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2017年12月05日

北朝鮮との戦争に備えて、在韓米軍の家族が帰国することが決定の模様。

「在韓米軍の家族の帰国がすでに決定」日韓情報筋…北朝鮮との衝突に備え



在韓米軍の家族が帰国するという記事が
先日に続いて、また出ました。

北朝鮮が有事の際、在韓アメリカ軍の家族がいれば
戦火に巻き込まれかねないことから
開戦間近と言われている朝鮮半島から
在韓米軍の家族が帰国するのは当然と言えます。

この在韓米軍家族の帰国自体が
アメリカは本気で北朝鮮を
攻撃する意思があるというプレッシャーを
かけるという意図があるとも言われていますが

ドナルド・トランプ大統領という人物は

軍事行動を起こすことに、ためらいが無い人物です。
一番効果的なタイミングで、一番ダメージを与えられる
タイミングを狙って事を起こせるでしょう。

パフォーマンスで在韓米軍の
家族を帰国させるというのは
楽観的すぎる見方であると思います。


トランプ大統領とアメリカの真実


在韓米軍家族を退避させるというのは

戦火を避けさせたいというのが
あるのも勿論ですが北朝鮮の場合、

アメリカ軍の家族を拉致して
人質にするという手段に出ることも
十分に考えられるんです。

ご存知のように北朝鮮は、横田めぐみさんを始め

複数の日本人を拉致してきました。
近年は北朝鮮が日本人を拉致したという
情報は出てきませんが、以前

金正男がマレーシアで暗殺された時、北朝鮮は
実行犯に指示をしていた北朝鮮工作員を
帰国させるために北朝鮮にいた
マレーシア政府の関係者を人質したんです。


父・金正日と私 金正男独占告白 (文春文庫) [ 五味 洋治 ]


もし、有事になれば間違いなく在韓米軍関係者の家族は
北朝鮮の人質になるリスクがあるんです。

アメリカはテロとの交渉には乗らないことを公言しています
万が一、複数人の在韓米軍家族が北朝鮮に拘束されれば
有効な交渉材料にならないと判断され
拷問の末、殺害される可能性があります。

アメリカ軍はそれを避けたいのもあって
在韓米軍家族の帰国を
決めたのではないかと思われます。

すでに中国政府は北朝鮮に留学していた
中国人の学生に帰国するよう指示を出しています。


マレーシアの二の舞になって北朝鮮に
人質を取られて脅迫されるような事態を避ける為です。

アメリカや中国がこのように緊迫感を持って
朝鮮半島から自国の関係者を退避させ始めているのですから
日本も速やかに韓国で働いている日本人を帰国させて
朝鮮への渡航を全面禁止にすべきだと思われます。


戦争と平和 (新潮新書) [ 百田 尚樹 ]


北朝鮮に1年以上、拘束されたアメリカ人の大学生
オットー・ワームビア氏は昏睡状態のまま

アメリカに帰国するも、拷問を受けた形跡が見られ
脳に重い障害を抱え、一度も意識を取り戻すことなく死亡しました。

北朝鮮が敵と見なした国の人間が、
ひとたび人質となれば
人道的な扱いなど期待できません。

仕事の関係で韓国と付き合いがある
という方もいるでしょうが
現状、朝鮮半島に近づくのは
あまりにもリスクが大きいと思います。

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posted by リコ at 20:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 国際
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