2013年04月11日
「長女が補助輪(コマ)なし自転車に乗れるまでの経緯」あとがき
僕は子供が3歳で自転車に乗れるようになるための英才教育をしてきたつもりは全くありませんし、嫌がる子供に無理矢理練習させたこともありません。ユーチューブを見ると2歳で補助輪無し自転車に乗っているお子様の動画もあるぐらいですので、うちの子が特別ということでもありません。
むしろ「特別なことをしなくても大抵の子供は3〜4歳で自転車に乗れるようになるのでは?」との思いが今は強いです。「放置・急がない・やりたいときだけ」のスタイルで、与えられた遊具を子供が順番に楽しみながらクリアしていった結果として、この期間で乗れるようになったのですから。
「特別なこと」を強いてあげるならば、バランスバイク(ペダル無し自転車)を与えたことと補助輪付自転車に乗せなかったことだと思っています。ちょうど新しい素材(次女)もおりますので、僕のこの方法が同じように通用するかどうか、追跡レポートしていきたいと思います。
何よりも子供に伝えたかったことは「やればできる」という達成感や自信を、幼少期に経験させてあげたかったことであり、その対象として自転車は最適でした。「自転車も練習して乗れるようになったんだから、これもやればそのうちきっとできるよ!」と応援できる。なわとびも、竹馬も、鉄棒の逆上がりもできない娘ですが、この成功体験は彼女にとって、今後何かに取り組む場合に大きな自信となるでしょう。
「特別なこと」を強いてあげるならば、バランスバイク(ペダル無し自転車)を与えたことと補助輪付自転車に乗せなかったことだと思っています。ちょうど新しい素材(次女)もおりますので、僕のこの方法が同じように通用するかどうか、追跡レポートしていきたいと思います。
何よりも子供に伝えたかったことは「やればできる」という達成感や自信を、幼少期に経験させてあげたかったことであり、その対象として自転車は最適でした。「自転車も練習して乗れるようになったんだから、これもやればそのうちきっとできるよ!」と応援できる。なわとびも、竹馬も、鉄棒の逆上がりもできない娘ですが、この成功体験は彼女にとって、今後何かに取り組む場合に大きな自信となるでしょう。
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