2015年04月19日
WRX S4納車!! さっそくレビュー。
どうも、しょまみです。お久しぶりです。
久々の更新となりますが、前回までの新車コラムで取り上げた
WRX S4が遂に納車されました。
カラーはブラックにして正解だったと思います。
正直、車体色に関しては最後の最後まで悩みました。
最初はスバルブルーにするつもりでしたが、
・走り屋のような雰囲気がどうしても出てしまうため
仕事で使いづらい。
・鮮やかなブルーは日常使用では飽きが来やすいのではないか。
という理由で候補から外しました。
その後、ネットで実際にWRX S4を購入して乗られている方々の
写真を見比べてみて高級感と見栄えの良さという視点で
黒を選びました。
精悍なフェイス。黒はさらにその表情を引き締めてくれます。
4本出しのマフラーがかっこいい!!
もうすべてがかっこいい!!!
↑ちなみに、STIスタイルパッケージ仕様にしているので
フルエアロになっています。
車体下部から大きく下がる様なエアロパーツではなく、
リップスポイラーになっているのも控えめで良いです。
サイドやリアのスポイラーはこのようになっています。
全てのスポイラーに"STI"の表記がされています。
これは、スバルファンや車好きにはたまりませんなぁ。
STIスタイルパッケージは付けて大正解!!!
また、純正のアルミホイールはデザインが良くない物が多く
前の車もホイールをインチアップして扁平率35のタイヤを
履いていましたが、
このS4のアルミホイールは中々かっこいい!!
ダークグレーで18インチ。扁平率は45なので
インチアップやローダウンしたくもならないですね。
・・・まぁ、仕事乗りの時点で出来ませんが。
しばらくはこのホイールのまま行きます。
また、ちょっとした所に本質的に走りを意識しているデザインが
見られます。まさに羊の皮をかぶった狼ですね。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
外回りを紹介してきましたが、これから内部の紹介をしていきます。
新車の購入動機のひとつに
トランクルームの広さがあると思います。
このスポーツセダンはその点もしっかり押さえています。
トランクを開けると奥行きがあり広々とした収納空間が!
今回、冬服と夏服の入れ替えで家から貸し倉庫まで荷物を移動しましたが
この広さなら大量に買い物をしてもトランク内に充分収納できるのでは
ないでしょうか。
また、リアシートを前に倒すと
トランクルームと車内空間が繋がり
ゴルフバック等の長物も簡単に積める様になります。
これは嬉しい機能です。
ドアを開けて車内に入ります。
ドアは重く、閉めたときも「ドン」と重い音がして閉まります。
この時点で既に高級感がありますね。
座席は広々としていてシート等の内装も写真で見るより
高級感があります。
トランスミッションはCVTなので左端のクラッチペダルはダミーですが
スポーティーさをより強調させてくれます。
シフトノブもマニュアルノブを意識して作られています。
また、このS4はオプションでSTIシフトノブを付けています。
↑電動パーキングブレーキやトレーがさっぱり納まっています。
運転席と助手席のシートは電動シートでシートヒーター内蔵です。
手動に比べ、微調整ができるので自分のちょうどいいシート位置に
セッティングができます。
ハンドルにもボタンがたくさん付いています。
左がAV機器や電話の操作ボタンの集まりで
右が走行補助関係の機能ボタンの集まりです。
280km/h表示のメーターなのでアナログでは今何キロ出ているのか
分かりづらいですが、デジタルの速度表示もできます。
(真ん中に0km/hと表示されているのがそうです。)
また、走行モードに
”インテリジェント”、”スポーツ”、”スポーツシャープ”の3つがあり
右に行く程、レスポンスが上がります。
”インテリジェント”モードの時は同じ速度でも一番エンジン回転数が少なく
100km/h 巡航時に1600回転くらいです。
”スポーツシャープ”モードでは2000回転ちょっとくらいでした。
高速度巡航時にも非常に余裕があるエンジンですが、
良く晴れた日には”スポーツシャープ”モードに設定しマニュアルモードで
パドルを叩いて高回転域まで使ってあげる運転も楽しいです。
(速度超過にご注意を!!)
