2020年01月10日
男はつらいか?
男はつらいよの車寅次郎。
あんな生き方ができたらどんなに楽しいか、
なんて月並みなことを考えてみる。
側から見ているぶんには楽しそうだけど、実際自分がそうなりたいかっていえば、決してそうではないな。
その時その時は楽しいかもしれないが、後になって振り返ると、何も建設的なことができていない自分に、
虚しさを感じそう。
でも、あの映画を見ていると、自分が旅をしている気分になれるし、渥美清の演技に魅了される。
ついつい見入ってしまって、あと1本、あと1本と、次から次の作品が見たくなる。
車寅次郎があんなに自由奔放に生きられるのは、ちゃんと帰る家があるからだ。
いざとなれば面倒を見てくれる家があるからだ。
わがままを聞いてくれる、優しい家族がいるからだ。
もし、それらがなければ、車寅次郎がどうなっているのか。
そんなことを考えただけでもゾッとする。
日常を当たり前だと思ってはいけない。
幸せを当たり前だと感じてはいけない。
優しく迎え入れてくれる人たちを、当然だと考えてはいけない。
今の自分があるのは全てそれらがあるおかげ。
口には出さないが、寅次郎も同じことを無意識にでも感じていたのではないかな。
だから、あの作品は何度見ても心が温める感じがするのではないか。
今日も感謝の気持ちを忘れず1日を過ごしたい。
車寅次郎のように。
あんな生き方ができたらどんなに楽しいか、
なんて月並みなことを考えてみる。
側から見ているぶんには楽しそうだけど、実際自分がそうなりたいかっていえば、決してそうではないな。
その時その時は楽しいかもしれないが、後になって振り返ると、何も建設的なことができていない自分に、
虚しさを感じそう。
でも、あの映画を見ていると、自分が旅をしている気分になれるし、渥美清の演技に魅了される。
ついつい見入ってしまって、あと1本、あと1本と、次から次の作品が見たくなる。
車寅次郎があんなに自由奔放に生きられるのは、ちゃんと帰る家があるからだ。
いざとなれば面倒を見てくれる家があるからだ。
わがままを聞いてくれる、優しい家族がいるからだ。
もし、それらがなければ、車寅次郎がどうなっているのか。
そんなことを考えただけでもゾッとする。
日常を当たり前だと思ってはいけない。
幸せを当たり前だと感じてはいけない。
優しく迎え入れてくれる人たちを、当然だと考えてはいけない。
今の自分があるのは全てそれらがあるおかげ。
口には出さないが、寅次郎も同じことを無意識にでも感じていたのではないかな。
だから、あの作品は何度見ても心が温める感じがするのではないか。
今日も感謝の気持ちを忘れず1日を過ごしたい。
車寅次郎のように。
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