2013年03月27日
【長女2歳】三輪車を与える
“赤いミニバイク”で自由に遊べるようになると、次に与えたものは三輪車です。
三輪車については「3歳で補助なし自転車に乗れるようになるために必要!」とは素直に思えない気持ちが今でもあるのですが・・・前にも書いたように何が良い影響を与えたのかわからないため、与えたすべてをご紹介させていただきます。
三輪車については「3歳で補助なし自転車に乗れるようになるために必要!」とは素直に思えない気持ちが今でもあるのですが・・・前にも書いたように何が良い影響を与えたのかわからないため、与えたすべてをご紹介させていただきます。
我が家には三輪車は2台あり、そのうち一台は長女の出産のお祝いに(1号車)、そしてもう一台はオムツの懸賞で当たりました(2号車)。
いただきものなので批判的なことは控えるつもりですが・・・大きい!
写真ではわかりにくいですが、明らかに“アメリカンなベビー用”のサイズです。変形前の状態だと、ペダルに足が届いても地面に足が届かずヒヤヒヤすることになり、変形後だと今度はその逆で地面に足は届きますがペダルには届かないという、なんとも微妙な製品です。
長女が2本足歩行に慣れてきた1歳半ぐらいのときから与えておりますが、それから今までずっとリビングルームへ置きっぱなしです。子ども達は気が向いたときに遊んでいるようで、「ペダルのこぎ方」を覚えるのに役立ったとは思っております。
1歳の次女と3歳の長女。
ってことで、1号車は室内専用・2号車は屋外専用車としてデビューさせることにしました。
ざっとご紹介いたしましたが、三輪車に乗れるようになるために何か特別なことを教えてはおりませんし、2歳のうちに乗れるようになることはきわめて普通のことだと思います。
結果として、これで子供の頭の中で「ハンドル」と「ペダル」の役割は学習済み、ということになりましたね。
1号車:ラジオフライヤー
1号車は「ラジオフライヤー」というアメリカのレトロっぽいデザインで有名なブランドの三輪車です。ハンドルから後ろを180度回転させることができ、うたい文句では「2歳から6歳まで楽しめる」ようなことが書かれておりました。いただきものなので批判的なことは控えるつもりですが・・・大きい!
写真ではわかりにくいですが、明らかに“アメリカンなベビー用”のサイズです。変形前の状態だと、ペダルに足が届いても地面に足が届かずヒヤヒヤすることになり、変形後だと今度はその逆で地面に足は届きますがペダルには届かないという、なんとも微妙な製品です。
長女が2本足歩行に慣れてきた1歳半ぐらいのときから与えておりますが、それから今までずっとリビングルームへ置きっぱなしです。子ども達は気が向いたときに遊んでいるようで、「ペダルのこぎ方」を覚えるのに役立ったとは思っております。
1歳の次女と3歳の長女。
2号車:GOON号
2号車は長女が2歳になる頃、オムツの懸賞に応募して当選した「GOON号」。懸賞なんて当たるとは思っていなかったのでビックリしたのですが、既に1台あるので2台もいらないなぁ〜という気分でした。しかし届いた商品は当然ですが“ジャスト日本人サイズ”!しかも舵取り棒付・折りたたみ式です。これは使わないともったいない・・・いや、是非とも使いたい。ってことで、1号車は室内専用・2号車は屋外専用車としてデビューさせることにしました。
2歳のうちにマスター
1号車は室内に「放置」。2号車は近所のコンビニへ買い物へ行くときなどに子供が乗る気になったときに乗せていました。両足が十分ペダルに届くようになるまでは舵取り棒で親が「操縦」。長女が2歳半ぐらいになり自分でこげるようになっても、筋力不足のせいかちょっとした上り坂で止まってしまうこともありましたが、成長にあわせるように次第にコツをつかんでいきました。ざっとご紹介いたしましたが、三輪車に乗れるようになるために何か特別なことを教えてはおりませんし、2歳のうちに乗れるようになることはきわめて普通のことだと思います。
結果として、これで子供の頭の中で「ハンドル」と「ペダル」の役割は学習済み、ということになりましたね。
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