2017年10月16日
借金があると生活保護の申請も大変でした
私の両親は月に2人合わせて8万ほどの年金収入の他に収入もありませんでした。父が店をやっていた時の借金も数百万あり普通に考えても生活は無理です。数年は私が生活費を負担しやって来ましたがそれも力つきました。たまたま父の店があった場所が道路拡張になり、立ち退きのお金が数百万出ました。それで少しは借金は減りましたが、月に8万しかない2人に残りの借金を返済して行くことは完全に無理な話でした。我が家に同居していた時は家賃もかかりませんでしたが、家を追い出されたので、いくら古い借家と言っても2万3000円かかります。父も糖尿病があるため医療費もかさみます。生命保険にも入っていません。生活保護を申請するしか方法はありませんでした。
生活保護なんて死んだも受けないとか、親にそんなはずかしいことをさせるなとか言いたいことを言われました。母はお金の使い方が荒いため、少ない年金もすべて渡さず私が管理していました。そのせいもあり、年金を全部返せとか、娘に年金も立ち退きのお金もすべて使われたと、知り合いや自分の兄弟にも言いふらし、今まで自分達がどれだけ食いつぶしてきたのかなど何とも思わず暴言をはきまくりました。いくら言われても母にお金を渡すと3日で年金が無くなります。無くなったらまた電話をかけてきて弱弱しい声でお金がないんだけど、もうばあちゃん死にたくなったと言うだけです。生活保護をかけるかけないでもめている時に父の病状が悪化し、入院しなければならなくなり、もう完全に生活が成り立たないため、強行突破で母を連れ保護費の申請に向かいました。
借金があると保護費の申請は受けられません。それもわかっていたので申請を受ける前に司法書士の先生にお願いして、父と母の借金の任意整理と自己破産の手続きをお願いしておきました。
借金問題は司法書士の先生が入っていることでクリアーになり、保護の申請もスムーズに受けることが出来ました。保護の担当の方がとても良い方で、本当に救われました。正直とてもはずかしかったし情けなかったです。役所に行っても母は私には関係ないみたいな顔で何をする訳でもなく、ふてくされたような態度でいました。保護の担当の方も私の苦労をわかってくれたのだと思います。自分の生活が大変でお願いに来ているのに、そんな態度の母が本当に嫌でした。
司法書士の先生にお願いしたと言っても料金は発生します。それもかなりの高額な金額になりま。司法書士の先生もクールですが良い方で分割払いでいいですよと言って下さり、こつこつと毎月支払っていました。総額にすると46万くらいの経費がかかったことになります。文句ばかりいいますが、私がいなければ生活保護の申請さえ出来ず、生活も出来ない状態だったとおもいます。人に感謝の気持ちを持てない親を本当にはらただしく思いました。
生活保護なんて死んだも受けないとか、親にそんなはずかしいことをさせるなとか言いたいことを言われました。母はお金の使い方が荒いため、少ない年金もすべて渡さず私が管理していました。そのせいもあり、年金を全部返せとか、娘に年金も立ち退きのお金もすべて使われたと、知り合いや自分の兄弟にも言いふらし、今まで自分達がどれだけ食いつぶしてきたのかなど何とも思わず暴言をはきまくりました。いくら言われても母にお金を渡すと3日で年金が無くなります。無くなったらまた電話をかけてきて弱弱しい声でお金がないんだけど、もうばあちゃん死にたくなったと言うだけです。生活保護をかけるかけないでもめている時に父の病状が悪化し、入院しなければならなくなり、もう完全に生活が成り立たないため、強行突破で母を連れ保護費の申請に向かいました。
借金があると保護費の申請は受けられません。それもわかっていたので申請を受ける前に司法書士の先生にお願いして、父と母の借金の任意整理と自己破産の手続きをお願いしておきました。
借金問題は司法書士の先生が入っていることでクリアーになり、保護の申請もスムーズに受けることが出来ました。保護の担当の方がとても良い方で、本当に救われました。正直とてもはずかしかったし情けなかったです。役所に行っても母は私には関係ないみたいな顔で何をする訳でもなく、ふてくされたような態度でいました。保護の担当の方も私の苦労をわかってくれたのだと思います。自分の生活が大変でお願いに来ているのに、そんな態度の母が本当に嫌でした。
司法書士の先生にお願いしたと言っても料金は発生します。それもかなりの高額な金額になりま。司法書士の先生もクールですが良い方で分割払いでいいですよと言って下さり、こつこつと毎月支払っていました。総額にすると46万くらいの経費がかかったことになります。文句ばかりいいますが、私がいなければ生活保護の申請さえ出来ず、生活も出来ない状態だったとおもいます。人に感謝の気持ちを持てない親を本当にはらただしく思いました。
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