まったり政治と株ニュース

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徹底検証「森友・加計事件」――朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪 (月刊Hanada双書)

ノンフィクション作家の門田隆将氏が
「徹底検証「森友・加計事件」――朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪」
の著者である小川 榮太郎に対して朝日新聞が訴訟を起こした件に触れてます。

門田隆将氏によれば司法（裁判所）と朝日新聞は
密接な関係にあることから、朝日新聞側は
裁判に持ち込めば司法は朝日新聞に
有利な判決を下す。


テレビ局はなぜ「放送法」を守らないのか 民主主義の意味を問う [ 小川榮太郎 ]



今まで従軍慰安婦問題をはじめ
数々の朝日新聞側有利の判決の裏には

朝日新聞と司法に密接な関係が
あったからだとすれば
とんでもない話で

国民が無関心でいれば、知らない内に
朝日新聞やマスコミによって
どんどん偏向報道、捏造報道が
既成事実化され、裁判を起こしても

朝日新聞に配慮した判決がなされるという
無茶苦茶がまかり通り続けてるわけで


徹底検証 テレビ報道「噓」のからくり


そのあたりのことも知ってる上で
裁判に挑むのだとは思いますが

司法を取り込む形で朝日新聞が
好き放題の偏向報道をしているとしたら
想像を絶する腐敗っぷりで

これって何らかの罪に問うことが出来ないのかと
疑問を感じずにはいられないです。


　

タレント「GACKT」が仮想通貨ICO参入も問題続発、フィンテックバブルはどうなるのか

　タレントとして知名度のある「GACKT」が、自身の本名を公開したうえで、昨今バブル状態となっている仮想通貨を使ったICO「SPINDLE」に参画するというニュースが駆け巡りました。

　もちろん、ICOそのものの危うさはかねてから指摘されてきたことですが、そのGACKTがICO参入にあたって組んだとみられる事業者は以前行政処分された筋であることが判明しており、一見して問題があることが分かります。

OH!!　MY!!　GACKT!! [ GACKT ]


本名を公開した上で仮想通貨の
広告塔（？）になっている模様ですが、

このGACKTさんがイチオシの「SPINDLE」を運営している
株式会社BLACKSTAR&CO、
Bullion Japan（ブリオンジャパン）株式会社。

取締役が宇田修一さんという方で
実は以前、投資家に虚偽の情報を流して
行政処分を下されたことがあるそうです。


60分でわかる！仮想通貨ビットコイン＆ブロックチェーン最前線 [ 仮想通貨ビジネス研究会 ]


仮想通貨に投資をするにしても経営母体の
取締役が過去、ファンドに
損失が生じているにもかかわらず

投資家に対しては儲かっていると虚偽の情報を
伝え続けていた事実があるということは
頭に入れておいた方が良いのではないかと思われます。


　

【日韓合意検証発表】政府高官「首相が平昌五輪に行くのは難しい」

　韓国の文在寅大統領が日韓合意では慰安婦問題が解決できないと表明したことをめぐり、政府高官は２８日夜「ここまで踏みつけられたら日本国民も反発する。安倍晋三首相が（来年２月の）平昌冬期五輪に行くのは難しい」述べた。

　韓国政府は平昌五輪に合わせて首相の訪韓を要請している。

羽生結弦 五輪V2への挑戦 日本フィギュアスケート2018平昌五輪展望号(集英社ムック)


すでに解決済みとされた従軍慰安婦問題ですが
相変わらず、蒸し返したい韓国政府に
安倍晋三首相が平昌冬期五輪へ行くのは難しいと
政府高官が表明したのは当たり前ですよね。

本当なら日本側は東京五輪を控えていますので
他国の五輪を訪問しておきたいところなのですが
メリットとデメリットを天秤にかければ
デメリットの方が明らかに大きいですからね。


平昌五輪に来てくれれば、東京五輪に
韓国の大統領も行く。みたいなことも
言ったと思われるのですが

まぁ、慰安婦問題を見れば分かりますが
平気で約束を破るお国柄のようですから
こちらが相手のいうことを聞いても
喉元過ぎれば何とやらで

向こうは約束を守る気など最初から無く
日本を利用する気しかないので
こういう態度で接するのは
至極、当然のことだと思います。


　

