茂の「最近調子どう？」

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　よく晴れている。気持ちのいい朝だ。

　これから朝食を食べる。炊きたてのご飯に納豆。暖かい味噌汁。当たり前の朝の出来事だよ。でもね、この世にどれだけ満足に朝食を食べることができない人がいることか。

　職がなくなり、収入が無くなると、働けることのありがたみを知る。ご飯が食べることができないと、食べることのありがたみを知る。身体が不自由になると、健康のありがたみを知る。

　人間てさ、逆境になると、普段のありがたみがわかるんだよね。
　
　小さなことに幸せを感じることのできない人は、大きな幸せを享受することはできない。

　幸せの反対は、マンネリ。これ、私の持論。

　かくいう私も、ついついマンネリに陥ることは多々ある。でもね、常に心を思い返す努力は怠らない。

　普段の生活が、当たり前だと感じている人がいたら、少しは謙虚になった方がいい。そういう奴に限って、つまらないことで、色々と文句を言いたがる。

　少し説教じみた、おじさんからの言葉だけど、私はこれからも実践していきます。

　今も幸せ、これからも幸せ。いや、もっと幸せ。






　

　おはようございます。

　予報通り、よく降ってますな。雨音で目が覚めたよ。

　近頃、関東地方は水不足により、取水制限が出ていたから、少しは恵みの雨になるんじゃないかな。

　所詮雨は嫌われる傾向にあるが、恵みの雨っていうくらいだからな、雨が降れば草木が育つ、食物が育つ。

　悪いことばかりじゃない。

　雨を楽しめない心は、晴れを心から楽しめない。雨があるから、晴れが待ち遠しい。

　
　さあ、今日はどの傘で出かけるかな。






　
　

　今日は日記の日だって。「アンネの日記」って知ってるでしょ。作者のアンネ・フランクが日記を書き始めた日。ちなみに、彼女が日記を書き始めた日は、13歳の誕生日（1929年6月12日）だということだ。

　私がこのブログを始めたのは、今年の3月1日。私にとってのブログの日は3月1日。奇跡的に、3ヶ月強も続いている　笑。

　結構いいですよ。日記代わりに書く感覚で、自分の振り返りもできるし。

　その他、「恋人の日」「バザー記念日」「恋と革命のインドカリーの日」などだって。毎日いろんな記念日があるんだね。


　今日はお休みなので、ゆる〜い内容でした。

　皆さま、よい休日を

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　梅雨の晴れ間ですな。気持ちのいい朝です。

　人の心って、天気に左右されたり、人の言ったことに左右されたり、身の回りというか、外的要因でコロコロ変わるってことあるでしょ。

　かくいう私もそうなんだけどね。でも、できることなら、外的要因に左右されない心を待つことができたら、どれだけいいかって思うんだ。

　人間の心には舵が付いている。いわゆる意志。嫌なことを感じた時、いい方に考えを持っていく意志。その舵を使って、明るい方に舵を切る。

　「人は思っていることが、その人自身だ」。まさにその通り。幸せのことを考えていれば幸せになり、不幸なことを考えていれば不幸になり、腹立たしいことを考えていれば腹立たしくなる。

　心に舵がついているのなら、明るい方に舵をとって、明るくいきたいものだ。

　さて、今日も一日、わくわく過ごすよ！

　健康と病気は紙一重。

　こんなに豊かな日本。恵まれていることに感謝しなければならない。ただ一方で、その恵みを取捨選択する能力を、我々は持たなきゃならない。

　普通に暮らしていれば、食べることには困らない。ただ、肉が好きだからといって肉ばかり食べていたり、甘いものが好きだからといって甘いものばかり食べていたら、必ず病気になる。

　体の中で、ガン細胞って、毎日何百とか発生しているんだってね。ただ。我々の身体って、自然治癒力を持っているため、その発生したガン細胞を殺す仕組みになっているらしい。

