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「軍事衝突近づいている」米共和党重鎮「在韓米軍の家族退避を」

　【ワシントン＝黒瀬悦成】米議会共和党の重鎮、グラム上院議員は３日、ＣＢＳテレビの報道番組に出演し、北朝鮮による新型の大陸間弾道ミサイル（ＩＣＢＭ）の発射を受けて米朝の「軍事衝突が近づいている」との認識を明らかにし、国防総省は在韓米軍将兵の家族らを韓国から退避させるべきだと述べた。

　グラム氏は「北朝鮮の挑発行為を勘案すれば、（米軍将兵の）妻子を韓国に渡航させるのは常軌を逸している」と語り、国防総省に対し、韓国への米兵の妻子の渡航を停止するとともに、韓国にいる妻子の退避を開始するよう訴えた。

　在韓米軍（約２万８５００人）は、有事に備えて将兵の家族らを国外などに退避させる訓練を年に２回実施しているが、現時点で退避に向けた具体的な動きは確認されていない。

かつてないほど高まっており、経済制裁にしても
最高レベルになっています。

そして、北朝鮮から新型の大陸間弾道ミサイル
（ＩＣＢＭ）が発射されたことにより、


ついにアメリカ側は軍事攻撃も、
やむなしと判断を下した模様です。


アメリカなど大国と対等に渡り合う
人事力を持ち、国際社会での
存在感と発言力を増したいという
思惑があったようですが

アメリカに対して、こちらはいつでも
核ミサイルでアメリカを攻撃できると
執拗に挑発し続け、恫喝するという行為は

チンピラがマフィアのボスに対して
ナイフをチラつけて脅していたような物で
ハッキリ言って、身の程知らずにも
ほどがありました。


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ケンカをふっかけて、しかも

大陸間弾道ミサイルでアメリカを
射程内におさめるという
超えてはいけない一線を越えてしまったことで
もう軍事衝突は避けられないと見られています。


ゆすり、たかりの国家 (WAC BUNKO 263)


確認されてないとのことですが、
かつてない、大規模な米韓軍事練習も行われており
いつ有事がおこってもおかしくない状況です。

開戦まで「残された時間は少ない」と語られていることから
年内に朝鮮半島有事が起こる可能性は高いと見られています。


戦争と平和 （新潮新書） [ 百田 尚樹 ]


日本の自衛隊が邦人を救出するため
韓国に入国するというのを韓国は
許可していませんし、親日罪なる罪状がある国で

有事の際に日本人が、どんな扱いを受けるか
少なくとも、韓国人が最優先で、
その次にアメリカなどの外国人。

日本人に関しては二の次、三の次
という扱いになるのは間違いないです。


韓国人に生まれなくてよかった なぜいま文在寅なのか！開いた口がふさがらない！ [ 武藤正敏 ]


そこにいた場合、韓国から国外脱出できない上、
日本人の安全が保障されないという
可能性が非常に高くなってしまいます。

アメリカ議会共和党の重鎮がここまで
危機感を持った発言をしているのですから
戦火に巻き込まれない為にも、少なくとも
韓国に行くのは避けた方が賢明だと思われます。