日本政府高官は「ばからしい」と一蹴、河野太郎外相談話「変更しようとすれば、マネージ不能に」

　日本政府高官は２７日、韓国政府が発表した日韓合意の検証結果について「ばからしい」と一蹴した。日本政府は引き続き、合意の履行を強く求めていく。河野太郎外相は２７日、「報告書に基づいて既に実施に移されている合意を変更しようとするのであれば、日韓関係がマネージ不能となり、断じて受け入れられない」とする談話を発表し、韓国政府にくぎを刺した。

　また、検証結果で慰安婦を「性奴隷」と呼ばないことなどを約束した非公開合意を公表したことについて、日本側は「非常に遺憾だ」と抗議した。

　韓国政府は２６日夜、外交ルートを通じて検証結果の内容を日本側に説明、その際に非公開合意を公表する方針も通告した。一昨年末の合意段階では、非公開とするよう求めたのは韓国側だった。

　合意では、ソウルの日本大使館前の慰安婦像について、韓国政府が「適切に解決するよう努力する」と約束している。河野氏の談話ではこれらを念頭に「韓国政府が合意を『最終的』なものとして引き続き着実に実施するよう強く求める」とした。

　外務省幹部は河野氏の談話に関して「（韓国政府が）悪いことしているのだから、言うべきことを言うのは当たり前だ」とした。

　韓国側は２月の平昌五輪の際に安倍晋三首相の訪韓を求めているが、日本側は返答を留保したまま。文政権が合意履行の意思があるか慎重に見極めた上で判断する方針だ。

これからの日本の政治の話をしよう


韓国政府ですが、前政権時とはいえ
すでに日本と韓国の間で解決済みとなった
案件ですので、

韓国の言う通り、慰安婦問題を再び
未解決とするのであれば

今後、韓国政府とどんな取り決めをしても
後から「あれは前政権が勝手にやったことだから」
と何度でも約束を反故されてしまいますし


韓国側は徹底的にそこを突いてきますから
河野太郎外相が毅然として韓国に

これ以上、約束を守らないなら
「日韓関係がマネージ不能」
となる。と伝えたのは
非常に良い対応だと思います。


韓国人に生まれなくてよかった なぜいま文在寅なのか！開いた口がふさがらない！ [ 武藤正敏 ]


甘い対応をすることなく
日本の主張を一貫させていけば
それでいいんです。

民主党、民進党のように韓国、中国に対して
下手に出れば韓国、中国は
つけあがるばかりですからね。


　

『けもフレ』2期、たつき監督の降板覆らず　ヤオヨロズ・福原Pが最終報告

　アニメ『けものフレンズ』を手掛けたアニメ制作会社・ヤオヨロズの福原慶匡プロデューサーが27日、自身のツイッターを更新。今年9月に騒動となった同アニメのたつき監督降板問題で、その後の協議について「最終的な報告になりますが、2期を外れる事に関しては覆りませんでした」と報告。アニメの2期制作にたつき監督およびヤオヨロズが携わらないことを明かした。

　福原氏は連投でツイートし、協議の結果について「今回はお騒がせをしまして誠に申し訳ございませんでした、皆様を不安にさせてしまった事をお詫び致します。最終的な報告になりますが、2期を外れる事に関しては覆りませんでした」と報告。また、「井上専務と共に皆様のご期待に応える為、精一杯取り組んで参りましたが、力及ばず大変申し訳ございませんでした」と謝罪した。

　時系列で騒動の展開を振り返り「3月には2期の依頼があり実制作を続けておりましたが、8月頭にコアメンバーで行われた会議にてヤオヨロズに対して今後続投は無いと明言され、降板を宣言されたと認識しています。私としては突然の通達で、何に対して不満を持たれていたのか要領を得ず困惑していたと言うのが正直な所です」。

　当初、監督側が「事前の情報共有をしない作品利用があった」と制作委員会側から指摘されていた点についても、「（アニメの）12.1話は委員会へ報告の上制作しておりますし、各企業とのコラボ動画に関しても委員会からの正式な依頼の元で作りました。コミケにおける同人誌についても吉崎先生からの許可があり、その際のご提案により特別許諾と明記して頒布しました」と、たつき監督の“同人活動”にも問題はなかったと見解を示した。

　また「特にコラボ動画は厳しい条件もありましたがファンサービスの為にと制作スタッフが尽力致しました。疑義の対象になった事、一部はけものフレンズ公式でも触れていただけなかった事をとても寂しく思います」と本音もにじませている。

