茂の「最近調子どう？」

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やはり2年近くのブランクは大きい。

いきなり就職活動しようとするものの、何から手をつけて良いかわからない。

というか、なんといったら良いのだろう、すぐに企業に出向いて面接をする気になれない。

やはり、社会から離れていた期間が長いから、社会に復帰すること自体に多少の恐れを抱いているのかもしれない。

甘いと言われればそれまでだ。しかし、一旦自分がそういう身になってみると、思いもよらない心の動きがあるもの。

まずは、社会復帰への取っ掛かりとして、ハローワークで主催する就活セミナーに参加することにした。

いわゆる肩慣らしといったところだ。


少しずつ自分の気持ちをウォーミングアップさせて行くことから始めてみる。

何か心の変化というか、きっかけがつかめると良い。

ウォーキングのため近くの公園を訪れました。

園内にあったある一つの看板にふと目をやると、園内にある桜の案内が紹介されていました。

これを見てびっくり。桜の名所であることは聞いていたのですが、

こんなにも桜の種類があるとは今まで全く知りませんでした。


普段はあまり草花などに興味はないのですが、桜のシーズンになったら、これらの桜の花を写真に収めていきたいと思います。


その頃には、自分の仕事も決まっているといいな。

一つ一つ楽しみを見つけながら、前を見て歩いていきたいと感じました。

お正月気分はすっかり抜けましたが、今年も初詣に行ったきました。

身内の家内安全、健康、幸せを祈願して参りました。

どうぞ今年も良い年になりますように。

踏み出すことが怖いと感じたら、自分にできることは何があるかって考えよう。


私は突然の病気により2ヶ月の入院を強いられ、その後回復を信じて治療を続けてきたものの、思うような回復が見込めず結果的に勤めていた会社を退職。

人事担当者は私の体調を考慮し、これまでの部署とは違う、体にあまり負担が掛からない別の部署を進められた。でもどうしてもそこには異動したく無いという思いと、中途半端ではなくしっかり病気を治したいという思いが重なり、結果的に私は退職の道を選んだ。


長い療養期間を経てようやく腎臓の数値が落ち着いてきたこともあり、そろそろ就職活動をしようかと考えている。でも長いブランクと自分の年齢、そして現在の体調を考えると、再就職に踏み出すことが少し怖いと感じている。

そうは言っても生活するためには仕事に就くことは不可欠。


そんな不安な気持ちが襲ってきた時、いったい自分には何ができるだろうかと考え、それを淡々と実行に移そうと考えたら少しは気が楽になった。どうせ子供には手がかからないし、自分たち夫婦の生活を守るだけなら、なんとかなるかと自分に言い聞かせる。


果たしてこの先どうなるのだろう。不安と期待を胸に秘めながら、今後はハローワーク等で担当者と相談しながら自分の道を模索していくつもりです。

男はつらいよの車寅次郎。

あんな生き方ができたらどんなに楽しいか、

なんて月並みなことを考えてみる。


側から見ているぶんには楽しそうだけど、実際自分がそうなりたいかっていえば、決してそうではないな。

その時その時は楽しいかもしれないが、後になって振り返ると、何も建設的なことができていない自分に、

虚しさを感じそう。


でも、あの映画を見ていると、自分が旅をしている気分になれるし、渥美清の演技に魅了される。

ついつい見入ってしまって、あと1本、あと1本と、次から次の作品が見たくなる。


車寅次郎があんなに自由奔放に生きられるのは、ちゃんと帰る家があるからだ。

いざとなれば面倒を見てくれる家があるからだ。

わがままを聞いてくれる、優しい家族がいるからだ。


もし、それらがなければ、車寅次郎がどうなっているのか。

そんなことを考えただけでもゾッとする。


　
日常を当たり前だと思ってはいけない。

幸せを当たり前だと感じてはいけない。

優しく迎え入れてくれる人たちを、当然だと考えてはいけない。

今の自分があるのは全てそれらがあるおかげ。


口には出さないが、寅次郎も同じことを無意識にでも感じていたのではないかな。

だから、あの作品は何度見ても心が温める感じがするのではないか。




今日も感謝の気持ちを忘れず1日を過ごしたい。

車寅次郎のように。

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小学1年生の孫と遊びました。

ひとまず私にはとても懐いてくれるので可愛くて仕方がない。

彼女の方もそれが分かっているから、私にはさまざまな要求を突きつけてくる。

でも、私はそれを拒むことができない。



あまりにも私が甘やかすから、彼女の親や私の妻にとってはあまり良くは思わないだろう。

でも、そこは適当にあしらいつつ孫とのひと時を楽しんでいる。


いつまでこんな風に私に懐いてくるだろうか。

きっと今だけだからね。

あと何年か分からないが、私から離れて行くまではずっと今のスタイルを変えるつもりはない。

あくまでも私らしく。

正月気分が抜けて通常の生活へとシフトチェンジ。

あまり動かなかったこともあってか体重が少し増えたね。

今朝の体重が78.5kg、体脂肪19％。

できる事なら75kgまで落としたいところだ。



日々していることは、なるべく歩くこと。

昨日は8000歩を目標に日吉へと向かって歩き、最終的には１万歩を超えることができた。

久しぶりに慶応の坂を登ったが一気に登れず途中で息つく始末。

仕事をしているときは、毎日のように2万歩近くも歩いていたのが嘘のよう。

でも、一昨年の退院直後から比べれば相当の進歩だ。



さあ、今日は実家へと妻と一緒に年始参り。

さっき正月気分が抜けたと言っても、またぶり返してしまうね　笑。

また腹一杯料理を食べて酒を飲みそうだが、なるべくセーブしよう。

行き帰りは往復1時間かけてゆっくり歩こう。



親愛なる我妻よ。今日も1日よろしく！

年賀状が届きました。


安定のほぼ毎年同じメンバー。でも、その中のメンバーの内、2人に気になるコメントが。

1人は昨年脳卒中を患い入院を経験したらしい。そして、もう1人も病名は記されてはいなかったが同じく入院をしたと。

かく言う私も、2018年の健康診断で腎臓に異常が判明。2ヶ月の入院を強いられた。
今まで耳にしたことがない病名。原因がわからず治療法も確立していない難病だって。

退院後も通院と薬による治療を続け、そろそろ仕事に復帰できると思っていた矢先の2019年の1月に再び数値が陽性に。
治療に専念することを理由に会社を辞める決断をしました。

その甲斐あってか現在は数値が安定。でも油断は禁物。いつどうなるか分からない。


自分だけがこんな嫌な経験をしているのかと思い込んでいたら、実は私の友人たちも同じような、いや、それ以上の辛い経験をしている。

病気にかかった友人を励ましてあげたいと言う気持ちと同時に、自分だけじゃないという安堵の気持ちが少し湧いた。


今まで順風満帆な人生を送ってきたとしても、何がきっかけで人生が変わるか分からない。

でも、自分に起こることは何一つ無駄なことはないと言い聞かせ、お互い前を向いて進んでいくしか方法がない。


今までも、そしてこれからも自分らしい生き方を模索しながら日々努力を積み重ねる。

明けましておめでとうございます。


今年は特別な年にしたいね。

特に気負うこともない。

自分らしい生き方に近づく自分を感じながら、毎日をワクワク生きたいだけだ。

　
さあ、今年もよろしく！