2020年04月15日
マンション業界の秘密】
【マンション業界の秘密】
️“コロナ・ショック”で不動産投資家に千載一遇の好機到来!?
⏹️ピンチというのは裏返せばチャンスであることが多い
株は道端で人が倒れて血を流している時に買え、と言うそうである。
不動産は誰も買い手が現れずに、売り出し物件の価格がジリジリと下落するような場面が好機だと言える。
買い手側からタフな値引き交渉を仕掛けても、受けいれられるケースが出てくることもよくある。
投資向けの不動産市場において、間もなくそういう状況がやってくるかもしれない。
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⏹️主なテナントが飲食店のビルが今売り出されても、買い手は付かない
政府や自治体が「不急不要の外出は控えるように」という呼びかけで、飲食店の経営は急速に苦しくなっている。
飲食店からすると、売り上げは急減しているのに毎月の賃料は払わなければならない。
それもどんどん苦しくなる。
やがて払えなくなるか、あるいは閉店に追い込まれる。
ビルのオーナー側からすると、収入が極めて不安定化する。
また、空き店舗が多くなる。
そういうビルが売り出されるとすると、当然ながら以前よりも安くないと買い手が現れない。
★例、
郊外駅前にある飲食系ビルの価格設定は、この騒動が始まる以前は全室稼働の利回りが6%レベルだったとする。
今後は12%程度にしないと買い手は付かないだろう。
その場合、ビルの価格は以前の半分ということになる。
特に、空室の多いビルなら価格をかなり安く設定しないと売れない。
そういった割安物件を購入して、自粛緩和や景気回復を待つのも、ひとつの手法だ。
あるいは飲食以外のテナントを募集して、地道に空き店舗を埋めていってもいい。
全室がテナントで埋まると、投資利回りはかなり良くなる。
安く売りだされた「届け出済み」の民泊物件を買うのもひとつの選択肢。
⏹️今はインバウンドが“絶滅状態”だが、こういう状況が未来永劫続くわけではない
コロナ騒ぎが地球規模で終息すれば、再び日本はインバウンドでにぎわう。
それを待つ間は、シェアハウスなどで運用しながら維持費を捻出。
インバウンドが戻ってくれば民泊を再開すればいい。
1棟もののマンションやアパートなども、今後は徐々に価格が下がっていくとみられる。
⏹️今回のコロナ・ショックによる不況は、リーマン・ショックの時を上回ると言われている
景気が悪化すれば不動産価格も下落するというのはセオリーでもある。
日本は2019年10月の消費増税によってただでさえマイナス成長に陥っていたところへ、コロナ禍による経済活動の制限が加わった。
さらに言えば、日本銀行が金融緩和を続けてきたせいで、有効な景気刺激策がほとんどない。
今回の不況はそれだけ厳しいものになる。
不動産価格の下落要因はしっかり備わっている。
そういう時が投資の好機である。
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️“コロナ・ショック”で不動産投資家に千載一遇の好機到来!?
⏹️ピンチというのは裏返せばチャンスであることが多い
株は道端で人が倒れて血を流している時に買え、と言うそうである。
不動産は誰も買い手が現れずに、売り出し物件の価格がジリジリと下落するような場面が好機だと言える。
買い手側からタフな値引き交渉を仕掛けても、受けいれられるケースが出てくることもよくある。
投資向けの不動産市場において、間もなくそういう状況がやってくるかもしれない。
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⏹️主なテナントが飲食店のビルが今売り出されても、買い手は付かない
政府や自治体が「不急不要の外出は控えるように」という呼びかけで、飲食店の経営は急速に苦しくなっている。
飲食店からすると、売り上げは急減しているのに毎月の賃料は払わなければならない。
それもどんどん苦しくなる。
やがて払えなくなるか、あるいは閉店に追い込まれる。
ビルのオーナー側からすると、収入が極めて不安定化する。
また、空き店舗が多くなる。
そういうビルが売り出されるとすると、当然ながら以前よりも安くないと買い手が現れない。
★例、
郊外駅前にある飲食系ビルの価格設定は、この騒動が始まる以前は全室稼働の利回りが6%レベルだったとする。
今後は12%程度にしないと買い手は付かないだろう。
その場合、ビルの価格は以前の半分ということになる。
特に、空室の多いビルなら価格をかなり安く設定しないと売れない。
そういった割安物件を購入して、自粛緩和や景気回復を待つのも、ひとつの手法だ。
あるいは飲食以外のテナントを募集して、地道に空き店舗を埋めていってもいい。
全室がテナントで埋まると、投資利回りはかなり良くなる。
安く売りだされた「届け出済み」の民泊物件を買うのもひとつの選択肢。
⏹️今はインバウンドが“絶滅状態”だが、こういう状況が未来永劫続くわけではない
コロナ騒ぎが地球規模で終息すれば、再び日本はインバウンドでにぎわう。
それを待つ間は、シェアハウスなどで運用しながら維持費を捻出。
インバウンドが戻ってくれば民泊を再開すればいい。
1棟もののマンションやアパートなども、今後は徐々に価格が下がっていくとみられる。
⏹️今回のコロナ・ショックによる不況は、リーマン・ショックの時を上回ると言われている
景気が悪化すれば不動産価格も下落するというのはセオリーでもある。
日本は2019年10月の消費増税によってただでさえマイナス成長に陥っていたところへ、コロナ禍による経済活動の制限が加わった。
さらに言えば、日本銀行が金融緩和を続けてきたせいで、有効な景気刺激策がほとんどない。
今回の不況はそれだけ厳しいものになる。
不動産価格の下落要因はしっかり備わっている。
そういう時が投資の好機である。
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