メインは世界の美食！？だけど、世界中の色々（ライフスタイルや経済等）もご紹介？！

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夏休みももうすぐ

社会人になると夏休みが一ヶ月とか学生の頃のような長期的な休みが取れることはまずないですから、休みくらい家でじっとしていたいと思う方もいると思います。しかし、子供がいるとそうもいっていられません。子供はどこかに旅行に行くことを楽しみにしているわけです。そうすると、お金もかかるし、くつろげないしと思い真柄、旅行の計画を立てることになります。

独身や子供のいない社会人の方々でも、似たような感じではないでしょうか？しかし、誰もが共通して願うことは楽しみたいということとゆっくりくつろぎたいということ。この点は全員一致しているといっていいと思います。

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国内旅行に行くならどこがオススメ？

夏は暑いですから、少しでもこの暑さから逃げたいです。そういう時に一番オススメなのはかなりベタかもしれm線が、やっぱり北海道。一言で北海道と言っても行く地域で全く異なりますから、今年は札幌方面へ、次は函館方面へという感じで場所を変えることができるのも北海道のいいところ。土地が小さい地域だと一回行ったら次行かなくてもいいという感じになってしまいますからね。

そうはいっても夏の北海道も結構暑いです。本土ほどではないですが、かなり暑さを感じますし、汗も出ます。ただし、食べ物もやっぱり美味しいですから、行く場所行く場所で多くの発見ができるでしょう。

札幌に行くのであれば六花亭札幌本店は絶対行くべき場所でしょう。季節のデザートでそこでしか味わうことのできないものがありますから、夏にはぴったりのスイーツに出会えることでしょう。やっぱり六花亭のデザートは上品な甘さで繊細さを兼ね備えているので札幌行った時は必ず行くお店です。





小樽で美味しいお寿司を食べるのもいいかも

小樽といえば札幌から電車で40分くらいのところにありますが、港町でやはりお寿司屋さんもたくさんあります。お寿司だけではなく、オルゴール館等でも有名なので、お土産を買うにもとてもいい場所です。このオルゴールですが、自分でオルゴールを作ることもできるので子供さんがおられる方は連れて行ってあげると喜ぶでしょうし、カップルで行って一緒に思い出のオルゴールを作るのもいいですね。

北海道大学の食堂でランチっていうのも結構面白い？

学食は安くて美味しいと評判になっている学校がありますが、この北大の食堂もかなり手頃でオススメです。以前は本物のなま肉を使用していたのですが、今は生ハムと同じ非加熱食肉製品というものを使用して作られている牛トロ丼は絶品。これを目当てにやってくる人々も結構います。これ以外にも隣のパン屋さんで売られているチーズスティックのパンも絶品。普通は旅行で大学に行くなんていうことはほとんどないですが、北大は色々見ることのできる場所が多いので、一つのランドスケープとして訪れたとしても価値があると思います。

札幌で鮭のルイベ

札幌のお土産は必要ですよね。しかし白い恋人は誰でも知っているので、少し上級者向けのギフトを探しているという方は是非「佐藤水産」へ。佐藤水産の鮭のルイベは一級品で、ここのルイベを食べたら他のお店では絶対に食べられたいと言えるほど美味しいです。いくらも使用されていて、なんともいえない上品な風味と香りが口の中で広がって、冷酒との相性も抜群。これだけあれば冷酒の肴は何もいらないと言えるほどです。お酒を飲まない人でもこの鮭のルイベをご飯の上に乗せてわさびを少しつければ最高の贅沢を味わえるでしょう。g他衣類が好きな方でしたら、このギフトを贈ったら間違いなく喜ばれるはずです。

夏の思い出に旅行は必須？

今回は夏の暑さから少しでも涼しさを求めて北海道をピックアップしましたが、実際には行きたい場所であればどこでもいいと思います。そして、旅行は必須かといえば正直なところ必須ではないのかもしれません。しかし、旅行をすることで、今までとは違う考え方ができたり新しい出会いがあったりして、自分自身に変化を与えてくれるイベントであることは間違い無いでしょう。そういう点から、夏に数日感おおやすみしか取れないかもしれませんが、その数日感の休日を使用して旅行に行くことはリラックスにもなるし、新しい自分になる一つのきっかけを与えてくれる大事なことだといえます。家でゴロゴロして過ごすのなら、旅行に行くのもありですね。

