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2018年06月10日

食べずにはいられない名古屋の高級和菓子!?

あなたは食べずにいられるか?あの和菓子を!?

日本のお菓子を言えば、ケーキやクッキーではなくやはり和菓子ですよね?最近は洋菓子の方がどうしても華やかで繊細に見えておしゃれで、和菓子の人気はあまりないと思います。和菓子と耳にすると何となくですが祖父や祖母に家に遊びに行くとおやつでも食べるか聞かれた時に出してもらうお菓子のようなイメージの方も少なくないと思います。それくらい影が薄く陽の目を見ない和菓子。しかし、海外からの旅行者からは和菓子や抹茶というと日本固有の食べ物という印象が強く、日本に来たら一度は食べて見たいと思われるほど。海外の人からはこれほど評価をされている和菓子なのに、日本人である私たちが和菓子を全く知らないのも何となく悲しいですよね。ですから今回は誰かがオススメの和菓子を訪ねて来た時にもすぐに応えられるようにティータイムではなく和菓子タイムを過ごして見ましょう!

隠れた和菓子の名店

和菓子というと全国的にも知名度の高い「とらや」、今では東海地区だけではなく色々な場所にも売り場のある「両口屋是清」、絶大なる支持を誇る「塩瀬総本家」等日本全国老舗有名和菓子店が現存するわけですが、知る人ぞ知るという形で地域の人々に愛されている静かに伝統的な作り方を大事に和菓子作りをされているお店をあります。今日は、超有名店ではなく、お店の規模としては小さいけれど本当に美味しい、そして一度食べたらまた食べずにはいられないという和菓子をご紹介します。





わらび餅

「わらび餅なんてどこにでもあるじゃないか」「所詮わらびもちはわらび餅だ」「なんでわらび餅が特別なのか意味がわからない」

確かに、今では「わらび餅」と書かれた商品が安価でスーパーに行きば間違いなく手に入ります。しかし、このわらび餅は実際にはほとんどわらびを使用していないため、わらび餅本来の食感であったり風味であったりというものは全く感じられません。和菓子店であってもあまり安価な値段のわらび餅はやはりスーパーで売られているものほど悪くはないかもしれませんが、本当のわらび餅とは雲泥の差があります。わらび餅と一言で言えば、上記の通りですが、本当のわらび餅は食べた人にしかわからない絶品の味です。

そう、この今からご紹介する和菓子店の一番の売りの商品は「わらび餅」。小豆の餡をたっぷりのわらびで優しく包み込み、最後に上からたっぷりときな粉をまぶしてあります。常温で食べるのですが、常温なのにも関わらず口の中に入れるとひんやりし、スーと解けるように喉を透き通って消えてしまう。わらびが消えるのと同時か少し遅れて小豆の繊細な甘みと何重にもなった奥行きのある小豆のコクが喉を通って駆け抜けてゆく。最後にこのきな粉のふわっとした香りが口の中に広がり舌の上で余韻を楽しむことができる。これほど丁寧に作られたわらび餅は日本全国探してもそう簡単には見つけることができません。

実際に、このお店では、わらび餅が売り切れてしまうことは当たり前。なるべく早く予約しておけばなんとか間に合うかもしれませんが、午後にお店に立ち寄りわらび餅を買いに行くと「すみません、今日は売り切れてしましました。」と言われることがあります。また、以前全日空でも紹介されたことがあるようで、関東圏内の人でも和菓子に興味がある方は結構このお店を知っているようです。

隠れた名店の正体は?

名古屋市の東区という場所に位置するこのお店は県外から来る人には少しアクセスが不便な場所にあります。この場所に移転する前はもっと古い感じのお店で実は今よりも味が良かったと思います。とは言え、今でも最高の味を提供しているこのお店の名前は「芳光」。車も2台くらいはお店の横に停められるようになっています。このわらび餅以外にももちろん季節のお菓子が色々ありますので、食べてみたい和菓子があれば、一度ご賞味ください。私はわらび餅以外には松露が好きです。お持ち帰りだけではなく狭いスペースですが店内で食べて行くこともできます。少し遠くから来られた場合は、持ち帰りよりもその場で食べて行く方がいいかもしれません。でもお家に帰った後の楽しみがなくなってしまうので結局余分にまた買ってしまうんです!(苦笑)

結構重要!気をつけておかなくてはいけないこと

先ほど少しお話しした通り、売り切れてしまうこともあるのですが、それよりも問題なのはこのわらび餅は夏季の間は販売しないということ。その年によって時期外れるのかもしれませんのできになる方はお店にご連絡をして確認していただくのがベスですが、だいたい7~9月の間の販売はしていません。ですから、この時期にたまたま名古屋に来て芳光によってもわらび餅には出会えないということです。「せっかくわらび餅食べに来たのに!」とならないように気をつけてください。





まとめ
さあ、どうでしたか?ちょっとこのわらび餅食べてみたくなりましたか?私は今こうやって紹介をしながら、自分がわらび餅を食べたくなって来ました笑。またこのわらび餅のいいところはあまり和菓子というものが好きでhないという方でも抵抗なく食べられてしまうということ。和菓子でありながらなんとなく和菓子っぽくない。こういうところも和菓子の魅力の一つかなと思います。そして、海外からのお客様が来られて美味しい和菓子が食べてみたいという子機は絶対にウケると思いますね。ただし、その時に問題となるのはここまで来なくてはいけないということでしょうか?デパート等の和菓子売り場でも販売していることがあるみたいなので、そういう場所で手に入れられればそのほうがいいこともありますが、和菓子屋さんで和菓子を買って和菓子を食べるという体験はやはりお店でしかできないことです。日本人でも外国人でも一回は訪れてみたい和菓子屋さんの特別な雰囲気をぜひ体験してみてはいかがでしょうか?
posted by worldgourmet at 13:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 名古屋
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