子供が3歳10ヶ月で補助輪なしの自転車に乗れるようになり、誰かのお役に立てればと思いこのブログを開設しました。

“スウェーデントイ（赤い台座兼・遊具）”の次に与えたものは、知る人ぞ知る逸品、いやきっと多くのママが知っている名品「赤いミニバイク」です。

※写真は次女（撮影当時1歳4ヶ月）です。前より後ろに進むほうが得意のようです(-_-ﾒ;)

入手方法について

公園でよく見かけるこの乗用玩具ですが、どこにも売ってない！！！！
持ち主に声をかけて聞いてみると「WEBで“赤いミニバイク”と検索するといいですよ。」

調べてみるとすぐに見つかりました「株式会社YAMADA」。芯の通った販売方法で、
自社および自社サイトでの販売オンリーというスタイルを貫いております。
そして驚きのプライス！1台1,800円！
（2013年3月現在／脱着式カゴ付き／パンダとウサギのシール付き／送料別）
（2021年追記：現在は発売されていないようです。）

よくある乗用玩具との違いは・・・

●とにかく軽い！
公園に着くまでの運搬や、着いたはいいがやる気ゼロのための計画変更や、行き帰りの“抱っこ”などのトラブル時に、この軽さは非常に助かります。

●絶妙な形状！
前輪1本、後輪2本の三輪車形状で、タイヤ4本の“自動車っぽい形”の乗用玩具よりもスリムなので、多少のバランス感覚は必要となります。またハンドルが自転車と同じT字型のため、操縦感覚を覚えることにも役立つと解釈しております。


長女がこの遊具を卒業したため、現在次女が“おさがり”として使用しています。次女については経過見守り中ですが、なんでもかんでも姉の真似をしたがるので、この子もすんなりと自転車に乗れるようになるかな〜と勝手に感じています。

慣れるまでは屋内に放置！

うちでは自転車を買うまでのほぼすべての乗用遊具について、購入当時は室内（リビングルーム）にしばらく置いておきました。この赤いミニバイクも、決して広くはない室内に半年ぐらい置いておいたでしょうか・・・。特に強要することもなく、子供が好きなときに遊び、自由自在に乗れるようになったらその遊具は外で使うようにして、家の中では次のステップ（新しい遊具）・・・を繰り返しました。