2016年11月23日
テクノ先駆者「YMO(イエロー・マジック・オーケストラ)」
今日もPerfume以外の話題ですが、「テクノ」繋がりでYMO(イエロー・マジック・オーケストラ)についてお話したいと思います。
今でこそPerfumeの中田ヤスタカの曲でも言われる「テクノ」と言う言葉は当たり前に聞きますが、先駆者にあたるのがYMO(イエロー・マジック・オーケストラ)です。広い意味で電子楽器を利用して様々な音楽にチャレンジしてきたのがYMOだったりします。「テクノ」という共通のキーワードではありますが、中田ヤスタカはYMOとはジャンルの異なるPerfumeのJPOP化した「テクノポップ」を作ったと言えます。
YMOは1978年に結成された細野晴臣(エレクトリックベース、シンセベース)、高橋幸宏(ドラムス・ヴォーカル)、坂本龍一(キーボード)で構成される3人グループです。コンピュータ制御の電子楽器による自動演奏を大々的に音楽に取り入れた先駆者であり、シンセサイザーとコンピュータを駆使したその音楽は革新的で、テクノブームを牽引しました。私も初めて聞いたとき新鮮に感じすごく聴き込みました。
また、初期の頃、メンバーが着用していた中国の人民服に似た赤い服と「テクノカット」と呼ばれる、短髪でもみあげの部分を剃り落とす髪型も話題でした。浅倉大介や槇原敬之などYMOのテクノ音楽に影響を受けたアーティストも多数いたようです。是非、聞いてみてください。
約190万サイトが利用しているA8.net
今でこそPerfumeの中田ヤスタカの曲でも言われる「テクノ」と言う言葉は当たり前に聞きますが、先駆者にあたるのがYMO(イエロー・マジック・オーケストラ)です。広い意味で電子楽器を利用して様々な音楽にチャレンジしてきたのがYMOだったりします。「テクノ」という共通のキーワードではありますが、中田ヤスタカはYMOとはジャンルの異なるPerfumeのJPOP化した「テクノポップ」を作ったと言えます。
YMOは1978年に結成された細野晴臣(エレクトリックベース、シンセベース)、高橋幸宏(ドラムス・ヴォーカル)、坂本龍一(キーボード)で構成される3人グループです。コンピュータ制御の電子楽器による自動演奏を大々的に音楽に取り入れた先駆者であり、シンセサイザーとコンピュータを駆使したその音楽は革新的で、テクノブームを牽引しました。私も初めて聞いたとき新鮮に感じすごく聴き込みました。
また、初期の頃、メンバーが着用していた中国の人民服に似た赤い服と「テクノカット」と呼ばれる、短髪でもみあげの部分を剃り落とす髪型も話題でした。浅倉大介や槇原敬之などYMOのテクノ音楽に影響を受けたアーティストも多数いたようです。是非、聞いてみてください。
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タグ:音楽
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キツネさんもYMO好きとは。Perfumeの中田ヤスタカの音楽とは異なりますが、テクノという共通点があるから好きなファンは潜在的にいるでしょうね。いまだに古さを感じないのが凄いなと思います。
普段はPerfumeの記事ばかりにコメントを寄せさせて頂いてますが、その他の記事も拝見させてもらってます。
今回はYMOのCDジャケットを見て、私もこのCDを持ってたなぁと懐かしさが込み上げコメントします。
私はリアルタイムなYMO世代ではないのですが、テクノドンとして再結成した時にハマッた口です。それまでは、戦メリの坂本教授を知ってたくらいでした。
YMOの存在を知ってからは、過去を遡る様にCDを買い集め聴き込んでましたよ。
「東風 TONG POO」なんかは今聞き返しても古びてなくてカッコいいですね。(*´ω`*)
人民服を衣装にするセンスも斬新で衝撃を受けました。
YMOは私にとって、テクノ好きの素地を作ってくれた素晴らしいアーティストです。
この時の事が、現在のPerfume好きに繋がっているのかもしれませんね。
懐かしさのあまり、長文失礼しました。