2012年04月23日
京都からの「桜便り♪その3・穴場編」立本寺(*^_^*)
皆様、いつも、ご訪問、コメント、応援、
:*:゜・☆ヾ(・_・。) ありがとう〜です!
最近、京都は、暖かいのを通り越して、暑かったり、
また、ヒンヤリ寒かったり…((((~~▽~~ ;)))ブルブルブル
訳分からんような、気温になってますね。(;^ω^A
先日は、何だか、ヒンヤリ気温だったので、晩御飯のメニューに、
急遽、「水炊き」を作って食べました。(*^〜^*) ンマ〜!
我が家では、一度、作れば、何日かあるので、
次の日の、メニューの「汁物」代わりにもなって、
超便利で、重宝する献立なんです。(*^m^*)ププッ!
それに、結構、Lowカロリー!!
(o ̄ー ̄o) ムフフ♪
“ちょっぴりダイエット&デトックス”にもなって、
最近、腹回りを、気にしだしている旦那ちゃんにも、もってこい!!
( ▽|||)\( ̄ ̄*)まあまあ〜♪水炊きでも…
効果が、あればいいんだけど…ね。(;^ω^A
さて、本題ですが、
「京都からの桜便り♪その3・穴場編・立本寺」をお送りします。
よろしく、お付き合いをお願いします。
(*- -)(*_ _)ペコリ
4月10日(火)
この日も、ちょっと雲ってたけれど、
買出しなどの、日常の用事を、こなしながら、
「桜の花見」も、楽しむことにした!(⌒^⌒)b うん!
で、まず、向ったのが「立本寺」!!
ここは、穴場です!( ̄m ̄* )ムフッ♪
何度か来たことが、あるのですが、
ここは、旦那ちゃんに、教えてもらった桜の名所です。(*^。^*)♪
近くには「北野天満宮」や「平野神社」と、観光客が多い場所ですが、
この「立本寺」は、観光客が至って、少ないのです。
でも、桜のシーズンには、訪れる方も多くなってきたようです。
今は、桜が綺麗に咲いてたから、
ご近所のおばあちゃんが、見に来てました。(*´∇`*)ニコッ♪
山門を入った近くに、児童公園もあります。
古くから「北野の鬼子母神(キシボジン)さん」と呼ばれていて、
安産・子育(こやす)の神様が、祭られています。
その由縁か、普段は、ご近所の子供達の遊び場でもあり、
この季節、お弁当を持った、小さなお子様を連れてのママさんの姿や、
おじいちゃん、おばあちゃん方のお散歩、及び、憩いの場所になっています。
少し、門を入ると…
ススス ・:*:'(((((-ω-) |門] こんな感じ…
結構、境内は広いんです。w( ̄▽ ̄;)wワオッ!!
まだまだ、奥に「本堂」や「方丈」などなど…
いろいろ、見て回れる所があります。
>>詳しくはコチラ!→「立本寺」
歴史好きの方には、興味深い、
江戸初期の、京都の豪商・文人、「灰屋紹益(はいや じょうえき)」と
遊女「吉野太夫」の「墓」が、あるそうな…
吉野太夫を身請けし、わずか12年で、亡くなった際、
あまりにもの愛おしさで、骨灰を、飲みほしたらしいよ…(ーー;)
ちなみに、吉野太夫の墓は、太夫が生前から深く帰依していた、
鷹が峰の「常照寺」にあるらしい。
(う〜ん… 二つ、あるのね…(;^ω^A)
お後、もう少し歴史は古く、さかのぼり、戦国時代…
「関が原」の西軍の軍師、
「島左近(しま さこん)」(石田三成の家臣)の「墓」が、
有ることでも、有名だそうです。
「関が原の合戦で亡くなったのでは、ないの?」(・・?
ある説では、遺体や首は見つかってなくて、
京都に、逃げ延びて「立本寺で、余生を過ごした」
とも、伝えられているらしい。(´・ε・`)ムー
名将が、そんなことを、するのかねぇ〜…
(━_━)ゝウーム
歴史の話は、これぐらいにして…(;^ω^A
今回は、買い物の途中だったので、
写真は2枚だけで… m( ̄ー ̄)m ゴメンね。
(※実は、写真2枚だけだったので「歴史話」を捻じ込んだ!?(T▽T))
次回は、「京都からの桜便り♪」は、最終回。
「その4・穴場編・東海自然歩道」を、お送りします。m(__)m
にほんブログ村