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posted by fanblog

2018年01月09日

カヌーの薬物混入事件をきっかけに、徹底した薬物対策と窃盗事件の対策をしてほしいと思った件。

「GPS盗難」ライバル選手が被害届 カヌー連盟会見

 昨秋に石川県小松市であったカヌー・スプリントの日本選手権で日本代表候補だった鈴木康大選手(32)がライバルの小松正治選手(25)の飲み物に故意に禁止薬物を入れた問題で、日本カヌー連盟は9日、記者会見を開いた。


日本ではこういう選手が他の選手に対して

故意に薬物を混入させるという事件が
無かっただけに衝撃が大きいですが

海外だと、どうもそういうケースが
考えられるらしく日本でも有名な
フィギュアスケート界の皇帝
ロシアのエフゲニー・プルシェンコは

現役時代、自分のコーチである
ミーシンコーチ以外から手渡された
飲み物には一切、口をつけなかったと
公言しています。


ワールド・フィギュアスケート 10


日本だと例え五輪代表選手になっても

見返りが少ないので薬物混入のような
悪質な行為をやることで得られる見返りより
リスクの方が大きいんですよね。

(ロシアの場合、五輪で金メダルを獲得した場合
生涯、一年間に300万円支給されるので
五輪金メダルを獲得できれば
一生、食べるのには困らないんですよね)

今回のカヌー・薬物混入だと五輪の代表権は
得られるかも知れないけど金銭自体は
そんなに高額を貰える訳では無い。

発覚した以上、選手生命は終わりますし
社会的にも信用失墜ですよね。

特に今回は薬物混入以外にも

器具の窃盗もやっていたそうですから
警察、刑事事件の案件です。

いくらなんでも悪質すぎると思うんですが
ただ、このケースだけが特殊なんじゃなくて
世界的に見るとトップ選手が
道具などを盗まれるというのは

意外とよくある話なんですよね。
伊藤みどりさんは現役時代
目を離したすきにスケート靴を盗まれるから

女子トイレの中にまでスケート靴を
もっていっていたそうですし

いまだに選手の試合中、財布を盗まれる
というような窃盗被害が起こっています。

日本のNHK杯フィギュアですら近年、
選手の財布が盗まれるという
窃盗被害が起きてるんですよ。


◆◆日本フィギュアスケートの軌跡 伊藤みどりから羽生結弦まで / 宇都宮直子/著 / 中央公論新社


日本はドーピング問題に関して

世界でも珍しいレベルで
クリーンな国と言われていましたが

良い機会なので、薬物混入や
窃盗事件と言うのは例え代表選手同士でも
じゅうぶん起こりえるものという前提で
トップ選手の口に入るものは

徹底的に管理する。選手の備品は
窃盗被害に遭わないように
最大限の注意を払う。

防犯カメラ設置を徹底させるなど
今までやらなかったことは徹底的にやって
こういう事件は日本で起こらないよう
周囲も徹底させてほしいですね。

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posted by リコ at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 国際
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