　最後には、「今回井上専務には大変真摯に対応頂き、迅速な調査と調整にとても感謝しています。最後にファンの皆様、制作中のご声援ありがとうございました。この様な残念な報告となり申し訳ありません。短い間でしたがご一緒できたことを誇りに思います」と感謝した。

【楽天ブックス限定先着特典】TVアニメ『けものフレンズ』キャラクターソングアルバム「Japari Cafe'2」 (缶バッジ付き) [ けものフレンズ ]


けものフレンズのたつき監督降板

カドカワから降板の通達があったと
たつき監督がツイートしたことから

けものフレンズ二期もたつき監督の
総指揮で制作したものが見たいと
望んでいたファンの願いむなしく

当初の予定通り、たつき監督
およびアニメ制作会社ヤオヨロズは
けものフレンズから降板となりました。


けものフレンズ ソフビのラッキービースト 完成品フィギュア[アクアマリン]《取り寄せ※暫定》


たつき監督やヤオヨロズ側は「けものフレンズ」の
権利関係は原作者などの許可をもらって
しっかりとやっていたし

けものフレンズのコラボCM
（どん兵衛、競馬）
などもきちんと許可を
もらった上で制作した
とのことですが、

恐らくアニメ放送後の
おまけ的な映像をwebで
公開したことや同人誌などについて
権利関係を細かく突かれたのでしょうね。


けものフレンズ アンソロジーコミック ジャパリカフェ編 （ファミ通クリアコミックス） [ コミッククリア編集部 ]


全く期待されずにスタートしたアニメで
社会現象と言われるほど大ヒットしたのは

たつき監督及び制作会社
ヤオヨロズの尽力が大きかったことは
間違いないのですが

この大ヒットに目をつけたカドカワが
作品の権利、すべてを
カドカワが手中に収めるために

無料でクオリティの高い
二次創作的なことまでやる
たつき監督とヤオヨロズが邪魔だったから
降板させたって感じなんでしょうね･･････。


けものフレンズ 電撃コミックアンソロジー ジャパリバス編 （電撃コミックスNEXT） [ けものフレンズプロジェクト ]


殺すようなことやって
カドカワもバカだなぁと思います。

とりあえず、今回の騒動で
カドカワへの抗議の意味で
ニコニコ動画の有料会員が
すごい勢いで解約されたそうですが

たつき監督の降板確定で
第二次、ニコニコ動画有料会員
解約祭りが起こるんでしょうね･･････。


　

羽生、絶対王者の経済効果で「平昌」救世主に　９０万円のツアー完売、不人気五輪もフィギュアは“別腹”

　フィギュアスケートの平昌冬季五輪代表最終選考会を兼ねた「全日本選手権」最終日が２４日、東京都調布市・武蔵野の森総合スポーツプラザで行われ、けがで欠場した男子シングルの羽生結弦（２３）＝ＡＮＡ＝も２０１４年ソチ五輪金メダル、現世界ランキング１位などの実績を考慮され代表に選出された。故障の回復が五輪本番に間に合うのか心配されているが、人気は依然絶大。莫大な経済効果をもたらす絶対王者は、出足不人気な同五輪の救世主となりそうだ。

Ice Jewels(アイスジュエルズ)Vol.07~フィギュアスケート・氷上の宝石~羽生結弦インタビュー「歴史への第一歩」(KAZIムック)


世界中のファンが心配していた
羽生結弦選手ですが

平昌五輪代表出場の権利を獲得したことで
ファンは胸をなで下ろし、平昌五輪の
チケット販売不振と宿泊キャンセルにあえぐ
韓国もこれには大喜びの模様です。


羽生結弦が生まれるまで 日本男子フィギュアスケート挑戦の歴史


もちろん日本人ファンが多いわけですが
実は中国人ファンやロシア人ファンも多いんですよね。

今シーズンのグランプリシリーズ
ロシア大会では中国人の羽生ファンが多く
日本人のフィギュアファンも
驚いていた位なんです。

中国からの五輪観戦者が少なかった
韓国としては中国人ファンを
多く持つ羽生結弦選手の出場確定は
これ以上無い好材料なんですよね。


英語で読む羽生結弦 (IBC対訳ライブラリー)


