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令和四年度修了考査 構造設計(4肢択一式) No.1 〜 No.10 [2024/09/13 06:00]
4-2構造設計
(1)考査問題
構造設計
(選択理由記述式4肢択ー問題)
[ No.1 ]
図1のように一様断面の完全弾塑性体の連続梁があり、A点は固定、B点はピンローラー支持されている。C点にαP、D点にPの鉛直下向きの荷重が作用している。Pを漸増させていくと、αの大きさによって、図2に示す機構a、または図3に示す機構bの崩壊機構が形成さる。これらの図中のPuは崩壊機構が形成されるときのPである。次の記述のうち、誤っているものを1つ選び、誤りとする..
令和四年度修了考査 構造設計(記述式)問題1 [2024/09/11 06:00]
構造設計(記述式)
問題1
図1に示す筋かい付き鉄骨架構及び座屈補剛モデルについて、以下の[ No.1 ]〜[ No.3 ]の設問に解答せよ。なお、本架構の接合部は保有耐力接合されており、柱及び梁の耐力は十分に大きく、柱及び梁の座屈は生じないものとする。
図1 筋かい付き鉄骨架構
[ No.1 ]
図1に示す鉄骨架構の筋かい材はH形鋼で、断面積 A = 6,000 mm2、断面二次半径 ix = 100mm、iy = 40mmであり、構面内..
令和四年度修了考査 構造設計(記述式)問題2 [2024/09/10 06:00]
構造設計(記述式)
問題2
鉄筋コンクリート造連層耐力壁に関する次の[ No.1 ]及び[ No.2 ]の設問に解答せよ。
[ No.1 ]
図1に示すスパンℓw、各階高さHの3層の連層耐力壁の各階に水平力が作用している。水平力の大きさは、2階床で P、3階床で2P及び屋上階で3Pである。
耐力壁の水平断面は図2に示すような I形断面で、柱中心間距離はℓwである。各階の引張側柱と圧縮側柱の断面と配筋は同一で、1階耐力壁には圧縮軸力Nが作用している。..
令和四年度修了考査 構造設計(記述式)問題3 [2024/09/09 06:00]
構造設計(記述式)
問題3
場所打ち鉄筋コンクリート拡底杭の設計に関する次の [ No.1 ]〜[ No.3 ] の設問に解答せよ。地盤構成と杭の寸法等の諸元は図1のとおりである。
図1 地層構成と杭の諸元
[ No.1 ]
杭頭をGL–3m、杭先端深さをGL–16 mとした場所打ちコンクリート拡底杭(軸径:2m、杭先端有効径:3m)の極限先端抵抗力 Rp及び極限周面抵抗力Rfを下記のそれぞれの式により算定し、それらの結果を用いて式(1)によ..
令和四年度修了考査 法適合確認 No.1 - 10 [2024/09/06 06:00]
令和4年度構造設計ー級建築士講習
修了考査(法適合確認)
法適合確認
(選択理由記述式4肢択ー問題)
[ No. 1 ]
構造設計者としての倫理等に関する次の記述のうち、最も不適当なものを選び、不適当とする理由を述べよ。
1. 構造設計の高度化が進み、ー級建築士全体の中から構造を専門とする技術者を特定する必要が生じ、構造設計ー級建築士制度が制定された。
2. 構造設計者は、建築基準法では担保できないもろもろの要件を精査し、設計に反映させな..
令和四年度修了考査 法適合確認(記述式)問題1 [2024/09/04 06:00]
法適合確認(記述式)
問題1
一貫構造計算プログラムを用いた鉄骨造床組みの荷重計算に関する設問[ No.1 ]、一貫構造計算プログラムを用いた鉄筋コンクリート造ラーメン架構の保有水平耐力計算に関する設問[ No.2 ]及び木造2階建て建築物の1階柱の引抜き力の計算に関する設問[ No.3 ]に解答せよ。
[ No.1 ]
図1に示すような鉄骨造片持小梁をもつ床組みを、一貫構造計算プログラムで形状どおりに入力した。一貫構造計算プログラム内では、床組みの一様..
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