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タグ / 構造設計
記事
構造設計 問題 [2024/10/06 06:00]
構造設計
令和5年
(選択理由記述式4肢択ー問題)
No.1~No.10
No.1 柱脚の固定条件が異なる2つの骨組の水平剛性の比
No.2 構造材料の応カ-ひずみ関係
No.3 構造計画・構造解析
No.4 耐震設計
No.5 鉄骨構造
No.6 鉄筋コンクリート造の構造設計
No.7 木質構造等の構造設計
No.8 免震構造•制振構造
No.9 地盤•基礎
No.10 耐震診断•耐震補強
問題1
直接基礎(独立フーチ..
1.7 振動 [2024/10/03 06:00]
重要ポイント
1. 建物の振動
建物に影響する振動の主なものは、地震の水平方向の振動。
バネの先におもりを付けて自由振動させた時の固有周期の式を建物にも適用する。
建物の質量が床のレベルの一点に集中していると考えたときのモデルでは
固有周期 T = 2 π√(m/k)
m:質量
k:バネ定数
2. 建物の水平剛性
建物の水平剛性(バネ定数)を用いる一質点の片持柱では
k = 3E..
法適合確認 問題 [2024/09/30 06:00]
法適合確認
令和5年
No.01~10
No.01 構造設計に関する記述
No.02 建築基準法及び建築士法における構造関係規定の位置づけ
No.03 建築基準法における地震力
No.04 建築基準法における荷重及び外力
No.05 建築基準法における鉄骨造の耐震計算
No.06 鉄筋コンクリート造建築物の耐震計算ルート3
梁曲げ破壊型のラーメン構造
十字形柱梁接合部の耐震性を向上させる対策
No.07 建築基準法における木質構造
..
令和五年度修了考査 構造設計(4肢択一式) No.1 ~ No.10 [2024/09/28 06:00]
構造設計
(選択理由記述式4肢択ー問題)
[ No.1 ]
図のようなスパンL、高さHが同じであり、柱脚の固定条件が異なる2つの骨組A、骨組Bがある。骨組A、骨組Bとも、梁は剛体、柱は完全弾塑性体からなり、全ての柱は同断面、同材料からなる。次の記述のうち、誤っているものを1つ選び、誤りとする理由を述べよ。
1. 水平荷重Pを受ける場合、骨組Aの水平剛性KA、骨組Bの水平剛性KBの比は、KA: KB=4: 1である。
2. 水平荷重..
令和五年度修了考査 構造設計(記述式)問題1 [2024/09/26 06:00]
構造設計(記述式)
問題1
次の直接基礎(独立フーチング基礎)の設計に関する設問 [ No.1 ] 及び杭基礎の鉛直支持力等に関する設問 [ No.2 ] について解答せよ。
[ No.1 ]
次に示す硬質粘土地盤を支持層とする直接基礎(独立フーチング基礎)で設計する場合の長期許容鉛直支持力及び即時沈下量の検討に関する次の①~⑤の設問について解答せよ。
く検討の対象とする独立フーチング基礎の概要>
長期鉛直荷重 W: 700kN(フーチング自重含..
令和五年度修了考査 構造設計(記述式)問題2 [2024/09/25 06:00]
構造設計(記述式)
問題2
図1に示す偏心K形筋かい付き鉄骨架構の柱頭部に水平力が作用した場合について、次の[ No.1 ]~[ No.4 ]の設問について解答せよ。各部材の断面形状、材料特性、断面性能の諸元を表1に示す。部材の終局耐力の計算にはF値を用いることとし、1.1倍しない。なお、節点B、節点Eは、構面外拘束されているものとする。
図1 偏心K形筋かい付き門形骨組(単位:mm)
表1 各部材の断面形状•材料特性•断面性能
計算は有..
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