Perfume好きな一夫の日々

寒くなり秋らしくなりましたが、この土日は雨も降りましたがいい天気でした。そろそろ衣替えしなければと思う今日この頃です。

いつもとおりPerfumeの話題です。

ミニオンを生み出した”イルミネーション・エンターテイメント”が贈る最新の長編アニメ、映画『グリンチ』の日本版イメージソングにPerfumeの『Tiny baby』が抜擢されたとのこと。


＜Perfume公式HPより＞

『Tiny baby』は最新アルバム『FUTURE POP』内の１曲です。明るめでPOPな曲だなとアルバムを聞いた時に思ってましたが、まさかユニバーサルの映画の日本版イメージソングになるとは考えもしませんでした。きっとアニメの雰囲気に合っているのでしょうね。映画で公開されることが楽しみです。

Perfumeの公式コメント内でも「いまアリーナツアーで大きな演出とともに披露しているこの曲が、また違う顔を見せてくれてうれしいです。ライブとは違う、映画の物語の余韻をこの曲で浸って欲しいです。」と語っており、ライヴとは違う雰囲気を感じさせてくれるでしょう。

Perfumeの曲が米国の映画に採用されたのはこれで2回目でして、2011年に公開されたディズニー / ピクサーのアニメ映画『カーズ2』で『ポリリズム』が全世界挿入歌として使われました。きっかけは、映画内に日本のシーンがあり、日本人アーティストの楽曲を探していたところ、ピクサーのスタッフにPerfumeのファンがいたらしく、このスタッフが『ポリリズム』を映像に当てたところ、監督が絶賛し挿入歌に決定したとのこと。この映画でPerfumeの知名度も世界で大分、有名になったのではないかと思います。


＜カーズ２サウンドトラック表紙より＞

今回は日本版イメージソングではありますが、ユニバーサルにもPerfumeの曲が採用され、ディズニーとユニバーサルのアニメ映画を制覇したPerfume。様々なところに顔を出すのもPerfumeの魅力だなと改めて感じます。

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