茂の「最近調子どう？」

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　なんか似ているようで、全く正反対の言葉。

　気を使うって言葉自体疲れるね。消極的というか、おどおどした感じというか、他人に対して引け目を感じているというか。

　逆に気を配る方が、積極的で、堂々とした心というか、他人に役立ちたいという感じだな。

　多分ね、気を使うと、気を使った方はとても消耗する。気を使われた方も疲れる。気を配るとは、配った方は気持ちがいいし、配られた方も感謝の気持ちが湧く。

　人間関係ってとても難しい。特に目上の人と接するときなどは、ついつい気を使ってします。それが職場の上司なら尚更だ。

　あまり気を使いすぎると、次に会うときも気持ちが重くなり、とても億劫な気持ちになる。そうすると、その人との人間関係はとても負担なものとなる。

　どうせ会うなら、気を配るつもりで積極的に接してみてはどうだろうか。気を配るって、決して難しいことではなく、言い換えれば頭を使うって事だ。

　頭を使って、知恵をつかって、相手のためになる事を必死で考え、行動すれば、それは気を使う事とは全く違った結果となる。

　気を使う人って、相手に嫌われたらどうしようとか、悪く思われたらどうしようかって、動悸が消極的。

　朝から、おじさんの小難しいアドバイスで申し訳ない。昨日、職場で見て感じた事を記述した。参考にしてみてはいかがですか。

　『気を使うより、気を配る』





　

　今、私に癒しと、楽しみを与えてくれるのは、3歳になる孫だ。これが女の子で可愛いんだ。

　昨日、この子を迎えに行く者がいなくて、たまたま仕事が休みだったこともあり、私が保育園に迎えに行くことになったんだ。

　あまりこういうことは慣れてないもので、気が重かったんだが、仕方がない。

　保育園に着き、〇〇のお迎えに参ったものですと、係りの者に伝えると、私の声を聞きつけたのか、『◇◇ちゃ〜ん』って私の名前を呼びながら孫が嬉しそうに走ってきて、私に抱きついたんだ。ちなみに、この子は私のことをちゃんづけで呼ぶ　笑。

　もうそれだけで、気の重かったことなんか吹っ飛んで、思わず抱きしめたね。さあ帰ろう帰ろうって、一緒に手を繋ぎながら、帰ってきたんだ。

　単なる、親バカならぬ、おじいちゃんバカだね。でもいいの、実際そうだから。おじいちゃんとは言っても54歳だからね。まだ若いでしょ。

　このまま大きくならないで、いつまでも『◇◇ちゃ〜ん』って抱きついてきてほしいと思う反面、大きくなったら優しい娘に育ってくれと願う複雑な気持ちであった。

　今日は内視鏡検査のため、病院に行く。胃カメラだね。一年に一回、定期的にやってもらってるんだ。

　きっかけは、そう、３年くらい前かな、会社の健康診断で胃のレントゲンを撮った時、ガンの疑いがあると言われてね。

　再検査で胃カメラを飲んだんだけど、結局胃が荒れているということだけで、ガンではなかったんだ。それ以来、毎年検査を受けるようにしている。

　最初のうちは辛くてね。始まる前から緊張しちゃって。ゲーゲー言っちゃって、涙は出るわ、鼻みずは出るわ、よだれは出るわで大変だったね。

　今じゃ慣れたもんで、まな板の上の鯉よ。なるようになれってもんだね　笑。

　不思議なもんで、逆に開き直ったほうが楽なんだよね。緊張して、変に力が入るほうが苦しいんだって。何事もそうだけど、素直に受け入れることが大切だね。

　それよりも、朝、何も食べてはいけないことのほうが辛〜い。終わったら、美味しいものたらふく食べてやるんだ〜



　


　

　

　独り言と言っても、このブログ自体が独り言みいなものだ。

　思ったこと、感じたことをぶつぶつと呟く。聞きたい方は耳を傾け、聞きたくない方は耳を塞ぐ。

　そもそも私がこれを始めたきっかけは、前職を3月末での退職を控えていた3月1日、もう一度自分の生き方を見直してみようと、日記代わりにつけてみようと思ったのがきっかけである。

　日記を一人で黙々と書いても、決して長続きしないのはわかっていたので、ブログ形式にすれば、見ていただける方もいるのではないかと思い、まあ、僅かながらでも返信等があれば、長続きするのかなあと始めてみた。おかげさまで、なんとかここまで続いている。

　ブログを書くことの効用は、今までの自分を見直すことができ、これからの自分を考えることができる。まあ、それほど大げさなものではないが、そんなところだ。

　できれば、読んでいただいている方々が不快に感じる内容ではなく、まあ、こいつこんなことを考えているのだなあ、こいつが頑張っているのなら私もやってやろうかと、少しでも勇気や希望を感じていただくことができる内容であれば、それはそれで尚いいと思う。

