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2019年03月09日

皆が好きな仕事をメインの仕事としているわけではない

好きな仕事を副業でスタートするのはベストな選択。
今のメインの仕事が必ずしも今もベストとは言えない人は多いだろう。
そして、起業するということで大切なのは失敗をおそれないこと、失敗を管理することということだろう。
ポジティブ思考ができることが大切。

Yahoo!より、
場所や人に左右されない生き方『好きなことを仕事にする』とは?
3/9(土) 11:10配信 Hint-Pot
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190309-00010000-hintpot-life
記事より、
・オランダで一番人気の街・ユトレヒトで営業する注目の和食レストラン「高之助KONOSUKE」(※)オーナー・今井佳奈子さんに聞く、自分らしく生きるコツ。最終回の今回は、2016年夏に夫婦でオランダへ移住する前の会社員時代のことから、日本ではじめたジュエリーセレクトショップ『Schatz(シャッツ)』のこと、そしていきいきと輝き続ける今井さんが理想とする女性像について伺った
・最初は会社員として働くかたわら、年に4回ほどの副業として販売会を行っていたが、ご主人の九州転勤をきっかけに退職。ジュエリー販売を本業にすることとなった
・「苦労という苦労はなかったですね。あまり外的要因に左右されないようにしようと思っていたので。例えば、夫が転勤になったこの地域だとできないけど、その近くのほかの地域ならやる意味があるとか、場所のせいにはしたくなかったし、場所は関係ないと思っていました。実際に夫のせいとも街のせいとも思ったことはないですし。逆にそんなことでチャンスをつぶしてしまうのはもったいないなと。どこであってもちゃんと自分でやりたいことをできるように、すべての機会を生かせるように、それに足る自分にしておくということは常に心がけていますね」
・「私は天才ではないので、私が思いつく理想や将来の夢なんて、そもそも実現可能な範囲のことなんですよ。だって、明日からロケットを作ってみよう!とは考えません。なので、頭の中で想像できていることってそのリスクも大したことないんですよ。それを自覚しているからトライできるんです。人生の中でちょっとしくじったくらい大したことはない。なにかに失敗しても、死にはせん(笑)くらいの気持ちでいます」
・「起こる事象をポジティブにアクセプトできる女性が理想だと思っていますね。つまり何事も前向きに受け止められる人。事象って多面的じゃないですか。すごく良い今もあるし、悪い未来もあるかもしれない。でも、今起きている変化をチャンスと考えられること、ふと出会った人を大切にすること。そんな風にいろいろなことをポジティブにアクセプトして柔軟に対応できるっていうのが素敵な女性像かなと思っていて、私自身も気を付けるようにしています」

2019年03月01日

起業は副業から始めてみるのが正解

起業は副業から。
これが鉄則。
このことで起業は広がる。
会社の就業規則で副業を禁止しているものは全て違法とすることが、政府の取り組みとして必要で、どーでもいい政策を統計も分からないポンコツ官僚は行う必要。
だが、今の厚生労働省は組織的隠蔽など能力が低いポンコツ官僚だらけなので、まずは、クビにしてから取り組まないと、まともな政策は実現しないだろう。

Yahoo!より、
『夢が叶うと決めた人から次のステージへ!』宮本佳実の「#年収1000万ガール」になるまで
2/28(木) 21:40配信 with online
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190228-00010008-withonline-life
記事より、
・ワークライフスタイリストの宮本佳実
・私が起業当初から掲げていたのは、『年収1000万円になる』ということ。そのためにまずやったことは、『年収1000万円になる!』と「決めた」こと
・私の場合は『なりたい自分になる!』と決めたときに、若くて無知だったせいもありますが、失敗は恐れていませんでした。さらに言うと、自分が一発でうまくいくとも思っていませんでした。“もしかしたら失敗するかもしれないけど、とりあえずやってみたい!”というような気持ちの方が大きかった
・「起業」「好きなことを仕事に」ということに関していうのなら、
・副業からはじめてみる
・好きなことを仕事にしている人に会ってみる
・ネットや本から情報を集めてみる
・SNSを立ち上げて、何か発信してみる

2019年02月11日

税務署のミスで副業がバレる!

副業は会社に黙ってというのが納税申告の義務のない20万円以上の稼ぎがない副業の場合は大半。
従って、税務省から給与所得以外の収入については会社ではなく直接自分自身に納付書を送ることが可能となっている。
これを税務署が誤って会社に送ったということがあるそうだ。
恐ろしい・・・
バレた.jpg
Yahoo!より、
会社に内緒でやっている副業がバレる3つのルートとは
2/10(日) 20:10配信 LIMO
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190210-00009654-toushin-bus_all&p=2
記事より、
・筆者も、つい酔っぱらった勢いで自分で副業のことを同僚にバラしてしまった人を知っています。その人の場合、同僚が口の堅い人だったのでよかったものの、ちょっとでもその人のことを悪く思っている人がいようものなら困ったことになっていたでしょう
・男性は先述した「給与所得以外の収入をどういう方法で納付するか」という質問に対し、「自分で納付する」に〇をつけて税務署に提出したにもかかわらず会社に通知が入ってしまい、副収入の存在がバレてしまったということです

職場で副業の作業をするのは論外としても、酔っ払って副業自慢をしたりしてはいけない。
つい副収入が入ったからといって会社の同僚や部下に奢ったりしてはいけないのは当然のことだろう。
その程度の我慢ができないのであれば、逆に堂々と副業の許可を取って行う必要がある。