夏になるとバーベキュー

大学生くらいになると社会人になる少し手前ですが、見た目はもう立派な大人です。遊び方や食べ方だって大人。大学の友人たちやサークルの仲間同士で週末や時間のあるときにバーベキューをして、盛り上がることも多くなってくるでしょう。

週末に公園なんかに行くと本来は火を使ってはいけないのではないかと若干疑問は残るものの、家族でバーベキューをしている姿を見かけますし、会社の同僚とワイワイガヤガヤと盛り上がりながらバーベキューしている姿を見かけることもあります。

やっぱり夏の風物詩とも言えるバーベキューは大人はもちろんですが、子供まで楽しむことのできる一つのアクティビティーですね。私も子供の頃、親戚のおじさんがドラム缶を真っ二つに切ってきてそこに薪を入れて結構大人数でバーベキューをした思い出があります。なぜバーベキューをすることになったのか等は全く覚えていませんが、美味しかったなという記憶だけが今も残っています。（どうやってドラム缶なんて真っ二つに切ってきたのかというのは大人になってからでした笑）。

バーベキューの問題

バーベキューって外で食べるせいか普通の食材でも美味しく感じてしまいます。おなかいっぱい食べてくつろいで。でも帰る前には絶対にしなくてはいけないことがあるんです。それは後片付け。もうお腹もいっぱいになったし、楽しんだし、そのまま帰りたいのですが、すぐに帰れない。これがバーベキューの唯一の問題ですが、大問題なのです。バーベキューしたことのある方なら経験があるのではないでしょうか？

これが原因で、社会人になってくると、バーベキュー感覚を味わえるビールとバーベキューがセットになったレストランなんかに行くことが増えます。普通の焼肉感覚ですが、一番面倒な後片付けをしなくていいですし、意外と値段的にもバーベキューを自分たちでするのと変わらないです。味や雰囲気は全然違うんですけどね。

夢のようなバーベキューレンタル！

北海道の方では結構多いみたいですが、関東圏内でバーベキューのレンタルってあまりありませんでした。それが今はあるんです。バーベキューレンタルってどんなことをしてくれるのか紹介します。

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手ぶらでオッケー

待ち合わせ場所に行くだけでバーベキューに必要なものを何も持参する必要がありません。本当に体一つだけで待ち合わせ場所に行けばいいので、とても楽チン。普通に焼肉屋さんにご飯を食べに行く感覚でいいのです。バーベキューをするのにこの手軽さというのはすごく嬉しい。

食材から後片付けまで

食材も飲み物もバーベキューレンタルに含まれています。（プランによりますから、含まれていないのももちろんあります。）どのようなプランを選んでも絶対に含まれているのは器材の設置と後片付け。これはバーベキューをする上で一番面倒な部分なので、これが含まれていればいいという方も結構多いのではないでしょうか。

そして、注目すべきはここです。バーベーキュー開催予定地の予約手配を無料で行ってくれます。自分たちでここはバーベキューできるのか出来ないのかいちいち調べなくてもバーベキューレンタル会社の方々はよく知っていますので、出来ない場合は出来ないと教えてくれます。そして、できる場所であれば無料で予約手続きを行ってくれるのです。それだけではなく、場所取りまで。結構混み合ってしまう時期なんかだと誰が場所取りをするのかとか結構揉めたりしますよね。だって誰もそんな面倒な役を自分から進んで行いたいと思わないから。しかし、バーベキューレンタルの場合はその会社のスタッフさんが私たちの代わりに場所取りをしてくれるわけです。私たちは待ち合わせ場所に指定した時間の10分くらい前に余裕を持って到着すれば見事場所が確保されているので、バーベキューを楽しむことができます。とても嬉しいサービスです。

場所取り・設置・片付けまでお任せ！


オススメのバーベキュースポット

秋川橋河川公園
東京からは少し外れているのですが、大自然に囲まれていてかなりの隠れ家的バーベキュースポット。またバーベキューだけではなくて水遊びなんかもできてしまうので、家族で一緒に自然と触れ合いながらお腹が減ったらバーベキューなんて豪華な組み合わせのできる場所です。

