2020年03月03日
子供がスマホでずっと動画ばかり見る… 親が注意すべき点は?
子供がスマホでずっと動画ばかり見る… 親が注意すべき点は?
️スマホに熱中する子供へどう対処するか
日本にスマートフォンが登場してから今年で12年。
現在の小学生は生まれたときからスマホがあった世代。
スマホに子守りをしてもらい、小学生になれば勉強や娯楽、友達とのコミュニケーションツールとして活躍。
何より日常生活を便利にする道具として、親が後生大事に扱う姿を身近で見続けてきた。
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️スマホを持つ小・中学生が巻き込まれる事件も多発している
例、
SNSで知り合った大人から性被害に遭ったり、LINEによるいじめ、ゲーム依存など。
こういった報道がされるたびに親が不安になるのも当然。
⏹️「ほとんどの子にトラブルはないと思って大丈夫と考えがち」
小学生の約40%が、自分のスマホを持っている。
主な使い途は動画閲覧だが、1日の平均閲覧時間は44分と意外に少ない。
実際にスマホを持つ子供がいる家庭からは、さまざまな声がある。
⏹️塾に通う息子と連絡を取るため、小5のときにスマホを与えた
1日に7時間もスマホで動画を見ており、取り上げると反抗するので困っている。
このように動画の長時間視聴に関して悩む親は多い。
【寝ないで動画を見ている場合】
寝室にスマホは持ち込まないなどのルール作りは重要だが、子供は次第に、他人が作った動画に飽きてくる。
⏹️子供の動画視聴時間は、平均すると短い
これは最初はハマるものの、その後飽きてあまり見なくなるのが一因だと思われる。
小学生でも簡単に動画が作れる『VideoShow』などのアプリが多数あるため、それらを駆使して自ら動画を作り、仲間内で共有する子供たちが増えてきている。
動画を“見て”参考にし、さらに“作る”ようになると、自己表現能力が磨かれる。
そうなれば、日本人がこれまで苦手とされてきた、研究発表やプレゼン能力が鍛えられるかもしれない。
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️スマホに熱中する子供へどう対処するか
日本にスマートフォンが登場してから今年で12年。
現在の小学生は生まれたときからスマホがあった世代。
スマホに子守りをしてもらい、小学生になれば勉強や娯楽、友達とのコミュニケーションツールとして活躍。
何より日常生活を便利にする道具として、親が後生大事に扱う姿を身近で見続けてきた。
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️スマホを持つ小・中学生が巻き込まれる事件も多発している
例、
SNSで知り合った大人から性被害に遭ったり、LINEによるいじめ、ゲーム依存など。
こういった報道がされるたびに親が不安になるのも当然。
⏹️「ほとんどの子にトラブルはないと思って大丈夫と考えがち」
小学生の約40%が、自分のスマホを持っている。
主な使い途は動画閲覧だが、1日の平均閲覧時間は44分と意外に少ない。
実際にスマホを持つ子供がいる家庭からは、さまざまな声がある。
⏹️塾に通う息子と連絡を取るため、小5のときにスマホを与えた
1日に7時間もスマホで動画を見ており、取り上げると反抗するので困っている。
このように動画の長時間視聴に関して悩む親は多い。
【寝ないで動画を見ている場合】
寝室にスマホは持ち込まないなどのルール作りは重要だが、子供は次第に、他人が作った動画に飽きてくる。
⏹️子供の動画視聴時間は、平均すると短い
これは最初はハマるものの、その後飽きてあまり見なくなるのが一因だと思われる。
小学生でも簡単に動画が作れる『VideoShow』などのアプリが多数あるため、それらを駆使して自ら動画を作り、仲間内で共有する子供たちが増えてきている。
動画を“見て”参考にし、さらに“作る”ようになると、自己表現能力が磨かれる。
そうなれば、日本人がこれまで苦手とされてきた、研究発表やプレゼン能力が鍛えられるかもしれない。
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