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12月19日、在日フランス大使館の
ローラン・ピック駐日大使は
ツイッターのフランス大使館
公式アカウントで以下の声明を発表しました。

フランス大使館　@ambafrancejp_jp

「日本人死刑囚2人の刑が今日執行されました。フランスは世界中の至る所で、死刑という非人道的で犯罪抑止効果がない刑罰に反対しています」ローラン・ピック駐日大使

死刑制度に対するフランスの見解について、詳しくはこちらをご覧ください。https://jp.ambafrance.org/article12169
16:55 - 2017年12月19日

「内政干渉である」と反発しています。

そもそも今回、死刑が執行されたのは
金銭目的で幼い幼女を含む
無抵抗の一家４人を殺害、

暴行したという凶悪殺人犯であり
詳しい犯行内容は吐き気が出るようなもので
情状酌量の余地が一切ない凶悪殺人犯です。

そういう罪状の内容もよく
知りもしないであろう第三者が

「死刑という非人道的で犯罪抑止効果がない刑罰に反対しています」

とかよく言えるなと。
だったら在日フランス大使館は
こういう凶悪殺人犯をフランスで引き取って
死ぬまで面倒見るのか？


犯罪者を収容する日本の刑務所はパンク寸前だし
無期懲役を生かしておくのも
税金がかかるんですよ。

そういうかかるお金もすべて
在日フランス大使館が全額出してから
文句言ってほしいですね。

上から目線で「死刑という非人道的で
犯罪抑止効果がない刑罰に反対しています」
と言うのは本当に綺麗な発言ですし
人格者に思えますが

フランス本国で実際に凶悪事件が起これば
裁判無しで犯人はその場で射殺ですよ。
日本の凶悪犯罪者に対する裁判を経ての
死刑執行は野蛮な行為で

フランスがやってる犯人をその場で射殺は
正義だから、綺麗で良い死刑なのか？


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「死刑反対！」と表明していますが
中国では先日も10人の死刑が執行されています。
しかも、公開処刑です。

もっと言えば、日本など比べ物にならないペースで
死刑執行されているんです。

ですが、中国に対しては一切
遺憾の意すら表明しません。

日本に対しては上から目線で
何を言っても良い。

問題ないと思っているからこそ
ここまで堂々と日本の
死刑制度を批判できるのでしょう。

フランスは世界中の至る所で、死刑という非人道的で犯罪抑止効果がない刑罰に反対しています」

と言っていますが、犯罪抑止効果がない刑罰であるはずの
死刑制度を採用している日本は
フランスよりも殺人件数
犯罪件数が少ないのです。

客観的に考えて、これは
日本の死刑制度というものが
犯罪の抑止効果になっていると
言えると思うのですが

お偉い在日フランス大使館の
ローラン・ピック駐日大使は
単純な数字の比較すら
できないのでしょうか？