｢FUTURE POP｣Tour 長野2日目公演に参戦してきました！: Perfume好きな一夫の日々

2018年09月24日

｢FUTURE POP｣Tour 長野2日目公演に参戦してきました！

9月の連休も終わりですね。大分、涼しくなりました。先日までPerfumeのライヴに参戦するため長野へ行ってきたのですが、高速バスでの長野往復の旅が結構、疲れました。帰ってきてから何もする気が起きず、ようやくブログを書く気になった次第です。この秋に体力作りしないといけないなと思いました。

ということで、Perfume 7th Tour 2018 ｢FUTURE POP｣長野2日目公演に参戦してきました。

長野公演はビッグハットで開催されました。長野駅に到着すると、会場のビッグハットまで距離があることもありシャトルバスが運行されていました。とりあえず片道分だけ購入し、乗車すると10分程度で到着しました。会場周辺はライヴに参加する人でごったがえしていました。

そして、グッズ売り場は長蛇の列でした。グッズはワンポイントＴシャツの一部サイズが売り切れている以外はまだ売っていたので並ぶことにしました。

今回のＴシャツは3種類あり黒と白と青とあり、デザインがそれぞれ異なります。実はワンポイントＴシャツがいいなと思っていたのですが、同じことを考える人は多いのですね。

Ｔシャツは諦めて、チャリティーグッズのFPチャームとジャケットコレクションを購入しました。ジャケットコレクションはDream Fighterでした。小さいけど、中々、いいかもと思いました。

Perfumeのファンはグッズを大量に購入する人が結構います。そのTourの時にしか購入できないからとはいえ、いつも感心します。そして、いいなと思うものは不思議と集中しあっという間に売り切れます。

さて、開場の時間となり入場しました。私はアリーナ席の４２列の真ん中の通路に面した席でした。ステージまでは遠いですが、ど真ん中で見やすいポジションと思いました。
ビッグハットは、長野冬季オリンピックでアイスホッケーのメイン会場として使用された大型多目的アリーナで、収容人数は8000人とのこと。今回の会場は長方形でステージが前面にあり、アリーナ席が中心でした。2階席もあり、当日券の立見席も用意されていたようでした。ちなみにPerfumeは長野では初公演となります。

時間になると会場全体の拍手とともに爆音が響き、ステージが始まりました。「Future Pop」というタイトル通り、凄い近未来的な映像と演出で感心しました。「Future Pop」のドコモとの共同プロジェクトのMUSIC VIDEOが公開されましたが、今回のライヴの演出はとにかくより近来感が強いと思いました。

【動画】[MV] Perfume 「Future Pop」

ライヴでの楽曲については、ツアー中ですので詳細を書くことはできませんが、当然のことながらNEW ALBUM『Future Pop』の収録曲が中心でした。3人の話から、今回のアルバムは順番関係なく聞いてほしいと中田ヤスタカ氏に言われた模様で、それくらい渾身の力作であるとのこと。かしゆかは「Future Pop」を聞いた時に涙が出たという話もありました。
ライヴでは、最近、Perfumeが展開した演出が復習のように披露されました。
・ドコモ「FUTURE-EXPERIMENT VOL.01 docomo×Perfume 距離をなくせ。」でのFUSION
・「Perfume×Technology」presents "Reframe"
・Music Video「Everyday」でのAWA DANCE
これらの楽曲・演出の間に懐かしい曲（５７５）や最近では珍しい曲（Butterfly）での間奏もありました。P.T.A.コーナーでは、あ～ちゃんの長野での温泉話にちなんだキーワードでチーム分けされ、最近の定番になった「歯磨きのうた」（チャットモンチー作）、B'Zの松本リスペクトみたいなコーナーがありました。

楽しい時間はあっという間で、今回はアンコールなく終了しましたが、「Perfume 7th Tour 2018 ｢FUTURE POP｣追加公演決定!!」という衝撃的な告知が展開されました。2018/12/28 (金) 、2018/12/29 (土) 、2018/12/31 (月) 横浜アリーナ・神奈川というもので、12月31日大晦日はP.T.A.ファンクラヴ限定でのカウントダウン・ライヴとのこと。また、2019年早春には、アジア・北米ツアー開催とのこと。なんとも楽しみが広がります。当選するかは分かりませんが、年末のカウントダウンライヴには応募しようと思います。

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