　バランスの悪い食生活を送れば、その自然治癒力が働くなり、ガン細胞を殺すことができなくなるということも分かっているらしい。当然、ガン細胞を殺せなければ、ガン細胞は身体を蝕む。

　
　人間は、肉体と命、考え方でできている。食べ物で肉体を健康に保つ一方、考え方で心の健康も保たなければならない。

　毎日、暗い考えに支配されてたんじゃ、心の健康はありえない。人を憎んだり恨んだりしてたら、幸せはありえない。

　小林麻央さん。乳がんが公表された。進行癌。なんでもっと早くわからなかったのかね。ちゃんと検診してたのかね。

　人が癌になる理由は一つではないかもしれないが、明るく振舞っていても、どこかで無理があったのかもしれないね。可哀想というか、早く完治することを祈るしかないね。

　我々は身体に良いものをバランス良く食べ、明るき心、健全な心で毎日を感謝の気持ちで過ごすことが、健康にとって大切だってことらしい。
　

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　この言葉って、マザーテレサの言葉だったかな。

　最近、ことある毎にこの言葉が頭に浮かぶんだ。例えば、仕事などで、いい事、ためになる事を教わったら、惜しみなく他の人にも教えようとか、困っている人を見かけてたら、無関心を装うのではなく、手を差し伸べようって事だろ。

　我々凡人は、愛の反対は憎しみだって思うけど、きっと無関心の方がよっぽど罪深いよな。無関心はおろか、思っていてもやらないっていうのはもっと罪深いだろうな。

　私、地獄に行きたくないから、愛を捧げます　笑。きっとそういう生き方した方が、楽しいし、幸せになるはずだよな。

　「愛」の反対は「無関心」。この言葉、心に留めておいても損はないと思うよ。








　

　おはよう。毎日の仕事、お疲れ様です。

　私も、今の職場に就いて約2ヶ月強。仕事の内容、人間関係にも慣れ、楽しく仕事をさせてもらっている。

　多分、何事もそうだと思うんだけど、最近実感していることがあってね。仕事に慣れるまでって必死でやるでしょ。眉間にシワなんか寄せちゃって。

　あれ、よくないね。「必死」って必ず死ぬって書くだろ。死ぬような形相して仕事すると、周りから見ていて、哀れな感じがするんだね。

　かといって、どうしても必死になるよな。でもね、仕事は必死じゃなくて、楽しく、真剣にするもんだなって、この歳になって実感してるんだわ。

　余裕がなくて、苦しくても、楽しそうな表情、真剣な表情をするの。そうすると、何故か、人って助けてくれるんだよね。

　必死な人には近寄りがたいけど、楽しく、真剣な人には、手を差し伸べたくなるんだね。

　手を差し伸べてもらったら、ああ良かったじゃなくて、ありがとうなの。感謝の気持ち、口に出して相手に言うの。自分の心の中でも言うの。自分に言い聞かせるの。

　そして、誰かが困っていいたら、手を差し伸べるの。そうすると、相乗効果で、ますます楽しく真剣に仕事ができるの。

　今の世の中、リストラなどで働きたくても働けない人が山ほどいるでしょ。それはとても気の毒なことなんだけど、まず、働けることに感謝して、楽しく、真剣にやってみるといいよ。

　これ、ほんと、実感ですよ。




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　梅雨の時期だね。私の住む関東地方も梅雨入りだ。

　梅雨というと、なんかジメジメして暗いイメージ。嫌われるよな。長い間生きてきてけど、私、梅雨大好きっていう人に会ったことないもんな。

　私も、梅雨は好きではないな。むしろ嫌いだわ。でも、これ、毎年のこと。ちょっと、今年は梅雨に前向きになろうかなって考えているんだ。

　まずね、新しい傘を買おうかなって。少し、オシャレっぽいやつね。そういえばココ何年も傘買ってないんだ。ずーっと前に買ったビニール傘とか、メンズ用の黒い傘。いざ、さそうとすると、骨の部分が錆びてたり、生地が変色してたりって。

