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鯵道とは、究極のアジを求めて日々フィッシングする男の物語である。
この動画は10月16日のものです。

今日は月曜日だけど、何気に大潮。

満潮時間はだいぶずれてきている２２時過ぎ。

釣り人は・・土曜日は３０人いたのに。。。私一人。

波は穏やか・・。

なんか釣れなさそうな雰囲気。。。

とりあえず開始。

時刻は１９時過ぎから。

最近のアジタイムいったら１９時〜３０分だが、どうだ？

・・・

何もなし。

やはり波の動きがない限りは近くにはいないようだ。

満潮がずれると、アジタイムも若干ずれた結果になる。

ということは、前の２０時アジタイムくらいがちょうどか？

２０時アジタイム。

底の方を探る。今日はフワフワしないなぁ・・。

でも、２０時から、だんだんと波がくるようになってきた。

この波の感じは・・・結構好きなやつや。

約１０分おきに定期的にほどよい波が来ては釣れるという

ゆっくりと確実に釣れる波！

すると、底の竿がビクビクと動き出した・・！！

おし、また２〜３回待とう・・あわてるな・・。

　今だあぁぁ！

 

ア　ナ　ゴ　ノ　ル　マ　達　成

サイズは３８センチくらい。やったぜ。

 

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待つこと数分後。また底の方がヒット！

ア　ナ　ゴ　２　連　撃

サイズはさっきと同じくらいのスリムタイプ。

すると、アナゴが釣れた直後である。メイン竿の方が下へ引っ張られる！

もしかして！久しぶりの？！

アジくーーーーーーーーーーーーーーん！！！

サイズは２１センチくらい。来るとは思っていなかったから余計にうれしいよ(´；ω；`)

 

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群れで来ているなら次が大事！すぐ来るようなら爆釣！

・・しかし、すぐには来ることはなかった。

だが、その数分後。また竿がグングンと動き出す！

　アジくーーーーーーーーーーーーーーん！！！

サイズは豆サイズ。

もしかして、今日は結構やれる日？！

 

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そこから、撮影していませんが、豆アジが３匹釣れました。



 

豆アジが釣れている間にも、底の竿の方が騒がしくなり

ア　ナ　ゴ　３　連　撃

サイズは３５センチくらい。

いつもよく釣れて平均３匹だが、果たして。

 

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２１時。また潮の流れが変わってきた。徐々に満潮へと変わっていく。

少し位置を変えて少しづつ動かしては探っていく。

一通りぐるっと探ったらまた５分放置。

を繰り返しているとまた喰いついた！

が、２〜３回で全て食べられていた・・！

これは大きいやつがいるのでは？

 

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もう一度トライ。

するとまた喰いついてきた！今度は２〜３回の間に合わせる！

よし！かかったぁあ！！

 

ア　ナ　ゴ　４　連　撃

３連を越えた。サイズは５０センチくらいはある。

 

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　このまま突き進めぇぇええ！！

 

ア　ナ　ゴ　５　連　撃

そして、いつもの２１時３０分頃、終わりの吸い込みの波が始まる。

 

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この満潮止まり前の吸い込み時に、たまに喰いつくことがありますが、

結構合わせがシビア。

やっぱ、腹が減っているアジタイムと違って冷静なのか、最初はビクビクって反応するけど、これは威嚇かお試しかしらんが、一回だけしか反応がない。

しかも、底から離れすぎても食べてくれない。　 一度嚙みついた位置から全く動かずにまた喰いつくまで待つ。　動きがなければまた微妙にしゃくる。

を繰り返していると、２〜３度また喰いついてきた。なんて慎重なやつだ。

我慢・・・我慢・・・

 

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いつもここで焦って外している。さらに吸い込みの海になると根がかりをして終了するオチが多い。

慌てない。確実なヒキがあるまで待つ。

・・・

ここだぁ！！

 

ア　ナ　ゴ　６　連　撃

こいつは一番でかい。６０センチ近くはある。

やっぱアナゴやな。

 

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なんだかんだ、大潮がやっぱ釣れるのね。

明日は満潮がさらに後ろになった中潮かぁ・・・。

また今週も厳しい戦いが待っていそうだ・・・。

休みの日はどうしようか・・。

カワハギあるいは、真似をしてブリやってみるかぁ？

続く。

 

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