ナビ周り。三連のつまみはエアコンの操作ノブです。
ドア周りのスイッチ類。
肘掛けは肘の重さをしっかり受け止めてくれます。
購入して2日間で約1000km走りましたが、あまり疲労が出なかったのは
この肘掛けのおかげと言っても過言ではありません。たぶん。
ナビ上部のディスプレイは走行補助関係の表示がされます。
燃費と現状の燃料残量であと何キロ走行できるかが分かります。
油温とブースト圧、アクセル開度がわかります。
ブースト計が表示されます。
他にも表示を切り替える事ができますが、私がよく使う3つを
紹介させて頂きました。
リアシートの間は手前に倒れてドリンクホルダーが出てきます。
テーブルとしても使えます。
また、今回フロアライトをオプションで付けたので
ドア開閉時に運転席と助手席及びリアシートの左右についた
ブルーのLEDライトが点灯します。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
あと、走行に関しては非常に満足していますが
アクセルの遊びというか若干アクセルレスポンスが若干リニアではない
印象を受けました。
力強く車体を引っ張ってくれる感覚を得るには
それなりにアクセルを踏み込む必要があります。
普通に一般道を走っている時にはほとんど加給もかかりません。
ですが一旦アクセルを踏み込むと
背中を押される様な強烈な加速を味わえます。
これはNAの車では中々、体感できませんので
一度、ターボ車に乗ると
もうNAには戻れない理由がよくわかりました。
Dレンジで右にシフトノブを倒すとマニュアルシフトモードに入ります。
1速で引っ張った時の強烈な加速は
デジタルメーターが付いていけない程です。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
とりあえず、今回のレビューコラムは以上です。
次回もWRX S4の機能面や内装についてのコラムを書いていきます。
また、ヘッドアップディスプレイを付ける事を見越して
カロッツェリアのサイバーナビを付けたので近々購入を検討しています。
購入後レビューも考えているのでお楽しみに!!
では。
久々の更新となりますが、前回までの新車コラムで取り上げた
WRX S4が遂に納車されました。
カラーはブラックにして正解だったと思います。
正直、車体色に関しては最後の最後まで悩みました。
最初はスバルブルーにするつもりでしたが、
・走り屋のような雰囲気がどうしても出てしまうため
仕事で使いづらい。
・鮮やかなブルーは日常使用では飽きが来やすいのではないか。
という理由で候補から外しました。
その後、ネットで実際にWRX S4を購入して乗られている方々の
写真を見比べてみて高級感と見栄えの良さという視点で
黒を選びました。
精悍なフェイス。黒はさらにその表情を引き締めてくれます。
4本出しのマフラーがかっこいい!!
もうすべてがかっこいい!!!
↑ちなみに、STIスタイルパッケージ仕様にしているので
フルエアロになっています。
車体下部から大きく下がる様なエアロパーツではなく、
リップスポイラーになっているのも控えめで良いです。
サイドやリアのスポイラーはこのようになっています。
全てのスポイラーに"STI"の表記がされています。
これは、スバルファンや車好きにはたまりませんなぁ。
STIスタイルパッケージは付けて大正解!!!
また、純正のアルミホイールはデザインが良くない物が多く
前の車もホイールをインチアップして扁平率35のタイヤを
履いていましたが、
このS4のアルミホイールは中々かっこいい!!
ダークグレーで18インチ。扁平率は45なので
インチアップやローダウンしたくもならないですね。
・・・まぁ、仕事乗りの時点で出来ませんが。
しばらくはこのホイールのまま行きます。
また、ちょっとした所に本質的に走りを意識しているデザインが
見られます。まさに羊の皮をかぶった狼ですね。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
外回りを紹介してきましたが、これから内部の紹介をしていきます。
新車の購入動機のひとつに
トランクルームの広さがあると思います。
このスポーツセダンはその点もしっかり押さえています。
トランクを開けると奥行きがあり広々とした収納空間が!
