2020年11月14日
就活で使える!正しい敬語の使い方【間違えやすい言葉】
〖読んで欲しい人〗
どこに行っても何をしてても敬語は使いますよね。
話すだけでなく書くときも必要となってきます。
でも、知らぬうちに間違った使い方や、
二重敬語になっている事もあるのも事実。
今回は、あなたの価値を1段階上げる手段をお伝えしていきます。
話すだけでなく書くときも必要となってきます。
でも、知らぬうちに間違った使い方や、
二重敬語になっている事もあるのも事実。
今回は、あなたの価値を1段階上げる手段をお伝えしていきます。
目次:
@気を付けるべきポイント
言い出したらキリないくらいありますが、
僕が一番意識していたポイントをいくつかお伝えします。
・二重敬語に気を付ける
※「お越しになられる」「伺わさせていただく」など
・「お」「ご」「られ」など
※「お教えください」「いらっしゃられる」など
・身内を上げる
※「自分の親をいらっしゃいました」と尊敬語を使うなど
※「お越しになられる」「伺わさせていただく」など
・「お」「ご」「られ」など
※「お教えください」「いらっしゃられる」など
・身内を上げる
※「自分の親をいらっしゃいました」と尊敬語を使うなど
丁寧にいこうとしすぎて、余計な言葉をつけてしまうのが一番の落とし穴ですね。
これ結構、「この人賢いのにこんな言葉使うんや」とか
普段言葉遣いにうるさい上司が言ってたりするんで、
影響されやすくなりますが、ここをきちんとできると
分かる人にはあなたの評価が上がるはずです。
A普段から意識しよう
正しい言葉はとっさに使えるものではありません。
よっぽどの役者でもない限り、不可能に近いです。
最初はいけてもずっと話してると、ボロが出ます。
仮に、貫き通せてもそっちに意識がいってしまって、
いいことが言えない。
つまり、アピール不足に終わってしまうんですよ。
それはそれでもったいないですよね。
違和感なく話せるようにするには、
そんなことを意識しなくてもいいような状態にしておきたいところです。
そのためには、そういった敬語を使う場に身を置くことがおすすめです。
B相手によって伝える言葉を変えられるようになる
ただ、どれだけ正しい言葉や難しい日本語を使いこなせるようになっても、
相手に伝わらなければ意味がありません。
僕の中で伝えるのが上手な人ってのは、
相手によって話し方を変えられる人だと思ってます。
例えば、真面目に一つの目標に向かっている人がいるとします。
そんな人になんと伝えますか??
「愚直な人ですね」「頑張り屋さんですね」「真面目な人ですね」
など色んな言い方があります。
この中で、老若男女問わず100人に「どれが一番わかりにくいですか?」と聞くと
おそらく「愚直」と答えるはずです。
もし面接官が社長だとして、「愚直」という言葉が分からない人だとして、
そのままこのワードを使い続けるとどうなると思いますか??
「この人関わりづらい人だな」となります。
というふうに、ここで大事なのは自分の発言によって、
どれだけ相手に伝わっているかの雰囲気を察知できるかどうかです。
その能力を磨くには、多くの人と話すことで関わる。
もしくは、人を見ることなんです。
話す相手は何でもいいんです。
多ければ多いほど。
そこで、「あ、こういうタイプの人にはこういう感じで接すればいいんやな」
というのが30人も関わっていれば分かってきますから。
最後に:
正しい敬語については、「二重敬語になっていないか」
「余計な平仮名1文字がついていないか」が大事です。
それを踏まえていけば、おのずと正しくなっていきます。
日本語はほんとに難しいなと感じますが、ここで決まり文句のように言ってるとおり
あなたという価値、ブランドをワンランク上げるための手段と言っても過言ではないので、
普段から意識するのと、どんな相手かを見極められる能力を身につけていきましょう。
何歳からでも、決して遅くはないので。
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