1週間頑張ろう！

　どんな漫画でもそうですが、作者の考えとかでますよね。特に最終回には、「あ〜〜こういう事を伝えたかったんだ！」っていう会話などがありますよね
　僕がワンピースを好きなのも、そういう尾田先生の考えに共感できる部分が沢山あるからかもしれません。

　っということで、vol1

　「アラバスタ編：コーザ」

　アラバスタの王女ビビと幼馴染のコーザ。
　アラバスタは王家とコーザ率いる反乱軍との内戦が起こっていた。
　その原因は雨！アラバスタは元々砂漠の王国で、雨は命をつなぐために不可欠なもの。
　その雨が、雨を呼ぶ粉（ダンスパウダー）によって王家に奪われたと思っていた反乱軍！

　↓コーザ↓

http://www.toei-anim.co.jp/tv/onep/character/arabasta/index.htmlより引用

　↓コブラ↓

http://www.toei-anim.co.jp/tv/onep/character/arabasta/index.htmlより引用

　少々、時はさかのぼり、コーザは自分の村が枯れた時に、アラバスタの王コブラに直接、「村は枯れた！何でなにもしてくれなかった！」と言いに行き、自然の事だから仕方がないというコブラに対して、「お前なんかに村のみんなの気持ちがわかるもんか！」と言いました。
　コブラは嬉しそうに、今「村のみんなの気持ち！」と言った！と

　そのコーザ、コブラにも恩があったため、反乱を好き好んでいなかったので、コブラにダンスパウダーを使わしてくれと直談判！でも、コブラは「そんな生易しい問題ではない！」と「コーザ昔と少しも変ってないな！」と言った後の一言が・・・！

　コーザ：
　「変ったさ・・・！！」　　「戦える！！！」
　「俺はここに雨を奪いに来るぞ！！！」

　その一言に、凄い重みを感じるのは僕だけ

　僕も30台半ば！今、後輩を指導し鍛えてます。そして、その後輩達に抜かれないように自分も日々切磋琢磨して頑張ってます。でも、自分に多少なりとも努力不足、後ろめたい気持ちがあった場合には同じような思いを後輩に持たせたり、言わせたりしまうのでは？と思います。もし、自分にそういう気持ちがあったなら、それを素直に受け、もっと頑張ります。だからそういう事が無いように日々切磋琢磨して頑張っている訳です


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