動画はこちら⇒釣りダイジェスト Part6 (youtube.com)
7月4日〜7月7日のダイジェスト。
7月4日。
やっと晴れて潮が良い日。
さっそくアジ君が来てくれました。
相変わらず足元にはシーバスが4〜5匹うろついています。
そのせいでほかの魚が寄ってこない・・・!
後半戦でイワシが来ました。これでシーバスと勝負!!
が、見事に餌だけ食べて逃げられました。
今日は割とイワシが釣れる。合計8匹くらいは釣れたか。
イワシがあっても、死んでいたらシーバスは食べません。
しかし、すぐに死んでしまうイワシ君、しょうがないのでそのまま
放置していたら、おねいさんが応援に駆けつけてくれました。
話をしながらその光るウキを眺めていたら、ウキがずず・・ズズズッ・・!!!
大きく沈み込みました・・!!!
竿まで持っていかれそうな勢いで慌てて竿を持つ!
うおおお!!!なんだこの重さは!!!
とりゃあぁぁあぁ!!!
おおおおお!!!30センチ近いデカメバル君!!!
いや〜デカいはこれはww 目玉も胴回りも太い!!
噛みつくような性格じゃないメバル君ですが、さすがに口を掴むと
噛まれそうで怖かったw
こうして4日は終了。シーバスは釣れず。
7月5日。 今日も大潮。
が、他の釣り客もだが全く釣れず。
これだけ潮がいいはずなのに・・なぜ?
俺は分かる。 原因は足元にいるこいつ。
シーバスだ。
潮がいいのにいつものアジ君が釣れない日は、近くに大物が
潜んでいると思っていい。 いつもと違う何かを感じたときこそ
大チャンスなのだ。
釣れない、針が切れる。音がする等。
とはいえ、シーバスを釣るにはイワシが釣れないと第一歩が踏めない。。
イワシもこっちに近づきたいが、あんなに複数ウロウロしていたら
そりゃ来れないわな・・・。
それでも餌の為によって来ようとするイワシ君かわいいなぁ!
今日はボウズくらうかもしれない・・・夕マヅメで何も釣れないと
後半も期待できない。。。
もう祈るのみ。
長い時間沈黙は続き。もう絶望的かと思われたその時・・!
ロケットが飛んできたかのような衝撃!!
竿が飲み込まれそうになった!
慌てて竿を掴み巻こうとすると真右の柱の間に逃げ込もうとする!!
やめてぇぇ!それ以上いったら針が切れてしまう・・!!
ドラグを緩めつつ、何度か巻いていると、ぴたっと止まってくれた。
止まるということは、鯛のような暴れる魚ではないということだ。
これは、逃がしたくない!慎重に慎重に巻いて上げていく・・!
これは・・・アジ君?! なんだこれは??!!
えぇえっぇぇえええええ!!!???
なんか、遠近法がバグっているかのような、夢を見ているかのような
感覚・・・!!!
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これ・・・アジ君か?!サイズは・・・
手のひら二つ分!!!!!!!!!これは!!!!
初めてのギガアジ君やあぁぁぁあああ!!!!!
サイズは40センチ!!! やったぁああああああ!!!
まさか、この地域でこれほどのサイズが釣れるとは
思いもしませんでした。
いつもなら1匹では満足しませんが、さすがに今日は
大満足!!! でも釣りは続けるけどw
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そして、おまけにマル鯵君が飛び込んできてくれました。
この胴回りが丸いのがマル鯵君。普通のアジ君より
味が落ちるそうです。 後日食べましたが、確かに青臭いといえば
そうでしたが、チヌよりは断然にうまいですよ。
後半戦でまたイワシが釣れ、2回目のシーバスチャレンジ。
今度はかろうじてイワシが弱ってはいるが死んでいない状態で投入することが
できた・・・!
これならどうだ?! ゆっくりと沈んでいき、4〜5mに到達したところで
光るウキが波の動きとは違う奥側にねっとりと怪しく動きだした・・・!!
そして、ウキがグンッ!と沈みこんだところでフッキング!
今度は確実にフッキング成功した感触があったが、ありえない力強さで、さらに奥に引き込まれ、
針が折れてしまいました。。。
ちくしょおおおおおおお!!!!2連敗。
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そして7月7日。
今日も潮が良い。
が、またしても釣果が悪い。
後半戦でまたイワシが釣れ、シーバスチャレンジ。
こいつがまた器用に餌だけ食べるんだわ。
シルエットが見えるから下のシルエットを見て食べていると
びびってはやく引いてしまったのが悪かった。先っぽだけ食べて
逃げられた。しかも2回。
かなり調子に乗ってるなこいつ( ^ω^)・・・。
ウキを見て、確実に動いて止まってから合わせるべきだった。。。
今回はドラグは緩めてあるので引っ張られても折れる事はなかったのに。。
その後は反応なし。死んだイワシをしばらく沈めていると
24〜25センチくらいのメバル君が来てくれました。
ありがとう。
こうして今週の大潮ゾーンは終わり。
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その翌日はアナゴ60センチ、アジ君4匹等釣れましたが隣に人がいたので
撮影できず。 イワシでシーバスチャレンジもしましたが、
うまくかかったのに、例の『エラ洗い』と呼ばれる異物を吐き出す行為らしいですが、バシャバシャと水面上へ上下に飛び、
鋭利なエラで仕掛けを切られてしまいました。。
あんな高速で泳がれたら対応できないよ。。
こんな暴れるやつとは思わなかった。 あとで釣り仲間の方に聞いたら、
とにかくリールは緩めずに巻き続ける事らしい。
シーバス釣りの人は基本動きまくるのが好きな人でせわしなく手を動かして
シーバスと同じくらい暴れるような動きになるみたいだ。。
鯛やブリなどとはまた違ったスタイルみたいですね。。
しかし、このシーバスを処理していかなければアジ君達は釣れない。
また次回の潮が良い時に決着をつける!!!
続く!
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タグ:釣り