彩湖・道満グリーンパーク
埼玉にあるのですが、新宿からなんとたったの25分で行けて今うかなり穴場のバーベキュースポット。手軽にBBQ.comからバーベキューレンタルを申し込めば北戸田駅からグリーンパークまでの往復無料バスが利用できますから、非常にアクセスがいいです。東京にはない大自然に囲まれた広大な場所でのびのびとくつろぎながらバーベキューができるなんて最高。こういう場所はそう簡単には見つかりません。

極限までバーベキューを楽しもう！

バーベキューを完全に楽しむのであれば、とことん楽しむことです。ちょっとセレブ感覚のバーベキューレンタルを上手に活用して今年は特別なバーベキュー体験をしてみてはいかがでしょうか？またバーベキューレンタルのいいところは自分で食材等を持っていってもいいところ。私は器材とその片付け以外は自分で持ってきた食材を食べたいということもできてしまうのはやっぱりバーベキューレンタルしかないでしょう。

Trader Joe's

日本の中規模スーパーマーケットと同じくらいの敷地のスーパーマーケットでロサンゼルスが発祥です。店舗数とすると大型スーパーマーケットには劣りますが、それでも豊富な品揃えでここですか買えない商品もたくさんあるため、人気のスーパーマーケットです。値段は少し高めではありますが、アメリカでは珍しく、量が少ないサラダ等も販売されているので、独身の方にもニーズが高いお店です。

トレダージョーズオススメの品

トレダージョーズにはKosher Foodというユダヤ人の方が主に食べる食品を取り扱っています。何が違うのかというと安全面ということでとても厳しい基準があるようですから、私はトレだージョーズのKosher beefという牛肉をよく買っていました。確かに値段も結構高いのですが、それでも味はいいです。レストランで食べると思ったら値段は安いので安全な食材を食べて健康な生活ができるのであれば、仕方ないかな。

お酒のおつまみが欲しい時なんかもいいです。生ハムとチーズのスライスがセットになったものなども売っているので、パッケージを開けたらそのまま食べられます。手軽に食べられるし、色々な種類を買う必要もないので、とても便利です。

ビール系もドイツビールがかなり激安で手に入ります。他の店には置いていないようなビールですが味はやはりビールん本場という感じ。味が良くて値段も安いというのはビール好きにはたまりません。また、ワインも豊富で、最近はかなり入手できないようですが、以前は最高峰のアイスワインが2700円くらいで買うことができました。甘いお酒が好みではない方は嫌でしょうが、お酒が飲めない方でも気に入って飲むようなとろーっとしていて深みのある甘いワインです。

お土産として喜ばれるショッピングバッグ

トレダージョーズのショッピングバッグも時々モデルチェンジするのですが、私が一番お気に入りだったのは保冷のできるバッグ。しかもめちゃくちゃでかいです。日本のコストコにも以前似たようなショッピングバッグが売られていたので、もしそのバッグを持っている方がいればすぐにイメージがわくと思います。全面青でできているので、汚れも目立ちにくく、かなり丈夫です。見た目も良く使い勝手も良かったので、日本に帰国する際友人のお土産に結構買って帰った覚えがあります。皆からあとであのバッグまたあったら買ってきてと頼まれたのですが、それ以降モデルチェンジをしてしまったみたいで、お目にかかることはありませんでした。

ちょっと変わった食材や新しいものを求めている方はトレダージョーズオススメです。また、アメリカ旅行をされている場合でも、もし近くにトレダージョーズがあったら行ってみると結構楽しめると思います。

赤福の朔日餅

伊勢の名店赤福が毎月1日目にだけ販売するこの朔日餅は結構レアな和菓子で有名です。伊勢本店では毎月一日は多くの方々が列をなしてこの朔日餅を購入しにきます。私は、いつも知り合いの方が伊勢の朔日餅が好きで数日前から伊勢に行き、この朔日餅を買ってくるのです。だから「私の分も買ってきてね。」と言って買ってきてもらいます嬉。

