もし君に手紙が届くなら

2023年06月05日に　小江戸蔵里 川越市産業観光館／埼玉県　にて開催される川越キャラクターベース併催の「ついなちゃんオンリーイベント(仮称)」にサークル参加します！


提出のサークルカットがグレースケールなので、カラー版を載せておきます。
ちょっと後鬼の色濃すぎたけどめちゃくちゃ可愛く描けたと思うから全人類見てほしい。

お品書き等の告知をまた定期的にさせていただきます。

ついなちゃん関連
・このブログに載せている「旅ついな」形式の小話の再録コピー本
・投稿サイトに投稿した前鬼後鬼の話の再録含む短編集コピー本
・サークルカットに使用した「寄り添って何かを一緒に見る前鬼後鬼」のステッカー
神社仏閣関連
・写真と詩のポストカード各種　(過去作)
・ミニミニコピー本詩集　(過去作再録)

現時点では上記を予定しております。
ついなちゃん関連再録コピー本には、再録作品だけでなく書き下ろしが含まれます。
グッズは前鬼後鬼を中心に展開します。

前鬼後鬼推し。
前鬼後鬼の作品が増えてほしい一心で参加します。
前鬼後鬼の作品が増えてほしい一心で寄稿させていただいたついなちゃん合同誌もよろしくお願いします。
皆様の前鬼後鬼の作品が増えますように。

「音と狭間の写真館」の、黄印にゃんこでした。

君の声に託した僕の想いは
いつか
大切な人にも届くのかな

もう一度動き出そう
行きつく宛てが分からなくても
もう一度動き出そう
行きつく先に何があるか分からなくても

誰だって旅に出る
行きたい場所
会いたい人
何処でもない何処か
理由はいつもばらばらで
それでも偶然交わったりして
そんな何かが欲しくって
僕は今日も
旅物語を夢想する

新年、明けましておめでとうございます。
昨年やっとこのブログで創作を開始することができ、それなりに詩作を残すことができたので、今年もいろんな場所に行って、いろんな感情や情景を残せたらなぁと思っています。

昨年末、一ヶ月間続けておりました年末創作月間の「no-title」作品は、近日中に2022年最後の記事に追記させていただき、リアルタイム記事は消させていただきます。
作品を見てくださった方、ありがとうございました。


記事を消す前に一ヶ月の頑張りをスクリーンショットで残しておきます。

今年もよろしくお願いします。
さまにゃんこでした。

時間は流れてく
言葉を途切れてく
感情はいつも置き去りで
理性で蓋をする
立ち止まってみても
手から零れ落ちていくものが多すぎて
だから
歩き続けるしかないんだ
流れてく時間と共に











一ヶ月連続更新は途切れてしまいましたが、創作月間、とても楽しく創作できました。
昨日は贈った小説を漫画にして頂いて、その人と話すことができ、やっぱり、その人の好きを引き出して創作につなげるってことが、すごく楽しいなぁと実感しました。
創作が楽しいと思える人間でよかったです。
来年は、もっといろんな言葉を遺していきたいです。
よいお年を。さまにゃんこでした。

※年明けに年末創作月間での「no-title」作品をこちらにまとめさせていただきます
　→01/03　追記にまとめました
※まとめに伴い、リアルタイム記事は削除させていただきます



no-title

愛が数で決まるのなら
僕は愛を知らないままなんだろう
愛が金額で決まるなら
僕は愛を買えないままなんだろう
それでも僕は
君が世界に生まれてくれたこの日を
僕はずっと
好きでいたいんだ

いつも通りの朝
いつも通りの日常
仕事に行って
それでも僕は今日を
特別な日と思いたいんだ

pixiv公式企画ブックサンタ　企画概要(外部サイト)

以下、作者の作品(別名義ですが中の人同じ)のまとめです。外部サイト。
作品が増える都度、更新していきます。

小話
「ぽちゃおくんとチキンのお話」
「四葉さんとクリスマスのお話」
「初めてに参戦するクリスマスのお話」
「神様、クリスマスなので推しのコースターを下さい、というお話」
「とにかく男運のない苫ちゃんのお話」
「マネージャーのミツキさんのお話」
「可愛がられたい旬君のお話」
「好きな人に贈りたいプレゼントのお話」
「片想いの人に初めてプレゼントをもらってしまったお話」
「誰かのためにプレゼントを選べないじゅんちゃんのお話」
「クリスマスの時季限定の巨大パフェを食べたいお話」

エッセイ
「ケーキ一緒にされそうだよね」
「誕生日にクリスマスツリーを貰った」
「この時季無性に食べたくなるもの」
「きっと目が見えてなかったクリスマス」
「シュトーレンが食べたい」
「梅田のクリスマスマーケットが好きすぎる」
「サンタクロースを信じたかった」
「クリスマスマーケットへの見解」
「風邪で十二月を全然楽しめてない！」
「自分へのクリスマス兼誕生日プレゼントに雪用ブーツを買っていた件について」
「サンタクロースになりそびれた僕は、それでもサンタクロースになりたかった」
※この作品に、ブックサンタへの想いを書いています











備忘録

誰が今日の夜明けを忘れても
誰の心に今日が残らなくても
それでも僕は
空の色が変わるその時に
新しい光に手を振りたい

今日に、おはよう