2013年03月21日
3歳で補助輪なし自転車に乗れるようになる必要があるか?
ブログタイトルに矛盾してしまいますが、
そもそも3歳の子供が補助輪なしの自転車に乗れるようになる必要があるか?
について、色々な考え方があると思います。
そもそも3歳の子供が補助輪なしの自転車に乗れるようになる必要があるか?
について、色々な考え方があると思います。
ブログタイトルについての補足
タイトルでは「子供は3歳で補助輪なし自転車に乗れる」としておりますが、実体験でそうなったためそのままタイトルとして利用しているだけですので、年齢はともかく、お子様が自転車に乗れるようになるための方法の1つとして少しでもお役に立てれば、と思っております。3歳という年齢は、自分の意志を言葉で伝えられるようになったとはいえ、経験の積み重ねから学ぶ「成長過程」の時期と思いますので、身体能力もさることながら交通ルールや危機回避のための学習能力をどれほど身につけられるかも重要と思います。
これは後述しておりますが、僕の目的は人より早く自分の子供を補助輪なしの自転車に乗れるようにすることではなく、はっきりとわかる成功体験を幼少期にさせてあげたかったことであり、「やればできる」の“教材”として、自転車を選びました。その結果として3歳10ヶ月で乗れるようになった、ということです。
文字通り「右も左もわからない」状態で乗れるようになってしまったため、自転車に乗せるのは交通ルールを理解できる年頃(4歳〜)になってからでも決して遅くはないと思います。
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