茂の「最近調子どう？」

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　昨晩は娘婿の誕生日会。

　親子4代が我が家に集合。34歳の誕生日を祝った。

　私もごちそう作りに参加し、妻はケーキを買い、簡単ではあるが、部屋にはハッピーバースデーの飾り付け。

　楽しく食事をしながらの会話。最後はプレゼントを渡し、無事終了。

　私と違って、酒もタバコも女もやらない、つまらない男だが、真面目でいい婿さんを見つけてくれたと、娘には感謝している。

　これからも末長く、仲良くしててくれ。









　

　過去の出来事で、今の自分に劣等感を持つことになったり、人を憎しみ続けたりすることって、人間誰しも、多かれ少なかれあるんじゃなかな。

　そういう私も、過去の出来事に囚われていたり、脳裏をよぎったりして、嫌な気持ちになったり、行動が制限されることってあるんだよね。

　でもね、考えてみると、過去の出来事って、今になってみれば、それ自体は記憶であり、単に思い出なんだよね。

　子供の頃、母親の財布から小銭を盗んだことがあって、それが母親にバレたんだ。その時、えらい剣幕で怒られ、手足を紐で縛られて、しばらく部屋に放置されたんだ。子供の私にとっては、それはとても辛くショッキングな出来事だった。

　まあ、母にしてみれば、自分の息子が、たとえ自分のものとはいえ、盗みをしたのだから、悲しいやら、悔しいやら、情けないやらで激怒するのは当たり前なんだけどな。

　私が大人になって、お酒を飲みながら、その時の話を母親にしたことがあってね。するとそんなこと全然覚えてないって　笑。私自身の罪とはいえ、あんなに厳しいお叱りを受け、一生のことのように感じていたことが、当の母親は何も覚えてないって。

　いや〜、拍子抜けしたというか、なんというか。まあうちの母親は今でも健在なんだけど、能天気なところがあって。

　でも、それ聞いて、私自身、ふ〜っと力が抜けたというか、気持ちがすーっと軽くなったんだ。解るかな、この感じ。

　子供の頃の嫌な思い出が、些細な、懐かしい思い出に変わった。文字通り、過去が変わった瞬間だった。

　そう、私の言いたいのは、一つ一つ過去の嫌な記憶を遡り、クルっクルっていい思い出に変えることができるんじゃないかって。

　例えば、子供の頃、かけっこが遅くて劣等感を抱いれいたけど、大人になって、そんなに全速力で走ることがありますか？

　学校の先生に嫌なことを言われて、それをいつまでも心の傷としたって、学校の先生は、そんなこととっくに忘れていますよ。

　どうせ過ぎたことなら、過去に遡って、過去を変えようよって。そうすれば自ずとワクワクした素敵な未来が想像できんじゃないかな。











　

　

　

　先日、電車での出来事。

　70代ぐらいの品の良いご年配の夫婦が乗り込んできた。車内はそれほど混んではいなかったが、席は程よく埋まっていいて、座れる感じではない。

　つり革や窓際も人がいて、体を支えられる感じでもない。私は掴まるところがなく、車内の中央あたりに立っていると、私の隣にその年配のご夫婦が立った。

　これ、電車が走り出すとよろめいたりして、危険じゃないか、誰か席を譲ってあげないかい、ななどと思っていた。　

　そのうち、発車のアナウンス。発車ベルが鳴り、ドアが閉まる。ガタンて電車が走り出す。

　どうよと思った瞬間、品の良いご夫婦、二人して程よく足を開きながら、しっかりと踏ん張り仁王立ち。電車の揺れにはビクともしない。

　この揺れを予想したいたかのような、素晴らしい安定感。隣で私がよろめきながら、心の中で「御見逸れいたしました」とつぶやいたのは言うまでもない。

　私の場合、足腰のためや、隣の人との距離が縮まるのが苦手で、よほど空いている時以外は、席に座ることがない。駅でもなるべく階段を登ることにしている。また、駅までの30分間、歩くようにしている。

　見習いますよ、このご夫婦。足腰が悪くなったら出かけることもできない。ワクワク人生には絶対欠かせないことだね。
　　


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　言葉の影響ってものすごいんだよね。

　暗い気落ちになると、ついつい暗いことを言ったり、考えたりしてします。そしてさらに暗い気持ちになる。それって心の流れとしてはごく普通なこと。習慣みたいなもので、無意識にそうなっている。

