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令和元年度修了考査 構造設計(4肢択一式) No.1 〜 No.10 [2024/07/20 07:00]
[ No.1 ]
建築物の構造設計に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1. 最適設計アルゴリズムを用いて設計を行う場合には、目的関数(何を対象として最適化するか)をよく吟味して使用する必要がある。
2. 構造設計者が設計を進めるとき、組織の中で立場の上位の人や、発注企業の担当者の発言等について、技術的に不合理であると感じた場合には進んで発言し、相互理解を図らなければならない。
3. 建築基準法は、過去の災害から得られた教訓及び最..
令和元年度修了考査 構造設計(4肢択一式)No.11〜 No.20 [2024/07/19 07:00]
[ No. 11 ]
木質構造に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1. 「耐力壁形式」において壁量計算を適用する場合は、耐力壁よりも先に柱頭・柱脚接合部が破壊しないように設計する必要がある。
2. 壁量規定を適用除外とする集成材等建築物については、構造用集成材や構造用製材等の建築基準関係規定に定める材料を用い、許容応力度等の確認を行う必要がある。
3. 土台のような少量のめり込みが生じても構造上の支障がない箇所においては、長期許容..
令和元年度修了考査 構造設計(記述式)問題1 [2024/07/18 07:00]
(記 述 式)
問題1
図1に示すように2点に大きさの異なる集中荷重を受ける両端固定梁の、崩壊荷重に関する次の設問について解答せよ。
図1 2点集中荷重を受ける両端固定梁
[ No.1 ]
構造物の崩壊荷重に関する次の枠内の文章の空欄 [ @ ]〜 [ B ]に入るべき語句を記入せよ。
構造物の崩壊荷重に関する3つの条件として、釣合条件、機構条件及び降伏条件がある。これら全ての条件を満足する場合を [ @ ]定理という。また、..
令和元年度修了考査 構造設計(記述式)問題2 [2024/07/17 07:00]
(記 述 式)
問題2
図1(a)及び図1(b)に示すような長期鉛直荷重を受ける門型骨組の柱の座屈に関する次の設問について解答せよ。各部材の材料特性・断面性能は、表1のとおりである。なお、長期許容圧縮応力度 fcは式(1)を用い、有効座屈長さの評価に関しては、図2に示す算定図表から得られる座屈長さ係数 K を用いるものとする。各部材は十分に横補剛されており、構面外座屈はしないものとする。
(a)門型骨組 (b)ブレース付き門型骨組
図1
..
令和元年度修了考査 構造設計(記述式)問題3 [2024/07/16 07:00]
(記 述 式)
問題3
次の「直接基礎(独立フーチング基礎)の設計に関する設問」及び「杭基礎の鉛直支持力等に関する設問」について解答せよ。
[ No.1 ]
次に示す建築物の基礎を、硬質粘性土地盤を支持層とする直接基礎(独立フーチング基礎)で設計する場合の、長期接地圧及び即時沈下量の検討に関する次の@〜Bの設問について解答せよ。
く建築物概要>
・階 数:地上3階建て(地階なし)
・構造種別:鉄筋コンクリート造
く検討の対象..
令和元年度修了考査 法適合確認 問題1 [2024/07/12 07:00]
問題1
一貫構造計算プログラムを用いた鉄骨造建築物の構造計算に関する次の設問について解答せよ。
く建築物概要等>
表1に建築物の概要と仮定条件を、図1に2階〜R階床梁伏図を、図2にX方向骨組の解析モデル図を示す。
表1 建築物の概要と仮定条件
用 途:事務所
構造種別:鉄骨造、
基礎及び基礎梁は鉄筋コンクリート造
階 数:地上3階、地階なし
基 礎:直接基礎(独立フーチング基礎)
屋 根:アスファルト防水
(単位床..
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