　ただ、あくまでもこのブログは私にとっての日記であり、独り言。脚色なく素の状態でありたいので、時には不快と思われる内容もあるかもしれないが、それはそれで仕方がないと思っている。

　でも、どうせなら前向きで建設的な生き方、感じ方を習慣とした内容になればいい。

　さあ、今日も一日、ワクワク、楽しくいこうかね。




　

　

　

　

　

　今週の始まり、横浜の天気は梅雨らしく曇り。通勤時に雨が降らないだけありがたい。

　私は、毎朝、駅までの道のりを約30分かけて歩く。健康のためでもあり、またその間にいろいろな考え事をするためでもある。決して誰にも邪魔されない、貴重な30分だ。

　それから電車に揺られること30分。職場に到着する。ゆっくりとモチベーションを上げながら、仕事を始める。

　こんな特に変わることない毎朝の習慣。

　今週も素敵な一週間を送るため、感謝をしながら、まずは朝飯食べますか。




　
　

　

　

　母の日に比べて、影の薄い父の日。仕方がないね。いつの時代にも母は偉大だ。

　昨日、我が家では、娘たちが私へのプレゼントを買うために、ショッピングセンターに行ってきたようだ。

　何を買ってきたのかは、今夜の楽しみ。

　母親とはよく話をしている娘たち。普段、私とはそれほど会話をすることも少ないが、こんな父親にプレゼントを買ってくれるなんて有難いね。

　私、人からプレゼントを頂くって、なんか苦手なんです。申し訳ない気持ちになって。ましてや娘達からだと尚更。

　だからね、お返しとして、ケーキを買ってくるか、ハンバーグでも作ってあげようかと考えている。

　私にとって、今日は父の日でもあり、子供達への日でもあるんだ。

　皆さんも良い一日を。




　

　

　お金、誰でも好きでしょ。お金嫌いって人、あまりお目にかかったことない。私もお金大好きです。

　私、夢というか、目標があるんだ。すでに自分の家を持ち、家族を持ち、少しではあるがお金を持っている。幸せである。

　そんな人並みの暮らしをさせてもらっている中、さらに追い求める目標というか夢は、もう少しリビングが広い、大きな家を持ち、そこで妻や親、娘家族、友達たちが集い、楽しく語らっている。

　時に妻にはちょっと高価なバックや化粧品を買ってあげる。たまに子供達にお小遣いをぽ〜んと与える。

　仕事は、サラリーマンの職を離れ、時間や人に縛られることなくなく、自分の特別な才能で収入を得る。積極的に時間を見つけ、車で日本中を旅して、見知らぬ土地でのいろいろな文化や人に触れる。

　そして、何より女性にモテたいでしょ。たまには綺麗な女性と食事なんかしたいね　笑。

　小さい夢ってバカにしないでください。このくらいのこと、叶えている方たちはたくさんいるとは思うけど、私、実現したいんです。

　そのためにはお金、必要でしょ。どんなにお金が好きでも、お金に好かれなければいけないんだよ。口には出さぬとも、お金の悪口言う人、いっぱいいる。「人生金じゃない」とか金持ちに対して嫉妬したりとか。

　「人生金じゃない」ではなく、「人生金だけじゃない」なんだよ。お金って大切だからね。お金に嫌われること言ってはダメなんだ。

　「小金は稼いで得る。大金は神が与える」。考え方を変えて良い行いをし、少しでも前に進む努力をすれば道は開けると信じている。

　私、今年に入ってから良いことばかり起きているんだ。本当だよ。そしてこれからも良いことばかり起きるんだ。もちろんそのためには、惜しむことなく努力している。

　小さな欲から大きな欲。欲を持つと生活にハリが出て、生きることが楽しくなる。

　少し、お金という本題から離れてしまったが、私のブログのタイトル、「50代。もう一花咲かせる︎。54歳からの新たなる挑戦！」。実践しています。







　


　

　



　

　ここのところ、芸能人の不倫騒動が多い。彼らも人間だから、そういうことも無きにしも非ず。

　ただ、それを話のネタで面白がって取り上げるマスコミは気に入らない。それを面白がって見る視聴者もいることも確かだが。

　私、不倫は否定も肯定もしない。なんていうんだろう、あくまでも自己責任。

　ただし、日本の法律じゃ、不倫は認められていないから、発覚した時はそれなりの責任を取る覚悟で臨まなければならない。

　そういう私も、若かりし独身時代、同じ職場の人妻と不倫関係になってね。自分で言うのもなんだが、結構モテたんだよ。（今でもモテるけども　笑）

　彼女の方から誘ってきて、そういう関係になった。その当時、アパート借りていたから、そこで、料理作ってもらったり、お話ししたり、SEXしたり…。

　２年位かな、付き合ってて、私に彼女ができたのをきっかけで別れた。その当時は、ただただ若かったから、そういう関係になれることが楽しくて、発覚した時の責任なんてほとんど考えていなかったね。