　でもどうせなら、明るく生きた方が人生は楽しい。

　暗い部屋に入れば、明かりをつけるのと同じように、暗い気持ちになれば、明るい言葉を口にして、暗い心に明かりを灯す。新たな習慣を身につけたほうがいいんじゃないかな。

　上司に怒られた、お客様にクレームを言われた。辛いよな。暗い気持ちになるよな。

　でも、暗い気持ちになっても何もいいことないんだよね。私。そういう場面に遭遇すると、暗い気持ちになる自分が大嫌いで、暗い気落ちが自分を支配しそうになると、努めて明るい言葉で自分を満たすようにしている。

　でも、また暗い気持ちが湧き上がってくると、再び明るい言葉を思い浮かべるようにする。その繰り返し。それで、徐々に、暗いことを明るいことに転化するようにしている。

　そうすると、次に同じようなことが起きても、免疫ができるのか、大してこたえなくなるんだよね。それで、その辛い出来事にさえ、感謝できるようになることがある。

　このブログでも再三書いてきたけど、前職は本当に嫌でつまらなくて、辞めたくて辞めたくてしょうがなかった。毎日それだけを考えていた。結局、後先考えずに退職願いを申し出た。

　この歳で次の職が見つかるのか、毎日が不安と後悔でいっぱいだった。でも、そんな暗い気持ちが湧き上がる度、自分を肯定的な言葉で励ましてきた。

　奇跡が起こった。一発目の面接で今の会社に採用された。すでに約2ヶ月経つ。仕事は順調で、次々にステップアップのための仕事を任される。2ヶ月前の自分が信じられない。感謝感謝です。

　言霊って言うだろ。言葉にはものすごい力が宿っているんだ。だから、常日頃から、笑顔で明るい言葉を口にする、心に思い浮かべる習慣を身につけると、次々に奇跡が起きるはずである。

　毎日をワクワクした心で過ごそうではないか。魅力的な人間になろうではないか。






　
　

　日差しが眩しい季節になったね。少し日に当たるだけで肌が焼ける。我々の年代、若い頃は真夏に肌を真っ黒に焼くのがするのがステイタスだった。浅黒い顔はそこそこ女性にもモテたものだ。

　ところが最近ではいかにして肌を焼かないかが主流だ。癌になるとかシミになるとか、日焼けは肌にとっていいことではないと。おかげで今ではシミだらけだ　笑。

　散々紫外線を浴びたこの肌に、今更紫外線対策も通用しないかもしれないが、まあ、いいじゃないか。オシャレを兼ねて、楽しみながらの紫外線対策をやってみないか。

　日焼け止めクリーム？一つの手だね。私、出かけるたびに、妻に無理やりぬらされている。

　私の紫外線対策は、帽子。最近じゃ若い男の子もかぶっているが、おじさんがかぶるとちょっとオシャレな感じでいいぞ。

　

　左が春夏用、右が秋冬用。別に私はドラえもんには似ても似つかない　笑。

　どうせならかっこいいおじさんを目指して、帽子でもかぶって、ワクワクしながら街を歩いてみませんか。これだけでも気分が変わりますよ。






　

　好きな仕事なら、一生懸命やったほうがいい。一生懸命やったほうがワクワクして楽しい。そう、結局は楽しくやったほうが成果が上がる。

　嫌いな仕事なら、なお一生懸命やってみたほうがいい。そうすれば好きになるかもしれない。しばらくやってみて、好きにならなければ辞めてしまえばいい。辞めることもできないなら、その仕事があなたに合っている仕事だ。

　私は前職を、一生懸命やってみた。しばらく続けたが一向に好きにならない。だから辞めた。これ、私には合っていない仕事だと判断したからだ。

　今の仕事も一生懸命やっている。ワクワクしながら、楽しみながらやっている。時には壁にぶつかることもある。それは自分を次のステージへと登る足掛かりと捉えている。だから乗り越えられない壁はない。

　ワクワク楽しそうにすれば、必ず誰かが見ている。こいつに仕事を任せれば安心だって、思ってくれる人が必ず現れる。そうすれば必ず次のステージに登れる。これ、私の実感です。一緒に次のステージに登りましょう。

