物凄い湿気とパラパラ雨です、@おざさ。
ということで。
先日からパラゴンの制作をしているのですが、
表面のニスの塗布で反れが生じたのですが、
組み立てる時になおるだろうと思ってそのままにしておりました。
しかし、組み立てたい衝動を抑えながら眺めていましたら
「ちょっと反れが大きいな」と思い
やっぱりウラ面もニスを塗ることにしました。
経年変化も考えて、ウラ面も
塗っておいた方が良さそうですしね。
ウラ面にもニスを塗ることによって
両面とも同じ状態にするということです。
この手法は、自動車のウッドパネルと同じ方法です。
高級車のウッドパネル等は、見えないウラ面も
同じように板を張り、反れを相殺するということです。
さて!塗りに入ります。こういうこともあろうかと
調合したニスは多めに作っておきました。
【注意】塗る時は、表面に塗料が流れ込まないように
内側から外に向かって、刷毛はベチャベチャにしないように
慎重に塗りましょう。
ウラ面なので、塗装ムラは関係ないです(笑)。
見てお分かりの通り、ムラが出来やすいです。
表面を塗る時は慎重にネ!
一気に塗り終え、自然乾燥します。
今日は湿気が多いのでエアコンのドライをかけて
ゆっくり乾かします。あわてないで。
一日養生しての撮影です。だいぶフラットになりました。
それでも若干、反れが残っていますが
多分オモテの木目の型押しが影響してるのかな?
オモテとウラ面の違いはそこだけですしね。
ということでこの製作記を真似する人は自己責任でネ!
次回も期待しないでご期待ください。
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