今回、冬服と夏服の入れ替えで家から貸し倉庫まで荷物を移動しましたが
この広さなら大量に買い物をしてもトランク内に充分収納できるのでは
ないでしょうか。
また、リアシートを前に倒すと
トランクルームと車内空間が繋がり
ゴルフバック等の長物も簡単に積める様になります。
これは嬉しい機能です。
ドアを開けて車内に入ります。
ドアは重く、閉めたときも「ドン」と重い音がして閉まります。
この時点で既に高級感がありますね。
座席は広々としていてシート等の内装も写真で見るより
高級感があります。
トランスミッションはCVTなので左端のクラッチペダルはダミーですが
スポーティーさをより強調させてくれます。
シフトノブもマニュアルノブを意識して作られています。
また、このS4はオプションでSTIシフトノブを付けています。
↑電動パーキングブレーキやトレーがさっぱり納まっています。
運転席と助手席のシートは電動シートでシートヒーター内蔵です。
手動に比べ、微調整ができるので自分のちょうどいいシート位置に
セッティングができます。
ハンドルにもボタンがたくさん付いています。
左がAV機器や電話の操作ボタンの集まりで
右が走行補助関係の機能ボタンの集まりです。
280km/h表示のメーターなのでアナログでは今何キロ出ているのか
分かりづらいですが、デジタルの速度表示もできます。
(真ん中に0km/hと表示されているのがそうです。)
また、走行モードに
”インテリジェント”、”スポーツ”、”スポーツシャープ”の3つがあり
右に行く程、レスポンスが上がります。
”インテリジェント”モードの時は同じ速度でも一番エンジン回転数が少なく
100km/h 巡航時に1600回転くらいです。
”スポーツシャープ”モードでは2000回転ちょっとくらいでした。
高速度巡航時にも非常に余裕があるエンジンですが、
良く晴れた日には”スポーツシャープ”モードに設定しマニュアルモードで
パドルを叩いて高回転域まで使ってあげる運転も楽しいです。
(速度超過にご注意を!!)
ナビ周り。三連のつまみはエアコンの操作ノブです。
ドア周りのスイッチ類。
肘掛けは肘の重さをしっかり受け止めてくれます。
購入して2日間で約1000km走りましたが、あまり疲労が出なかったのは
この肘掛けのおかげと言っても過言ではありません。たぶん。
ナビ上部のディスプレイは走行補助関係の表示がされます。
燃費と現状の燃料残量であと何キロ走行できるかが分かります。
油温とブースト圧、アクセル開度がわかります。
ブースト計が表示されます。
他にも表示を切り替える事ができますが、私がよく使う3つを
紹介させて頂きました。
リアシートの間は手前に倒れてドリンクホルダーが出てきます。
テーブルとしても使えます。
また、今回フロアライトをオプションで付けたので
ドア開閉時に運転席と助手席及びリアシートの左右についた
ブルーのLEDライトが点灯します。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
あと、走行に関しては非常に満足していますが
アクセルの遊びというか若干アクセルレスポンスが若干リニアではない
印象を受けました。
力強く車体を引っ張ってくれる感覚を得るには
それなりにアクセルを踏み込む必要があります。
普通に一般道を走っている時にはほとんど加給もかかりません。
ですが一旦アクセルを踏み込むと
背中を押される様な強烈な加速を味わえます。
これはNAの車では中々、体感できませんので
一度、ターボ車に乗ると
もうNAには戻れない理由がよくわかりました。
Dレンジで右にシフトノブを倒すとマニュアルシフトモードに入ります。
1速で引っ張った時の強烈な加速は
デジタルメーターが付いていけない程です。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
とりあえず、今回のレビューコラムは以上です。
次回もWRX S4の機能面や内装についてのコラムを書いていきます。
また、ヘッドアップディスプレイを付ける事を見越して
カロッツェリアのサイバーナビを付けたので近々購入を検討しています。
購入後レビューも考えているのでお楽しみに!!
では。
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