2017年05月27日
鬼キャッチーな曲「不自然なガール」
今回はPerfumeの話題です。
CDシングル曲「不自然なガール」についてです。
CDシングル「不自然なガール/ナチュラルに恋して」は2010年4月14日に発売されました。両A面シングルとして以下の「不自然」と「ナチュラル」という対比的なタイトルの2曲です。
1.不自然なガール
2.ナチュラルに恋して
「ナチュラルに恋して」は「NATURAL BEAUTY BASIC」のCMソングです。それに対して、「不自然なガール」はタイアップはありません。
2009年3月25日に発売された「ワンルームディスコ」から1年ぶりのシングルです。「ワンルームディスコ」が発売されてからの1年間はPerfume人気が最高潮で色々なイベントがありました。NHK全国放送レギュラー開始、代々木第一体育館ライブ、3rdアルバム発売、国内最大級FESへの出演、直角二等辺三角形TOUR、ファンクラブトゥワー等々、2009年4月から2010年4月の1年間は、Perfumeの3人、スタッフ陣、ファン共々、凄く充実した1年間だったと思います。
<2009年>
4月5日 NHK 「MUSIC JAPAN」 レギュラーMC開始
5月9・10日 ライブ「ディスコ!ディスコ!ディスコ!」 @代々木第一体育館
7月8日 「凵iトライアングル)」(3rdアルバム)発売
7月31日 「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2009」出演
8月7日〜10月15日 ライブ 「直角二等辺三角形TOUR」(全国11箇所17公演)
12月28日 「COUNTDOWN JAPAN 09/10」 出演
<2010年>
3月7日〜4月3日 ライブ 『パッと楽しく遊ぼうの会』ライブハウストゥワー
それだけにファンの熱い期待を受け、Perfumeスタッフ陣は相当、新曲発表のプロモーションに力を入れて取り組んだものと思われます。ファンクラブトゥワー『パッと楽しく遊ぼうの会』の中で披露されました。初めて見た時、3人の赤い衣装と「あ〜ちゃん」に至っては顔を覆うようなヒラヒラもあり、強烈に印象に残りました。
この「不自然なガール」はタイトル通り、徹底的に「不自然」にこだわっています。
3人の衣装もこれまでにない真っ赤な衣装ですし、PV(プロモーションビデオ)には24人のダンサーが登場します。過去にPerfumeがダンサーと共演したことは一切ありません。
【動画】Perfume「不自然なガール」
CDジャケットのコンセプトについて、PV監督の関和亮氏はインタビューで
「PVについては、シンプルな物や、人で複雑なものができるか、幾何学的なことがコンセプト。ジャケットはそれの切り取りと決めていたので全体的にビデオ発信のビジュアル造りでした。色味や雰囲気は、彼女達の今を、少し大人っぽくなるような方向で考えました。」(TVブロス 関和亮監督インタビューより)と答えており、それまでの三角形より複雑な幾何学的な模様とか複雑さにもこだわっておりました。
そして楽曲については、
中田ヤスタカ「一音目から鬼キャッチーだね」
のっち「再生ボタンを押した瞬間の"can't"の3人の声がまずポイント」「3人の声が合わさったPerfumeの声っていいなと再確認した曲」(TVブロスのインタビューより)
と冒頭の音と3人の声がポイントで中田ヤスタカも相当、力を入れて作ったことが分かります。
中田ヤスタカの「鬼キャッチー」というキーワードが印象的で、当時、ファンの間では話題になりました。
歌詞については初心な女性の恋心を歌っておりますが、「かしゆか」があるテレビのインタビューで、雨の日に急に傘をしまえば彼がきづいてくれるかなというのは怪しくて不自然でしょという旨の発言をしてたのが笑えて記憶に残っています。
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CDシングル「不自然なガール/ナチュラルに恋して」は2010年4月14日に発売されました。両A面シングルとして以下の「不自然」と「ナチュラル」という対比的なタイトルの2曲です。
1.不自然なガール
2.ナチュラルに恋して
「ナチュラルに恋して」は「NATURAL BEAUTY BASIC」のCMソングです。それに対して、「不自然なガール」はタイアップはありません。
2009年3月25日に発売された「ワンルームディスコ」から1年ぶりのシングルです。「ワンルームディスコ」が発売されてからの1年間はPerfume人気が最高潮で色々なイベントがありました。NHK全国放送レギュラー開始、代々木第一体育館ライブ、3rdアルバム発売、国内最大級FESへの出演、直角二等辺三角形TOUR、ファンクラブトゥワー等々、2009年4月から2010年4月の1年間は、Perfumeの3人、スタッフ陣、ファン共々、凄く充実した1年間だったと思います。
<2009年>
4月5日 NHK 「MUSIC JAPAN」 レギュラーMC開始
5月9・10日 ライブ「ディスコ!ディスコ!ディスコ!」 @代々木第一体育館
7月8日 「凵iトライアングル)」(3rdアルバム)発売
7月31日 「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2009」出演
8月7日〜10月15日 ライブ 「直角二等辺三角形TOUR」(全国11箇所17公演)
12月28日 「COUNTDOWN JAPAN 09/10」 出演
<2010年>
3月7日〜4月3日 ライブ 『パッと楽しく遊ぼうの会』ライブハウストゥワー
それだけにファンの熱い期待を受け、Perfumeスタッフ陣は相当、新曲発表のプロモーションに力を入れて取り組んだものと思われます。ファンクラブトゥワー『パッと楽しく遊ぼうの会』の中で披露されました。初めて見た時、3人の赤い衣装と「あ〜ちゃん」に至っては顔を覆うようなヒラヒラもあり、強烈に印象に残りました。
この「不自然なガール」はタイトル通り、徹底的に「不自然」にこだわっています。
3人の衣装もこれまでにない真っ赤な衣装ですし、PV(プロモーションビデオ)には24人のダンサーが登場します。過去にPerfumeがダンサーと共演したことは一切ありません。
【動画】Perfume「不自然なガール」
CDジャケットのコンセプトについて、PV監督の関和亮氏はインタビューで
「PVについては、シンプルな物や、人で複雑なものができるか、幾何学的なことがコンセプト。ジャケットはそれの切り取りと決めていたので全体的にビデオ発信のビジュアル造りでした。色味や雰囲気は、彼女達の今を、少し大人っぽくなるような方向で考えました。」(TVブロス 関和亮監督インタビューより)と答えており、それまでの三角形より複雑な幾何学的な模様とか複雑さにもこだわっておりました。
そして楽曲については、
中田ヤスタカ「一音目から鬼キャッチーだね」
のっち「再生ボタンを押した瞬間の"can't"の3人の声がまずポイント」「3人の声が合わさったPerfumeの声っていいなと再確認した曲」(TVブロスのインタビューより)
と冒頭の音と3人の声がポイントで中田ヤスタカも相当、力を入れて作ったことが分かります。
中田ヤスタカの「鬼キャッチー」というキーワードが印象的で、当時、ファンの間では話題になりました。
歌詞については初心な女性の恋心を歌っておりますが、「かしゆか」があるテレビのインタビューで、雨の日に急に傘をしまえば彼がきづいてくれるかなというのは怪しくて不自然でしょという旨の発言をしてたのが笑えて記憶に残っています。
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