2020年03月02日
1着500円で十分? 古着ユーザーの「安く買って長く着る」節約生活
1着500円で十分? 古着ユーザーの「安く買って長く着る」節約生活
️失敗しない古着選びのポイントは
衣服を安く入手するために古着店やリサイクルショップを活用する人も多い。
⏹️30代の女性会社員・Aさん
古着ユーザーの1人。
夫と2人で都内のマンションに住んでいる。
20代の頃はお金を貯めてはブランド物の新作を買っていたこともあったが、ライフスタイルがどんどんミニマルになってきて、いつしか洋服にほとんどお金を使わないようになってきた。
夫はいろいろ新しい洋服を買っているが、街の古着店やネットの古着ショップで購入している。
⏹️Aさんの古着購入のコツ
とにかく「失敗しないように心がける」ということ。
基本的に安く済ませるということが重要で、なおかつ“失敗しない”ということにも気を遣っている。
極力冒険もしないし、コーディネートが難しそうなアイテムも選ばない。
色は白、黒、グレー、ベージュなどベーシックな色が基本で、無地のものを買う。
得てしてそういうシンプルなもののほうが安いというメリットもある。
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⏹️1着にかけるお金の上限を1000円に設定
実際には500円以下で買うことがほとんど。
シャツ類やパンツ類は500円以下。
コートなどは1000円程度。
もちろん、安ければ安い方が好ましい。
状態はしっかりチェック。
買ったはいいけど全然着ないというのが、いちばんの損。
デザイン的にすごくいいけど、ちょっとほつれている、といったものは絶対に買わない。
襟元がちょっとよれているものも買わない。
サイズがちょっとでも合わなければ買わない。
絶対に妥協はしない。
⏹️購入する古着のブランドに、こだわり
特に好きなブランドがあるということはないが、有名セレクトショップのアイテムは、シンプルで作りもいいので安心感がある。
リサイクルショップでも結構揃っていて助かる。
⏹️“よく買うブランド”があれば、サイズを把握しやすいというメリットも
ネットの古着ショップで何着かまとめて買うことがあるが、同じブランドのアイテムであればある程度サイズ感がわかるので、試着なしでも失敗する可能性が低い。
以前買ったことがあるアイテムを買い直すということもある。
⏹️洋服を買う頻度もかなり低い
古着だから長持ちしないということはない。
肌着にしているTシャツでも、4〜5枚をローテーションしていれば、2年くらいは持つ。
シャツやパンツも5年以上着ているものも珍しくない。
1年間で2〜3着くらいしか洋服は買ってない。
安物をたくさん買うよりも、高価なものを1着買ったほうが長く使えて、むしろお得だという意見もあるが、そうとは限らない。
高価なものは確かにデザインが凝っていたり、素材が高級だったりするのかもしれないが、結局着る頻度が少なくなりがち。
安く手に入れたものでも、大切に使えば長持ちするということ。
お金をなるべく使わないことにくわえ、長く使うというのが、Aさんの節約術のキモである。
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️失敗しない古着選びのポイントは
衣服を安く入手するために古着店やリサイクルショップを活用する人も多い。
⏹️30代の女性会社員・Aさん
古着ユーザーの1人。
夫と2人で都内のマンションに住んでいる。
20代の頃はお金を貯めてはブランド物の新作を買っていたこともあったが、ライフスタイルがどんどんミニマルになってきて、いつしか洋服にほとんどお金を使わないようになってきた。
夫はいろいろ新しい洋服を買っているが、街の古着店やネットの古着ショップで購入している。
⏹️Aさんの古着購入のコツ
とにかく「失敗しないように心がける」ということ。
基本的に安く済ませるということが重要で、なおかつ“失敗しない”ということにも気を遣っている。
極力冒険もしないし、コーディネートが難しそうなアイテムも選ばない。
色は白、黒、グレー、ベージュなどベーシックな色が基本で、無地のものを買う。
得てしてそういうシンプルなもののほうが安いというメリットもある。
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⏹️1着にかけるお金の上限を1000円に設定
実際には500円以下で買うことがほとんど。
シャツ類やパンツ類は500円以下。
コートなどは1000円程度。
もちろん、安ければ安い方が好ましい。
状態はしっかりチェック。
買ったはいいけど全然着ないというのが、いちばんの損。
デザイン的にすごくいいけど、ちょっとほつれている、といったものは絶対に買わない。
襟元がちょっとよれているものも買わない。
サイズがちょっとでも合わなければ買わない。
絶対に妥協はしない。
⏹️購入する古着のブランドに、こだわり
特に好きなブランドがあるということはないが、有名セレクトショップのアイテムは、シンプルで作りもいいので安心感がある。
リサイクルショップでも結構揃っていて助かる。
⏹️“よく買うブランド”があれば、サイズを把握しやすいというメリットも
ネットの古着ショップで何着かまとめて買うことがあるが、同じブランドのアイテムであればある程度サイズ感がわかるので、試着なしでも失敗する可能性が低い。
以前買ったことがあるアイテムを買い直すということもある。
⏹️洋服を買う頻度もかなり低い
古着だから長持ちしないということはない。
肌着にしているTシャツでも、4〜5枚をローテーションしていれば、2年くらいは持つ。
シャツやパンツも5年以上着ているものも珍しくない。
1年間で2〜3着くらいしか洋服は買ってない。
安物をたくさん買うよりも、高価なものを1着買ったほうが長く使えて、むしろお得だという意見もあるが、そうとは限らない。
高価なものは確かにデザインが凝っていたり、素材が高級だったりするのかもしれないが、結局着る頻度が少なくなりがち。
安く手に入れたものでも、大切に使えば長持ちするということ。
お金をなるべく使わないことにくわえ、長く使うというのが、Aさんの節約術のキモである。
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