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2024年08月15日

副業か本業かといえば、本業とできる仕事なら本業が有利だ

副業か本業かという話。
本業が勤め続けられる職業なのなら、それに集中した方がいいという話。
集中の仕方は色々。
例えば、単に出費になるのだが、英語を身につけるなど。
副業として居酒屋の店員などならともかく、インターネットでというとなかなか稼ぐのは容易ではない。
しかし、やってみたいことならやってみるといいと思うところ。
よっぽど器用になれば副業でも稼げる。そういうものだ。一人での商売が基本だからだ。
個人のスキルが問われる。
損得を踏まえた上でやりたいようにすればいいだろう。

Yahooより、
なぜ頭が悪い人はすぐ「副業」を考えはじめるのか?
横山信弘経営コラムニスト
2/6(火) 6:30
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/554dad6f5acbc61f9228ecbd2c0b8f98f05f4cf3
記事より、
私は企業の現場に入って目標を絶対達成させるコンサルタントである。実際に企業の現場に入り、肌で感じる喫緊の問題は「長時間労働の是正」だ。とにかく日本のサラリーマンは勤務時間が長い。

「働き過ぎ」ではない。勤務時間が長いのだ。体を壊すほど「働き過ぎ」の人は、実はニュースで報じられているほど多くはない。非生産的な仕事のやり方をしているから、会社の付加価値アップに費やす時間に比べて勤務時間がとても長いのだ。

しかし、よく考えてもらいたい。

1年や2年ならともかく、インターネットの副業で5年も10年も、そこそこ稼ぎ続けることが本当にできるだろうか。

成功している人は、ほんの一握りだ。商品を仕入れてインターネットで販売して稼ぐビジネスモデルは、本格的にやらないと成功しない。副業でできる人は、よほどその商売が好きな人だけだ。寝る間も惜しんでのめり込める人だけがうまくいく(結果的に長時間労働になる)。

インターネットを使い、片手間で稼ぐこともできるだろう。しかし、その分野で長い期間成功している人は、「インターネットの副業でどうすれば稼げるか?」というノウハウを売っていることが多い。

情報商材を販売したり、オンラインサロンのオーナーとして事業をしているのだ。本業でやるとしても、何年続けられるかわからないのに、これを副業でやろうとするのは、かなり無理がある。

「あの人もうまくいっているから、自分にもできる」

という幻想を抱くのはやめよう。それは自信過剰バイアスである。

だから私はここでハッキリと書きたい。

よっぽど器用でない限り、今所属している会社の中で給与を上げていく努力をすべきだ。そのほうが効率的で健全だからだ。今の会社では限界があるというのであれば、まっとうに努力し、ご自身の市場価値をアップさせ、転職するか、起業するのだ。

そうしたほうが、自分を助けてくれる多くの信頼資産を獲得できるだろう。正規の仕事をしながら、副業でも期待どおりの成果を手に入れられる人はごく一部なのだから。

コメント

副業を考えることは頭が悪い、という表現は確かに言い過ぎかもしれません。人それぞれに異なる動機や背景があり、副業に取り組む理由も多岐にわたるからです。確かに、副業で成功するのは簡単なことではなく、特にインターネットを活用した副業は長期的な視点が求められます。しかし、興味や情熱を持って挑戦すること自体は、個人の成長やスキルアップにも繋がる可能性があります。最終的には、自分の状況に合った選択をすることが重要であり、副業を通じて新たな経験やネットワークを築くことも考慮すべき点でしょう。
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