7月の朔日餅は










この季節にはバッチリの和菓子です。それは「水羊羹」。しかしただの水羊羹ではなく本物の青竹の中に水羊羹を流し込んで作られています。かなりのお客さんがこの朔日餅を買いに来ますので、この青竹を揃えるだけでもかなり大変なのではないかなと思います。この水羊羹を食べるには竹の底（節にあたる部分）に桐などで穴を開けます。そうすることで空気が入り、中の水羊羹がスルンと出てくるのです。ただし、この霧をこの時だけのために買いに行くのも面倒ですし、家にあったとしても一年に一回しか使わないものだとどこかにしまっておいて忘れてしまうものです。毎年これだけは面倒だと思っていたら、今年はちゃんと小さい針がついていました！だからこれを使って穴を開けて水羊羹を出すことができたのです。これをつけておいてもらえると非常に便利です。

味は普通に美味しいです。正直なところ、最近では本物の青竹を使った水羊羹を購入することができないので、この演出が非常に嬉しい。味自体はそれほど特別ではないです。個人的には他の月の方が味としてのこだわりがあるものは多いのではないかなと思います。

もう一つ嬉しいことが。7月といえば、七夕です。朔日餅を買った人には七夕の日に願いを書く紙が一枚入っています。季節感を非常に感じることができて、とても心遣いを感じます。こういうことがファンを集める理由なのではないかと思います。

この青竹を利用したい

私は去年も思ったのですが、しっかりとサイズもそれなりに揃っているので、この青竹を使いたいなと思っていました。しかし、底に穴を開けてしまったらもう使い道がないので、今年は穴を開けないことに。どうやったのかと言いますと、串焼きに使う鉄製に串を水羊羹と青竹の間に入れます。そうすると少し隙間ができるので、水羊羹が出てくるのです。こうすることで青竹に傷をつけることなく水羊羹を取り出すことができます。そして、この青竹で何をするのかというと、日本酒の酒器にしようと思ったのです。綺麗に洗った青竹を綺麗に拭き水分をとります。そして、火で外側を炙って竹の油をにじみ出させたら、表面をしっかり磨いて完成。

少し色は抜けてしまいますが、艶のあるいい感じの酒器が完成しました。こう考えると食べてから遊び心のある酒器までできるので7月の朔日餅はかなり楽しいです。

スイートポテト

日本でスイートポテトというと洋菓子の一種であるものを想像してしまうでしょうね。ほくほくで甘いポテトのうえを卵のコーティングで覆ってあるやつです。しかし、私が言っているスイートポテトは全く違います。お大きさは普通サイズのさつまいもです。中はオレンジ色で蒸すとかなり水分があるのです。ですからサツマイモと違って口の中の水分を取られてしまうようなパサパサ感がないのです。それでいてほのかの甘さがあります。このスイートポテトはロサンゼルス周辺のレストラン等ではあまり見かけないのですが、サンフランシスコ周辺では結構見かけます。もちろんスーパーマーケットではロサンゼルス周辺でもあります。

スイートポテトの食べ方

ラスベガスのステーキレストランでステーキの付け添えとして普通のジャガイモではなくこのスイートポテトを使用していました。上にブラウンシュガーとバターをのせてあるのですが、またジャガイモとは違って若干デザートを食べているような感覚になります。ステーキを食べるときはこの方法でスイートポテトを食べるとちょっとおしゃれです。

サンフランシスコのバーガーショップではフレンチフライ（フライドポテト）以外にこんスイートポテトを揚げたスイートポテトフライがあります。先ほどのステーキの時のようなデザート感覚の味にはなりませんが、ほのかな甘さと塩味が癖になります。そして、ジャガイモよりも軽い感じがしますので、食べた後胃に溜まったような重たさはかなり少ないと思います。普通のフライドポテトが100円だったらスイートポテトフライは150-200円くらいです。ちょっと高めではありますが、どこでも食べられるわけではないのでスイートポテトフライを目にしたら一度は食べておくべきでしょう。

自宅でスイートポテトを食べる場合

近所のスーパーマーケットに行けばスイートポテトが手に入ります。時期によって手に入らないことはあるかもしれませんが、それほど貴重な食材ではありません。買ってきたら、普通の札は芋を蒸すようにスイートポテトを蒸します。その後お好みでバタをのせて食べても美味しいですし、そのままサツマイモを蒸した時のように食べても美味しいです。揚げてしまうと甘みが少なくなってしまいますが、蒸しただけのスイートポテトは結構甘みがあるので、ブラウンシュガー等を足さなくてもそれなりに美味しいです。