　それと、レインウエアー。私、毎朝、駅までの道のりを約30分かけて歩いているんだ。一つは健康のため。もう一つは混み混みのバスに乗るのが苦手でね。雨の日は、どうしても傘だけでは雨がしのげないんだよね。だから、こっちも少しオシャレなのを買おうかなって。
　
　なんだかんだ言ったって、梅雨が終われば暑〜い夏。適度な運動をして、美味いものを食って、梅雨の時期に体力つけて、夏を乗り切る準備もしておかなければね。

　そんなことを考えていると、梅雨ってやることいっぱいあるんだわ。あんまり、梅雨嫌い嫌いって言ってると、梅雨に仕返しされるよ。食中毒になるとか、バス停でバス待っている時、前の道路にトラックが通りかかって、大水浴びるとか　笑。

　どうせなら素敵で前向きに、ワクワクしながら梅雨を乗り切ってみないかい。

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　昨日、日帰りにて仙台に行ってきました。

　そう、横浜Fマリノスのサッカーの試合観戦のため。おかげさまで勝ちましたよ。ナビスコ杯予選リーグを突破することができました。

　往復約800km。高速をひたすら走り、片道約5時間の道程でした。朝5時に横浜を出発。途中、インターに寄りながら、朝食を食べたり、お土産物を物色しながら、常磐道をひた走り、仙台に着いたら、ちょうどお昼前。

　行きつけ？の牛タン屋で、牛タン定食に舌鼓。仙台を舌で実感。その後は、スタジアムでのサッカー館戦。

　よくやるんです。私達夫婦、車でどこへでも出かけちゃうんです。つい先日は、名古屋日帰り。これもサッカー絡み。

　私、自分で言うのもなんだけど、結構体力あるんですよ。これくらいの車での日帰り旅なら、全く苦にならない。むしろ楽しくて仕方がない。

　まあ、どこか遠くへ出かけるって楽しいね。ワクワクするね。

　試合にも勝ったので、今日からの仕事にも弾みがつくってもんだわ。

　昨日ね、昼飯食べようと思って、目黒駅前のすき屋に入ったの。そしたら、年の頃で40歳くらいかな、東南アジア系の女性が、店舗のガラスに向かって、外を見る形で携帯してるの。

　最初、電話してるって気付かなくて、店のBGMかなんかだと思ったの。まあ、そんなBGMなんてないんだけどね。
　
　その後ろのカウンターで、私、牛丼食べてたんだけど、声がまたデカいんだ。ただでさえデカいのに、そのガラスに反響して、さらに拡声器で話してるみたいにデカいんだ。

　店員に注意してもらおうかなと、一瞬思ったんだけど、その定員も中国人で、また声がやたらデカく、中国訛りの日本語なんだ。牛丼屋に入ったのに、中華料理屋に入ったみたいで、なんか、注意してもらうの辞めた。

　その携帯の女性、1分位ずーっと話しまくって、2秒くらい相槌を打つの。その後、また1分位話して、また2秒位相槌お打つの繰り返し。それって会話じゃないな、よっぽど無口な人と会話してるんだって思いながら、私牛丼食ってたの。

　そのうち、私、牛丼食べ終わって、お会計、店を出ようとしても、まだ、携帯の女性、話してるんだわ。相変わらず拡声器みたいに。あっちの方たちって、周りのことあまり考えないんだね。

　店を出て、こいつどんな顔してんのかなって、店舗の方に振り返ったら、その女性と目と目が合っちゃって、なんかバツが悪くなっちゃってさ。でっかいまん丸のトンボみたいな眼鏡してたな。一体どのくらい話してたんだろうね。

　あ〜あ、私の心の修行はまだまだ続く〜。

　目黒駅前のすき屋の非日常でした。
　
　さあ、これから仙台に出発します。妻を起こさなければ。