Myblog　みかん(mikann)のお気に入り

皆様！

ご訪問、コメントを下さいまして、

(〃⌒ω⌒〃)∫゛♪　ありがとうございます！

やっと、続きを更新・・・(;^ω^A

前回、１記事、５枚しか写真が載せれない…ってことで、今回は続きですが、

コメントで、☆しましま☆さんが、写真の載せ方を、教えて下さいました。

御礼のお返事をしたく、ご訪問させて頂きましたが、

コメント欄を、閉じられていたので、この場をもって、御礼を言わせて頂きます。

どうも、ありがとうございました。m(_ _"m)ペコリ

みかん（mikann）はあまり、パソコンの深い知識がなくって、

ごめんなさい・・・

ちょっとずつ、勉強したいなと、思っています。

ぜひ、今回！　活用させて頂きますね。(*゜▽゜*)　♪

・・・★★・・・★★・・・★★・・・★★・・・★★・・・

さて先日、源光庵へ、紅葉狩りへ行ってきたのですが、

お天気は、雨と強風といった、最悪のコンディション・・・〓

でも、強風に吹かれて、舞い上がる「紅葉吹雪」や、

水溜りすらも、美しく感じる景色に感動しながら、本堂へと入っていきました。

o(゜ー゜o)。。。。3　テクテク・・・o(゜ー゜o)。。。。3

こちらの源光庵の見所は、何と言っても、

「悟りの窓」「迷いの窓」という、

本堂の庭に向かった壁面にある、

「丸い窓」と「四角い窓」が有名です！！(*^。^*)

JR東海「そうだ京都、行こう。」のポスターにもなった窓が、

この「悟りの窓」です。

拝観料（大人ひとり￥４００）を納め、

みかん（mikan）；「あっ！これ？これっ？」　("▽"*) ♪

旦那ちゃん；「ちゃうって・・・！　(;^ω^A　

」

これは入り口、入った所にある、普通のお寺の窓・・・

またもや、みかん（mikann）の、早ガッテン？(*ﾉε｀*)ﾉｼ

この窓からも「鶴亀の庭」と称される、

紅葉に彩られた、美しいお庭を、眺めることができます。

この窓の前を通り過ぎると、すぐに、「悟りの窓」「迷いの窓」が並んでいて、

本堂の真ん中は、ご本尊、釈迦如来が祭られています。

まず、「迷いの窓」・・・

結構、紅葉が落ちていますが、

地面も彩られ、美しいです。　(*゜▽゜*)

こちらの、角窓は「迷いの窓」といわれ、

生きること、病、死ぬことなどの、日々のさまざまな苦しみ、

生老病死（しょうろうびょうし）＝この世で避ける事の出来ない4種類の苦悩、

「人間の生涯」を、表しているそうです。

"ﾉ(-＿＿＿＿＿＿＿＿-；)ｳｩｰﾑ･･･奥深い・・・

そして、「悟りの窓」・・・

内側の薄暗さと、円窓の外の光と紅葉の艶やかさが、

見事です！　(T▽T)　あ…

偶然にも、風が運んで畳に落ちた、紅葉、一枚が、

また素敵な雰囲気を、かもし出しています。

こちらの「悟りの窓」は、円型に「禅と円通（観音様）」の心を表し、

円は、大宇宙を表現されているそうです。

やはり、後ろに引いて、見てますと、

こちらの「悟りの窓」の方に、人が集まっています。

丸い方が、癒されるのか、悟りたいという気持ちからか・・・

どちらかというと、人気は「悟りの窓」にあるようです。(*´ω｀)　ほう…

そして、入り口近くに、

そびえ立っている、紅葉の大樹の全貌！！(-＾口＾-）♪

「紅葉の大きさ」は、そばにいてる人と比べると、

どれだけ、大きいかが、伺えると思います。　オオーw(*゜o゜*)w

このお寺は、紅葉以外の見所に、ちょっと、おどろおどろしいけど、

本堂内の天井が「血天井」と言われる、伏見桃山城の遺構があります。

徳川家康の忠臣・鳥居彦右衛門ほか、１８００余人が、

石田三成の軍勢と戦い、討死にし、３８０余人が、自刃した痕跡です。

写真は、撮らなかったんだけど、血塗られた、足跡や手形など…

たくさんの血を流された、痛ましい跡が、しっかり残っています。

「悟りの窓」「迷いの窓」のそばに、自刃した、伏見桃山城の床痕跡を、

天井に上げ、本堂横に、鳥居彦右衛門を英霊として、

位牌（？）が、祭ってありました。(ﾉω･､)

昔の人（武将）は、物凄い、働きをされてるんだね。

そんな歴史があって、現代がある訳なんだけど、

現在の、日本を見たら「武将達」は、何を考え、何を思われるのだろう・・・

なんだか、そんなことを、ふと思った、みかん（mikann）でした。(´･ε･｀)ﾑｰ

それから、これは、おまけ（？）で、

みかん（mikann）が、見つけた小さな見所・・・(*^ｍ^*)ムフ♪