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タグ / 令和三年

記事
令和三年度修了考査 構造設計(4肢択一式) No.1 〜 No.10 [2024/08/30 06:00]
構造設計(選択理由記述式4肢択ー問題) [ No.1 ] 図のように、鋼管の中にPC鋼棒が挿入されており、このPC鋼棒に初期導入張力Niが与えられている。なお、初期導入張力Niは、PC鋼棒の降伏軸力に比べて十分小さく、鋼管も降伏しない範囲の理想的なモデルを考える。また、セットロス及びリラクセーションは生じないものとする。この両端のナット部分をつかんで引張力を与える場合、次の記述のうち、最も不適当なものを選び、不適当とする理由を述べよ。 1. 初期..
令和三年度修了考査 構造設計(記述式)問題2 [2024/08/27 06:00]
構造設計(記述式) 問題2 図1に示すような長期鉛直荷重を受けるブレース付き鉄骨造門型骨組の柱の座屈等に関する次の設問に解答せよ。なお、圧縮材の座屈の長期許容応力度 fc は式(1)によるものとし、ブレースは圧縮力に対しても抵抗すると考える。柱及び梁は十分に横補剛されており、構面外座屈はしないものとする。各部材の断面形状及び材料特性は表1のとおりで、断面性能は表1の値を用いることとする。 図1 ブレース付き門型骨組 表1 各部材の断面形状・材料特性..
令和三年度修了考査 構造設計(記述式)問題3 [2024/08/26 06:00]
構造設計(記述式) 問題3 免震ピットの立上り壁に作用する偏土圧に関する設問 [ No.1 ]、及び建築物の直接基礎(べた基礎)の設計に関する設問[ No.2 ]に解答せよ。 [ No.1 ] 図1に示すような免震ピットの立上り壁に作用する土圧及び水圧に関する以下の@及びAの設問に解答せよ。ただし、土の単位体積重量γは18 kN/m3、水の単位体積重量は10 kN/m3とし、地表面に作用する上載荷重 q は10kN/m2とする。 なお、地表面から..
令和三年度修了考査 法適合確認 No.1 - 10 [2024/08/23 06:00]
令和3年度 構造設計ー級建築士講習 修了考査(法適合確認) 法適合確認 (選択理由記述式4肢択ー問題) [ No. 1 ] 建築構造設計のあるべき姿に関する次の記述のうち、最も不適当なものを選び、不適当とする理由を述べよ。 1. 構造物の安全性に関する見解について、組織の上司の発言についておかしいと感じたため、付度することなく上司に対して自分の意見を述べた。 2. 保有水平耐力計算では、ごく稀に遭遇する地震動に対する応答変形は陽に表..
令和三年度修了考査 法適合確認(記述式)問題1 [2024/08/21 06:00]
法適合確認(記述式) 問題1 一貫構造計算プログラムを用いたツインタワー状の建築物の構造計算に関する設問[ No.1 ]、一貫構造計算プログラムを用いた場合のRC造壁のモデル化に関する設問[ No.2 ]、1階が鉄筋コンクリート造で2階及び3階が木造の立面混構造建築物の構造計算に関する設問[ No.3 ]について解答せよ。 [ No.1 ] 図1に示すような地上階平面をもつ10階建ての建築物がある。1階は全体が一体となっているが、2階以上がツインタワー状に..
令和三年度修了考査 法適合確認(記述式)問題3 [2024/08/19 06:00]
問題3 鉄筋コンクリート造建築物の耐震計算ルート3に関して、図1に示す耐力壁のない剛節架構に左側から水平力Pが作用した場合について、以下の設問に解答せよ。鉛直荷重及び軸方向力による影響は無視するものとし、塑性ヒンジが発生する可能性がある位置等を図2に示す。また、水平力Pによる曲げモーメント図の一例を図3に示す。        図1 架構の軸組図(単位:mm)               図2 塑性ヒンジの想定位置        図3 曲げモ..

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構造設計一級建築士
スケジュール
・講習日程
 札幌市 9/25・26
 仙台市 9/10・11
 東京都 9/26・27
 名古屋 9/19・20
 大阪府 9/12・13
 広島市 9/19・20
 福岡市 9/30・10/1

 オンライン 9/11〜10/1

・合格発表 1/24(金)まで
     
重要ポイント
構造コメンタール
 1.1 力とつり合い
 1,2 静定構造物
 1.3 断面の性質と応力度
 1.4 部材の変形
 1.5 不静定構造物
 1.6 座 屈
 1.7 振 動
 1.8 骨組の塑性解析

 2.1 構造設計の基礎
 2.2 構造計画等
 2.3 鉄骨構造
 2.4 鉄筋コンクリート構造
 2.5 鉄骨鉄筋コンクリート構造
 2.6 壁構造
 2.7 木構造
 2.8 基礎構造
 2.9 その他の構造等

建築材料
 1. 木 材
 2. コンクリート
 3. 鋼 材
 4. アルミニウム
 5. その他の材料
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