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2016年12月04日

フォアグラ肝臓へ!ミルクシスルサプリはお酒が旨くなり過ぎて困る!


私はお酒が好きだったり、脂ものが大好きだったりするフォアグラ予備軍でございます。

今回ご紹介するミルクシスルはリバークレンジングや肝臓保護など
銘打ってブレンドされているサプリに、ほぼ配合されている常連の肝臓対策ハーブです。

ミルクアザミと呼ばれたりミルクシスルとなったりオオアザミと書いてあったりと、
多少・・・多少?混乱を呼ぶ名称です。
マリアアザミとも呼ばれるので…もぅ意味がわからないです。

文章の中でうっかり異称で書いていたらごめんなさい。

まずは植物としてのミルクシスルのご紹介です。
ミルクシスルは地中海地方原産のキク科の植物です。
現在では世界中で発見されてます。通常、乾燥して日当たりのよい地方で育ちます。
ミルクシスルという名前は、葉に牛乳をかけたような模様があるから命名されたようです。
一部地域では単純に雑草扱いされている、繁殖力のある植物です。

そんなミルクシスルは一般的に副作用は軽微であり
胃のむかつき、下痢、嘔吐や嘔気などが現れる可能性があります。
ただし効果が高いハーブであるがゆえに、
一緒に摂取すると危険な副作用が出る可能性が高い処方箋、医薬品があります。


処方されていたら、医者に相談すべきお薬
抗精神病薬として処方されるブチロフェノンやフェノチアジンなど、
発作で利用されるフェニトイン
全身麻酔中に使用されるハロタン
経口避妊薬やホルモン補充療法

ミルクシスルを吸収分解する肝臓の酵素と同じ酵素を利用する、以下のお薬も注意です。
アレルギー薬…フェキソフェナジン
高コレステロールのためのお薬…ロバスタチンなどスタチンを含むもの
抗不安薬…アルプラゾラム、ジアゼパムなど
抗凝固薬や抗血小板薬…抗がん剤(注意!)

何らかの疾患にてお医者さんに行っている方は、
サプリメント摂取前にお医者さんにご相談して下さい。

また、ブタクサ、菊、カモミールなどにアレルギーがあると…
ミルクシスルもキク科なんで多分アレルゲンになります。

ミルクシスルに含まれているシリマリンというフラボノイドが肝臓に良いと考えられています。
乾燥原材料において重量の1.5%から3%ほど含まれています。
そこからエキスにし65%から80%までシリマリン含有率を高めているので・・・
生の原材料を考えると、すごい量を濃縮しています。
このシリマリン、肝臓の障害を引き起こすアセトアミノフェンなどの薬の毒素から・・・
肝臓が保護されるのではないか?
また、抗酸化と抗炎症作用にて肝臓の新たな細胞を保護することで修復力をを高めるのではないか?
…など研究からと考えられています。

また、研究ではシリマリンホスファチジルコリン複合体となっていると、
通常の標準化エキスより容易に生体に吸収されるとの結果だそうです。
サプリで上記の複合体が配合されていたとしたら、品質が良いものだと考えて良いと思います。

一応、動物実験では肝臓の保護に役立ちそうな研究結果が出ていますが、
ヒトでの研究結果は玉石混合です。

ちなみに、テングダケ中毒の緊急解毒剤として昔から利用されています。
動物実験の結果では、キノコ摂取から10分以内にミルクシスル抽出物を摂取すると、
キノコの毒性を相殺したようです、
キノコ摂取から時間がたった、24時間以内の摂取でも肝損傷や死亡率を低下させたとのことです。
テングダケは吐き気が出る食後すぐの即効性の毒と、
肝臓などの臓器を破壊する遅効性の毒を組み合わせたエグイ毒性なんです…
それをミルクシスルを摂取しただけで抵抗するとは驚きですよね。
とは言ってもヒトでの実験はされておりませんが…
倫理的にどうだろう、ということで…

それにしても、解毒剤とかゲームや漫画などフィクションの中とばかり思っておりました。
他にも蛇毒や虫刺されなどの毒素から守られるために使われていたそうです。
そうなれば当然、アルコールによる肝臓ダメージに抵抗するためにも使われるわけですね。
今も昔も、皆さん考えることは同じですね。

肝臓というと、皆さまはアルコールの摂取によるアルコール性肝炎をまず頭に浮かべるかと思います。
ほとんどの研究では、ミルクシスルは肝機能を改善して、
肝硬変や慢性肝炎を持つ人々に有益な結果を示しています。
しかしながら、治療期間や対象とする人数などによる研究の規模など研究方法自体に問題があり、
確固とした結論には至っていないようです。(至っているなら医薬品になりますものね)

肝臓つながりでは厄介なウイルス性肝炎の治療にも用いられているようです、
しかしこちらの研究結果は安定していないとのこと。
例えばインターフェロンとリバリン両方による治療が進まない患者40%のうち、
C型肝炎のウイルスが治療14日後に消失した被験者において、
C型肝炎のウイルスによる負荷を軽減したとのこと。