フィギュアスケートは元々
人気の高い競技ですし
チケットの売れ行きも良かったですし

羽生結弦選手が出場するからといって
他の競技までチケットが売れるわけでは無い
という現実を理解しているのか
はなはだ疑問を感じてしまいます。


　

森友・加計問題の著書巡り文芸評論家らを提訴　朝日新聞：朝日新聞デジタル


徹底検証「森友・加計事件」――朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪 (月刊Hanada双書)


【徹底検証「森友・加計事件」――朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪】
の著者である小川榮太郎氏を提訴しました。

大企業である朝日新聞が
一個人の小川榮太郎氏を提訴するというのは
明らかな圧力であり、恫喝と同意でしょう。

マスコミとして普段は言論の自由を盾に
好き勝手な記事を書き立てているくせに
他者に対しては自由に書くのを許さないという

こんなダブルスタンダードな新聞社
他にないですよね。

しかも、こんな年の瀬に
こっそりと提訴するとか
よっぽど知られたくないんでしょうね。

自分たちの報道は執拗な安倍叩きが
したかっただけの捏造報道では無いと
言いはるなら、しっかり堂々と
公表すればいいのに･･････。


　

平昌五輪代表が決定！男子は羽生、宇野、田中、女子は宮原と坂本

　来年２月に開幕する平昌五輪のフィギュアスケート男女日本代表を決める最終選考会が閉幕し、男子シングルは羽生結弦（２３）＝ＡＮＡ＝、宇野昌磨（２０）＝トヨタ自動車＝、田中刑事（２３）＝倉敷芸術科学大大学院＝、女子同は宮原知子（１９）＝関大＝、坂本花織（１７）＝シスメックス＝が選ばれた。前回１４年ソチ五輪金メダルの羽生以外は初の五輪代表で、大会終了後の選考委員会で選出され、試合会場の東京・武蔵野の森総合スポーツセンターの観客の前で発表された。

　１１月のＮＨＫ杯の前日練習で右足首を負傷した羽生は、選考会の全日本選手権を欠場したが、今年４月の世界選手権優勝などの実績を高く評価。宇野は全日本２連覇で選考基準を満たし、全日本でも２位表彰台を果たした田中は世界ランクで羽生、宇野に続く日本勢３番手が決め手になった。

　代表２枠の女子は、全日本４連覇した宮原が２３日に確定。残り１枠は、同２位の坂本と、同４位・樋口新葉（１６）＝日本橋女学館高＝による事実上の一騎打ち。シニア２季目の樋口は今季ＧＰシリーズで２度表彰台（中国杯２位、ロシア杯３位）に上り、ＧＰファイナル６位で世界ランクは１１位。坂本は今季シニアデビューで、ＧＰスケートアメリカ２位、ロシア杯５位で世界ランク２２位と国際大会の成績では樋口に劣ったが、重圧のかかる選考会での順位と勢いが大きく評価された。

フィギュアスケートLife Vol.12



マスコミは世界ジュニア女王の本田真凜選手を
シーズン序盤から猛プッシュして、連日
平昌五輪出場確実！と特集を組み続け

本田真凜選手はコーセー、JAL、ロッテなどの
大手企業とスポンサー契約を結び、
読売新聞のCMにも３姉妹
（本田真凜、本田望結、本田紗来）で出演し

女優をやっている妹、本田望結さんと同じ
大手芸能事務所、オスカープロモーションに所属するなど
順風満帆に見えましたが、


Number(ナンバー)938号 ミラクルガールズ。Pyeong Chang 2018 (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック ナンバー))


５位に沈み、今回の全日本で
優勝するしか五輪出場の道は無い中、
結局、７位という結果に終わりました。

この結果には今回、全日本選手権の
スポンサーをしていたロッテやコーセーは
ガッカリだろうなぁと思うと同時に

個人的には、ちゃんと実力で
代表が決定して良かったな。と思いました。


　

12月19日、在日フランス大使館の
ローラン・ピック駐日大使は
ツイッターのフランス大使館
公式アカウントで以下の声明を発表しました。

フランス大使館　@ambafrancejp_jp

「日本人死刑囚2人の刑が今日執行されました。フランスは世界中の至る所で、死刑という非人道的で犯罪抑止効果がない刑罰に反対しています」ローラン・ピック駐日大使

死刑制度に対するフランスの見解について、詳しくはこちらをご覧ください。https://jp.ambafrance.org/article12169
16:55 - 2017年12月19日

