️問題が起きたのが、エコバッグのお披露目会
パート仲間が持っていたエコバッグ
高級スーパーのエコバッグ
人気メーカーのエコバッグ
シンプルでオシャレなエコバッグ
実にさまざま。
ランチタイムは、「そのエコバッグかわいいわね!」や、「○○のエコバッグは丈夫でいいわよね」といった会話。
エコバッグを持っていなく、少し窮屈に感じていた。
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⏹️年長者のパート仲間
エコバッグって100円ショップでも売ってる。
値段の問題ではなく、衛生面の観点からエコバッグを持っていないのだと答えたら、さらに、「じゃあ明日、イイもの持ってきてあげるよ」と言われた。
️持ち帰り専用のスーパーのカゴと、ティーン向け雑誌の付録と思われるエコバッグ
⏹️スーパーのカゴならプラスティック製なので衛生的に保つことができる
付録のエコバッグもパート仲間の“気遣い”だったのかもしれない。
「良かったわね」と、少しバカにされたような口調で話す他のパート仲間たちに苛立ちを感じた。
“貧乏人ほどレジ袋を買うわよね”って話しているのを聞いてしまった。
金銭的な余裕はないが、何か悲しかった。
レジ袋を持ち歩いていると、「○○さんから貰ったエコバッグ使わないと!」と、言われるようになった。
単調な作業の職場で、他人のちょっとしたことが気になって仕方がない。
知らないところでどんなことを言われているか、想像するだけで辛い。
思わぬ形でトラブルを招いてしまったエコバッグ問題。
エコバッグを持つ人も持たない人も、解決すべきは環境問題であり、人間関係にヒビを入れるのは間違いではないだろうか。
まずは自分自身が出来ることから取り組んでいってほしい。
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