毎日安心生活お得情報

熊本地震で被災された方、改めてお見舞い申し上げます。

熊本地震以降も日本各地で地震が発生しています。
また、南海地震も間近に発生するかも？とイザという時の備えを呼びかけられています。

地震予知は不可能と言われているように、いつ、どこで発生してもおかしくない状況です。
そして、最近の大雨！
梅雨だから雨は降る季節としても、降り方が普通じゃないですよね。

1時間に100ミリを超えるような雨は、息をするのさえ苦しさを感じるそうです。
私も大雨は経験あるのですが、5〜60ミリくらいでも怖さを感じたものです。

それがほぼ倍の状況ってどうなんでしょう？
想像もつきませんね。

こうした災害に備えって必要です。
でも、なかなか備えって面倒ですよね。

今後この防災についても、役立つ情報、商品を紹介させて頂き、役立てて頂ければと思っていますので、
よろしくお願いしますね。

今回紹介するのは『スイッチ断ボール』という商品です。

ダンボールって、あの荷物を運ぶ箱を想像しますね。
それが断ボールって言われても今一つピンと来ないでしょう。

これは家の電気を送っている元のスイッチ（ブレーカー）を地震の時にストップさせるアイデア商品です。
電気も電池も使わないので、一度セットしておくだけでＯＫなのです。

仕掛けはこうです。

１．ブレーカーにおもりを付けた紐をつけます。
２．おもりをケースに入れて、ブレーカーのそばに取り付けます。

取り付けは以上。簡単でしょ？

そして…地震発生！！！
震度５以上の地震の場合、ケースが外れてボールが落下すると同時にブレーカーが切れます。
（揺れの大きさで３段階に調整できるようになっています）

で、何が防止できるの？？

これ、二次災害として注目されている『通電火災』が防止できるのです。

『通電火災』とは

通電火災とは、大規模な地震などに伴う停電が復旧し、通電が再開される際に発生する火災のこと
をいいます。

この火災が注目されたのは21年前の阪神・淡路大震災の時でした。

阪神・淡路大震災では神戸市内で157件の建物火災が発生しましたが、
原因が特定できた55件のうち35件が電気火災と最も多く、そのうち33件が通電火災でした。

『通電火災』の怖さ

電気ストーブや観賞魚用ヒーター、オーブントースター等の電熱器具を使用中に地震が起こると、
揺れの影響で可燃物がヒーター部分に接触した状況になることがあり、停電から復旧した際に、
それらの器具が再度通電することによって、可燃物が過熱されて出火に至るのです。

この火災の一番の怖さは、地震発生とともに出火するのではなく、避難し無人となった室内から時間差で
出火するところにあります。
これにより発見、初期消火が遅れ、散乱した室内の状況と相まって、あっという間に火災が拡大してしまう
のです。


【引用元】
http://www.city.kobe.lg.jp/safety/fire/information/anzen/20160301.html


いざ地震に遭遇すると冷静にはいられません。
ましてブレーカーのことなんか考える余裕などないかもしれません。

そこで考え出されたのがこの商品です。
この際、ご検討してみてはいかがでしょうか。

家庭用のブレーカーほぼ全てに取り付け可能です。
⇒万一取り付けが出来ない場合は問い合わせを受け付けてもらえます。

取り付けの道具は、どのタイプのブレーカーにも取り付け出来るように一式セットされています。

★個人宅のみでご購入ももちろんＯＫなのですが、近隣の世帯にもお勧めしたい場合は、
自治体などに提案していただき、まとめ買いで費用を負担していただくのも一つの方法です。

最新の防災グッズ！TV・雑誌で大注目のスイッチ断ボール


↓↓↓下の画像をクリックしてみて下さい。






その他、防災関連のグッズが購入出来ます。

↓↓↓下の画像をクリックしてみて下さい。