　だから仕事をナメるな。


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　何事でも男は大変。会社のため、奥さんや子供のため、家のローンのためなど、夢を一つ一つ捨てながら働き、いずれ家族から捨てられる〜　笑。
　
　転職を機にふと自分を振り返った時、周りに振り回され、縛られ、私ってなんて魅力のないおじさんになってしまったんだろうという想いが、心を過ぎってしまった。

　このままではいけない、もっとオシャレをし、もっと色々なことに興味を持ち、もっと幸せになり、もっと魅力的になりたい！なろうじゃありませんか！

　魅力的なおじさんて、どんなおじさん？

　話す言葉が肯定的。考えが前向き。「言葉先にありき」というように、まずは自分の発する言葉を前向きにすることを心掛ける。もちろん、日頃の考え方も前向きにする。

　それによって行動が伴う。仕草が伴う。間違いない。

　この世で変えられるのは自分だけ。常に意識して、魅了的な自分を想像しようじゃありませんか。これ一銭もかからない。今からすぐできる。

　そして自分が変われば、周りの反応が変わります。魅力的なおじさんに拍車がかかるね。

　安易な考えと笑われてもいい、世の中のおじさん全てが魅力的なり、世の女性たちや若者たちを圧倒しませんか！







　

　　



　

　昨日のナビスコ杯。我らがマリノス、見事な逆転勝ち。ここのところ勝利の味を忘れかけていたので、とても嬉しい勝ちとなりました。

　天純、右サイドからよくチャンスを作っていたじゃないか。やればできるじゃん。

　仲川、相変わらずきわどいシュートばかりで、ゴールネットを揺らすことができなかったが、ボールに絡んでいたじゃん。

　三門、ブランクを感じさせない動きは素晴らしい。危なげない兵藤との連携はさすが。

　兵藤、安心してみれました、ペナルティキック。俊輔やカイケじゃなくて良かった　笑。

　そして、伊藤、あの見事なシュート、いつもそうやって決めてくれよ。

　他にも見所がある選手のプレーを随所に見ることができた。たとえ、レギュラーメンバーがいなくてもこれだけできる。やっとマリノスから元気がもらえました。

とてもワクワクした一夜でした。

　ここ何年も、妻以外の女性と、触れ合うことないなあ。昔は、人妻との付き合いもあったんだけどな〜（オフレコで）

　今じゃせいぜい職場のおばちゃん達と、仕事の話や世間話したり、行き帰りの通勤時に、若い子のお尻眺めてワクワクするぐらいだ。
　
　妻とは、別に仲が悪いわけでもなく、十分満足まではいかないが、日々幸せに暮らしている。むしろ感謝していますよ。

　ただね、たまには人生の潤滑油として、妻以外の女性との触れ合いタイムが欲しいな。これ、男の性ってやつだね。男は女が好きだから仕方がないね。

　ちなみに、男は女が好きだけど、女性の志向って、ハンドバックとか靴に向かうらしいね。歴代の王様達は、必ずと言っていいくらい女性を集めてハーレムを作るが、女王様は、男集めてハーレムを作ったってことは、一度たりともないらしい。

　女王が死ぬと、出てくるのは靴3000足とか、宝石1000個とか、物に志向が向くようだね。

　話はそれたが、恋愛は人をワクワクさせ、魅力的にするからね。決して悪いことじゃないと思うね。ただ、日本の法律じゃ、一夫一婦制。婚外恋愛はご法度。

　まあ、ひとまず妻を綺麗にすることに専念し、恋愛は二の次にするか。

　今日は愚痴に終始しました。悪しからず。








　
　

　私は往復の通勤を含め、仕事の日は1日あたり15000歩前後歩く。そのためか、最近、膝や腰が痛い。仕事で履く靴はすぐにボロボロになるのということもあり、あまり良い靴は履きたくない。そのため、きっと膝や腰に負担が掛かっているに違いない。

　少しでも歩くときの衝撃を和らげようと、靴の中敷を変えてみることにした。



　これ、SOFSOLEのインナー。クッション性が良く、足腰の負担をかなり軽減してくれる。歩くことがとても快適に感じられる。しばらく使い続けて様子をみようかと思う。

　「ワクワク人生を生きるにも、少しの努力と少しのお金が必要。」

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