　そのあとも何回か、別の女性に言い寄られたけど、いずれも人妻だったね　笑。

　私からアプローチしたのは３年位前、これも同じ職場の、目が綺麗な、優しい顔立ちの女性。彼女も結婚してて、子供もいる。私ももちろん結婚している。

　これ、理屈じゃないんだね、どうしても一緒に食事がしたくて、アプローチしたけど彼女真面目だったね。叶わない恋だった。今でも時々、彼女のことを思い出すことがある。　　

　こんなことをつらつらと書いていたら、私ってだらしない男なのかって、自分を卑下する気持ちが湧いてきた。でも仕方ないね、過去の経験だからね。

　不倫不倫ていうけど、世の中、不倫していた、したことある人なんて、圧倒的に少ないんだろうね。不倫なんかするより、自分の正式なパートナーと仲良く暮らすことの方が、何倍、何十倍もいいに決まっている。

　でも、私、今は幸せだから、これからも幸せに生きていく。






　

　

　　

　おはよう。

　私には二人の娘がいる。長女は34歳。未だ独身。軽い障害を持っている。次女は32歳。すでに結婚をし、一人の娘をもうけている。

　実は、私とこの二人の娘とは血のつながりは無い。そう、妻の連れ子。2000年に結婚し早16年の月日が過ぎた。私には血の繋がった子供はいないんだ。

　最初の頃は、二人とも思春期でね、何かと結構大変だったよ。そりゃそうだ、いきなり見たことも無い男が現れ、一緒に住むことになる。私は受け入れる覚悟で臨むが、彼女たちにとってはそりゃ拒むでしょ。

　これからずっとこんな日々が続くと思うと、結婚したことに後悔したり、別れようかと思ったこともあったけど、なんとかここまでやってこれたね。

　まあ、二人ともよくできた娘たちで、思春期も過ぎれば、それなりに親子らしい仲になっていけたっけ。

　私、血の繋がった子供を持ったことがないから、よく分からんのだけど、私達の関係って、それとは違って、何と言うか、少し距離を置きながら、相手を思いやる関係というか。気を使う部分があるというか。それはそれでいいのかなって思ってる。

　まあ、人それぞれ、親子関係は千差万別だから何とも言えないけどね。要は、周りがどう思おうと、本人たちがどう思うかの方が、圧倒的に大切だからな。

　それでね、本題の会話なんだけど、これ、私の問題の方が大きいのかなって思っているんだが、どうしてももう一歩踏み込んでいけないんだよね。男の子なら話はまた別なんだろうけど。

　女の子だと、どうしても気を使うね。まあ、この距離感が逆にいいのかもね。ズケズケ言って嫌われるよりかも、言葉には出さないが、心で思いやることもいいかもね。

　月日が流れれば、関係も変化していく。無理せず、気長にやっていくかい。

　娘たちとの会話。更に難しい〜　汗。

　私の人生修行は更に続く。

　夫婦の会話はね、改めて考えると難しいよ。なんていうのかな、あまりにも近しい関係だろ、だから、相手のことを考えずに、つい傷付けるようなことを言ってしまったり、逆に言われていたりね。

　別に仲が悪いわけでもないんだけど、決して他人にはこんなこと言ったら失礼に当たるよなってことを、平気で口に出したりね。

　会話の途中で、急に不機嫌になるから、何故って思うと、口に出してんだよ、妻の嫌がることを。申し訳ないって、それは申し訳ないことを言ったなあって、私もそこで理解するからその時はゴメンて謝るよ。

　また、逆のパターンもあって、妻が私を不機嫌にするってこともあるんだ。女性って、相手の話を聞いているようで、案外聞いてないんだよね。次に何を話そうかって考えている、目がそう言っているのがわかる。

　私が話したことをバッサリと全否定して、自分の意見を言うんだな。会話ってそういうもんじゃないでしょって言うと、妻も気付くようなんだね。

　そんなことをされると、新鮮味を求めて、どこか素敵な女性はいないかなって、浮気心も芽生えるもんだ。それはお互い様かな。

　出会ったばかりの頃（はるか昔だが　笑）は、一緒に居るだけで楽しくて、会話もそこそこに、やることやって　笑。それだけで十分だったでしょ。

　年月が経てば、そうはいかないから、もっとお互いのことを理解しつつ、尊重するとこは尊重し合い、直すべきとは直し合い、生活していかなきゃね、いつ熟年離婚突きつけられるかわからないから。

　まあ先のことはわからないから、そん時はそん時か　笑。

　さて、今日は休み。今日も妻との会話の修行は続く…。