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2016年06月28日

もしも、がんと言われたら…

今、私はある大型総合病院に来ています。

あっ、私が病気ではなく、グランパパ(おじいちゃん)の手術に立ち会っています。
その話は別の機会にしますが、待合室にこんなパンフレットがありました。

『もしも、がんと言われたら』まず心がけておきたいこと

幸い私の近くには『がん』の患者さんは、リアルにはいないのですが、
親戚筋にはチラホラ…

生涯で『がん』に接する確率は、今や50%と言われています。
もう他人事ではないですね。

私には今とても覚悟は出来てないけど、いざ自分の身にかかってくるかと思うと、ちょっと怖くて。

そう思ってこのパンフレットを手に取りました。

まず、初めに書いてあるのが『誰にでも起こるつらい気持ち』

・まさか自分がかんのはずがない
・何かの間違いに違いない

と認めたくない気持ちが強くなり、大きな衝撃から心を守ろうとする自然な反応なのだそうです。

・悲しくて涙が出た
・なぜ自分がこんな目にあわなかければならないのか
・私が何か悪いことをしたのか
・食生活が悪かったのか
・仕事のストレスのせいだ

そして、

・不安で落ち込んだ
・眠れない
・集中力低下

そんな時は

・誰にも話をしたくない
・一日中布団をかぶって寝る
・思いっきり泣く

こんなことも自然で必要なこととありました。
こうしていくうちに、次第に受け入れていけるようになり、冷静に考えて行けるようになるそうです。

どうか今がんと闘っている方は相談できる機関がありますので、一人で悩むのではなく、誰かに話をすることで気持ちが軽くなると思います。
是非、そういう機関を利用しながら乗り越えて行くようにされて下さい。

★国立がん研究センターがん対策情報センターがん情報サービスのウェブサイト

⇒あなたの地域のがん診療連携拠点病院や相談支援センターを探すことが出来ます。

http://ganjoho.jp/public/index.html

★Facebook(フェイスブック)

https://www.facebook.com/ganjoho.jp

★がん情報サービスサポートセンターのナビダイヤル⇒ 0570-02-3410

⇒がんに関するさまざまな情報を電話で相談することができます。
患者さんだけでなく、その家族など、全国で誰もが利用できるサービスです。
たとえば、がんの一般的な知識や治療、そしてがんとの付き合い方などを相談することができます。



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posted by erika at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 病気
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