ちなみに、このような有用なハーブであるにもかかわらず、
珍しく漢方薬として他の薬種と処方されていないようで、
普通のサプリのような感じでミルクシスル単品で中国では販売しているようです。
…まぁ私の調査能力がネットに頼っているので、
中国の漢方薬の本には書いてあるかもしれませんが。

私はお酒を常飲しているのでウコン(メリバ)と一緒に摂取しております。
あんまり肝臓に負担をかけるのもアレなので・・・
1ボトル飲んだら間を空けてまた飲もうと考えていますが・・・

体感としては、酒が美味しく呑め過ぎて危ないです。
アルコール摂取限度量が1.5倍くらいまで増えてます。
私の基本的な限度量は日本酒3合、ウィスキーならシングル3杯(60度含む)くらい
・・・純粋なアルコールにして80mlくらいなのですが、平気で呑み過ぎます。
心地良い軽い酩酊の状態が続いて、ふと気が付くと呑み過ぎてしまう感じです。

両方のサプリを摂取しだしてから、四合瓶が軽く空いたりするのでちょっと危ないです。
肝臓をいたわるつもりなのに・・・傷めつけてどうするんや・・・

アルコール摂取量が少ない際にも早めに回復する感じですね。
お酒を飲んでも呑まれてはいけない接待のお伴やら、バーテンさんや居酒屋の方…
そしてワインばっかり呑んでいるソムリエさんなどには必須のサプリだと思います。

フィトゾーム化されたエキス入りで、フランス産のミルクシスルを使用した
ライフエクステンションのミルクシスルが理想ですが・・・
そこまでお金が無いのでnatrolを飲んでます。
懐具合に余裕がある方、
割と深刻にミルクシスルが必要な方はライフエクステンションがオススメです。

でも良く考えると・・・
Natrolは2カプセルでミルクシスル525mg
Life Extensionは1カプセルで460mg(内、80mgはphytosome)

Natrolは30日分で約800円なんで・・・1日分は28円くらい。
Life Extensionを1カプセル1日と考えると120カプセル入っているから・・・
1日分は28円くらい!?

ん?ほぼ同じ?(間抜けなことに、このブログを書いていて気が付きました)
ヨーロッパのミルクシスルでプレミアムクオリティな原料を使用していて!?
しかもフィトゾーム化されているエキスも入っていて!?
結構ヤバイ量の原料を濃縮して(勿論有効成分の抽出はしても)いるので原料の質も大事そうです。

しまった・・・ッ!Life Extension買えば良かった・・・。

私、Natrolが終わったら間を空けてLife Extensionを購入して1日1カプセルで摂取しますわ・・・
Life Extensionが魚脂みたいに低用量のカプセルで出してくれればいいのに!(コストは高くなるけど)

今回は写真でもNatrolをご紹介いたしますが、
正直Life Extensionをオススメいたします。
1日1カプセルで大容量かつ高品質の成分を摂取するか、
2回に分けて低用量を摂取するかでコストは大きく変わりますが…私は前者でいいな。

Natrolの現物写真です。
写真を撮ったのは良いのですが・・・特に・・・普通・・・です。
Natrol Milk Thistle01


Natrol, Milk Thistle Advantage, 525 mg, 60カプセル入りで 約866円(値上がり?円安?)
お酒呑む時だけ摂取する人ならば、結構長持ちする感じですね。



なとーるのミルクシスルサプリ画像

お酒が美味し過ぎて危険!
ナトールミルクシスルサプリiherb販売ページへ


次に購入を狙っているライフエクステンションのミルクシスルです。
やっぱり高いなぁ・・・。
でも大容量で、ヨーロッパ産ミルクシスルで、フィトゾーム化で、1粒は案外安い…やっぱ買う。
Life Extension, European Milk Thistle, 120粒のソフトゲルで3,800円くらいです。
・・・お酒を呑む前後の日くらいの摂取なら1年分?



なとーるのミルクシスルサプリ画像

1ボトルは高いけど、良く考えるとコスパが良かった!
ミルクシスルサプリを購入するならライフエクステンション!iherb販売ページへ


ウコンのちから?をコンビニで購入するならば、
クルクミンの吸収率違う、メリバというウコンサプリ(の原料)が最高に良いです。
もし、お時間ありましたらお読み頂ければ幸甚です。

iherbで最良のウコンサプリはMerivaだった
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幼少より身体が弱く、幼稚園は半分も通えていない生活でした。様々な漢方薬を飲みながら育ちましたが、成人しても健康面に不安があり、サプリメントなどは欠かせませんでした。社会人になってからはブラック企業に勤めたために、生きるために更にサプリを購入しだしました。国内販売のモノでは価格が高価なため色々調べた結果、アメリカから直輸入するiherbを知り、それからもう9年購入を続けております。身体が弱かったり、激務に苦しむ方の一助となれば身に余る光栄と考えまして、恥ずかしながら筆を取らせていただきました。
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