「内政干渉である」と反発しています。

そもそも今回、死刑が執行されたのは
金銭目的で幼い幼女を含む
無抵抗の一家４人を殺害、

暴行したという凶悪殺人犯であり
詳しい犯行内容は吐き気が出るようなもので
情状酌量の余地が一切ない凶悪殺人犯です。

そういう罪状の内容もよく
知りもしないであろう第三者が

「死刑という非人道的で犯罪抑止効果がない刑罰に反対しています」

とかよく言えるなと。
だったら在日フランス大使館は
こういう凶悪殺人犯をフランスで引き取って
死ぬまで面倒見るのか？


犯罪者を収容する日本の刑務所はパンク寸前だし
無期懲役を生かしておくのも
税金がかかるんですよ。

そういうかかるお金もすべて
在日フランス大使館が全額出してから
文句言ってほしいですね。

上から目線で「死刑という非人道的で
犯罪抑止効果がない刑罰に反対しています」
と言うのは本当に綺麗な発言ですし
人格者に思えますが

フランス本国で実際に凶悪事件が起これば
裁判無しで犯人はその場で射殺ですよ。
日本の凶悪犯罪者に対する裁判を経ての
死刑執行は野蛮な行為で

フランスがやってる犯人をその場で射殺は
正義だから、綺麗で良い死刑なのか？


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「死刑反対！」と表明していますが
中国では先日も10人の死刑が執行されています。
しかも、公開処刑です。

もっと言えば、日本など比べ物にならないペースで
死刑執行されているんです。

ですが、中国に対しては一切
遺憾の意すら表明しません。

日本に対しては上から目線で
何を言っても良い。

問題ないと思っているからこそ
ここまで堂々と日本の
死刑制度を批判できるのでしょう。

フランスは世界中の至る所で、死刑という非人道的で犯罪抑止効果がない刑罰に反対しています」

と言っていますが、犯罪抑止効果がない刑罰であるはずの
死刑制度を採用している日本は
フランスよりも殺人件数
犯罪件数が少ないのです。

客観的に考えて、これは
日本の死刑制度というものが
犯罪の抑止効果になっていると
言えると思うのですが

お偉い在日フランス大使館の
ローラン・ピック駐日大使は
単純な数字の比較すら
できないのでしょうか？


　

「家族をこれ以上、悲しませないで」横田早紀江さん、真意を都合よくねじ曲げる言説に苦言

　北朝鮮による拉致被害者、横田めぐみさん（５３）＝拉致当時（１３）＝の母、早紀江さん（８１）は２１日に行われた参院拉致問題特別委員会の閉会中審査に参考人として出席し、「いろんなことを自分の思いで書かれる方とか、新聞とかいろんなところに載せられて、びっくりして『こんなこと私は言っておりません』ということがたくさんある。家族をこれ以上悲しめないでいただきたい」と訴え、早紀江さんの真意を都合よくねじ曲げる言説に苦言を呈した。

　その後の質疑でも、早紀江さんは新聞報道の内容を否定した。

　有田芳生氏は神奈川新聞が掲載した早紀江さんのインタビュー記事（７日付）を引用し「政府なり私たち政治家に対する『一体、何なんだ』『信じてよかったのか』という思いがあるのか」と質問した。早紀江さんは、記事が発言の趣旨を正しく伝えてないとの考えを示し、「『違うんじゃないかということで、抗議しなさい』と息子からメールがきた」と述べた。

　ただ、「面倒くさいことをぐちゃぐちゃ言いたくないので、もう何を思っていただいても結構ですよ、ということで、私は何も言いませんでした」と語り、あえて抗議しなかったことを明かした。

徹底検証 テレビ報道「噓」のからくり



横田早紀江さん本人の発言と
別の趣旨で記事が書かれ、
しかもそれを有田芳生氏が引用して
利用していたという酷い話ですね。

横田早紀江さんとしては高齢で
昔のように精力的な活動が難しくなってくる中
講演会があったり、何かと
多忙だというのにこんな

捏造に限りなく近い記事や
有田芳生氏と関わりたくなかったんでしょうね。


それを良いことに新聞に書かれているんだから
事実だと言い始めます。

そしてインタビュー対象が
亡くなれば真実は永遠に
闇へ葬られてしまいます。

面倒でも、せめて「違う」と
声を上げなければ
捏造新聞社の思う壺です。