明日しかありません。だから、そこで片付けます。基本は遊びとプライベートの楽しいことのために仕事の計画を立てます。その繰り返しで、自分のキャパシティーを見つめなおし、仕事、遊び、プライベートの計画を無理なくこなせる様になります。
3つ目 「当たり前だと思わない」
今は、仕事:遊び:プライベート(家族旅行や子供との触れ合い)=45:10:35位ですかね
仕事が忙しいと、特にプライベートも面倒になったりするけど、毎日が当たり前に来て、家族がいてという事でも、当たり前だと思わず、心から喜ぶようにしてます。その他のご飯を食べれたり、お酒を飲めたり、テレビを見れたり、歩けたり、話せたり、聞こえたり、すべて当たり前だと思わず、本当に感謝するようにしてます。そうすると、子供に対しても、しつけのために叱ることはあっても、自分の機嫌で怒ったりすることはありません。子供も大人が思っているよりバカじゃないので、「いつもこれをしても怒られなかったのに、今日は怒られた。いつも怒られるからと思っていたら、怒られなかった」という事が多々続くと、親でも信用できなくなります。そうなると、そのうち親の言う事をちゃんと聞かなくなってしまいます。だから、また親は怒ります
自分が子供のときでもそういう経験は、誰しも少なからずあると思います。
子供には、同じ目線(たとえ自分の子供でも、相手を思いやる気持ちを持つ)でしっかり向き合うことが大切で、そうできる事が当たり前じゃなく、喜ばしい事だと思っています。
今日も色々書きましたが、あくまでも自分の一意見です。
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