2019年02月03日

副業解禁なんて言葉だけ

副業解禁といっても特別なことがなされているわけではない。
法律で原則は副業自由で、それを制限するには改めて労使交渉が必要とするくらいはしなければ実効性はない。
担当が不正だらけかつ、隠蔽、省益しか考えない厚生労働省なので、そもそも制度を作る能力がないのが問題。
内閣府で対応する必要がある。
厚生労働省の人間の数が少ないのではなく、無能な官僚ばかりだからであり、ダメな官僚はクビにしなければならない。
税金の無駄だ。

Yahoo!より、
副業“解禁”から1年 踏み切れない企業の足かせ
2/2(土) 19:21配信 産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190202-00000558-san-soci
記事より、
・働き方改革の一環として厚生労働省が昨年1月、指針作成など副業解禁に向けて舵を切ってから約1年が経過
・労務管理の難しさなどから解禁に踏み出せない企業も多く、浸透には課題も
・指針に先駆け、平成24年から副業を解禁するIT企業「サイボウズ」。自社ウェブメディアの企画、編集を行う入社4年目の明石悠佳さん(26)は昨年1月から、ウェブライターや編集者としての副業を始めた
・もともと、雑誌編集者になりたかった明石さん。ツイッターを通じ交流のあった出版関係者から「仕事として文章を書いてみないか」と誘われたことが契機
・本業終了後や土日の休日を取材、執筆
・通信大手「ソフトバンク」や電気機器メーカー「コニカミノルタ」は29年冬から、生活用品販売会社「ユニ・チャーム」や「新生銀行」は30年春から導入
・経済産業省関東経済産業局が関東近郊の8千社を対象に昨年7〜8月に行った調査では、大企業、中小企業ともに「取り組む予定はない」とする回答が約8割
・厚労省によると、労働者が勤務時間外に副業や兼業をすることについては、法的な規制はない。ただ、多くの企業が参照する「モデル就業規則」では平成29年まで副業を禁じる表現が使われていたため、昨年1月に容認する表現に改定

2019年01月27日

にゃんこスターのアンゴラ村長も副業だった

にゃんこスターのアンゴラ村長。
最近、さんすけとの別れ話で話題だが、そもそも芸能界で生きていけるか分からず。IT系のベンチャー企業に芸人活動可能として就職をしていた。早稲田卒。
IT系というのがいかにも今時だ。

参考)mobilerA8より、
2019年01月26日
アンゴラ村長とベンチャー企業
https://fanblogs.jp/mobilera8/archive/20704/0

これからは、芸人も副業で始める時代。

2019年01月21日

電気グルーブは副業だから継続できている

電気グルーブという日本のテクノの先駆けと言われるバンド。
YMOの影響を受けて今でもテクノサウンドで続けているというバンド。
すでにおっさんだが。

Yahoo!より、
静岡の高校生の部屋からドイツ巨大フェスまで―「電気グルーヴ」破天荒な2人の30年
1/21(月) 8:00 配信
https://news.yahoo.co.jp/feature/1207
記事より、
・2019年、結成30周年を迎える電気グルーヴ。90年代以降の日本に「テクノ」「クラブ」というカルチャーを根付かせ、音楽シーンに大きな影響を与えた。「Shangri-La」などのヒット曲を生み出したほか、海外進出を果たし、ヨーロッパのテクノ・シーンでも知られる。石野卓球はDJ、ピエール瀧は俳優と、個人でも活躍してきた。30年、破天荒な2人が共に歩める理由は
・電気グルーヴが止まっている間も、卓球のDJとしての活動は充実していた。一方、90年代後半から始まっていた瀧の俳優業も、2000年代の半ばごろに本格化
・生活面で電気グルーヴに頼らなくてもよくなったのは大きいと、2人は口を揃える。「自分の食い扶持が電気の活動オンリーってなってたら、たぶんもう続いてないと思う」と瀧は話す

結局、面白いことを生み出すには、副業、複数の食い扶持を持つことが必要だということ。
この余裕が一番大切なことだ。
副業はメインの仕事の時間を奪うという考え方はあまりにも非生産的な考え方なのだ。
ソフトやイノベーションを語るのであれば、副業は当たり前でなければならないだろう。
選択肢、オプションはいつまでも持っていて良いという生き方が副業解禁だ。

2019年01月10日

警察官が警察の試験関係で副業(兼業)してもいい時代ではないのか?

いろいろ細かな部分が明らかにならないとダメ出しできない。
副業解禁にはもちろん公務員も含まれる。
警察官も公務員だ。
また、そもそも兼業禁止ということだが、きちんと申請をして認められるケースもあるので、手続き的な違反ということと、兼業違反ということは必ずしも同じ意味ではない。
もっとも、職務時間中に執筆を行っていたり、原稿の文字数に法律や通達などの文字数をそのまま数えていたりすると、なぜそれで原稿料になるの?という話にはなる。
働き方改革は副業解禁だけが目玉。
これを否定するような報道の仕方にはそもそも疑問がある。


Yahoo!より、
警官、偽名で問題集執筆 複数の団体名使用も 副業認識、発覚逃れか
1/10(木) 6:05配信 西日本新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190110-00010000-nishinp-soci

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