アフィリエイト広告を利用しています
ファン
検索
<< 2024年11月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
kaokaosakuさんの画像
kaokaosaku
プロフィール

2020年07月13日

金融緩和とインフレーションターゲットは別

日本銀行は確かに金融緩和をやっていますが

広告
健康関連商品
宣伝



S*P
S*K
O


それとインフレーションターゲットは別々の話です

黒田総裁が発表した時から


順番から行けばこうなります

1 これ以上日銀だけで国債を保有するのは不可能


2 各業界にインフレ率2%に協力してほしいと申し出ました


これがインフレーションターゲットになります
この発表はそのまま新聞に載っていましたし

それ以前に議論されていたことと一致します


ところがその後黒田総裁が金融緩和をやっていますので


これを inflation target と勘違いしてる奴が多くて困ります

また金融緩和と
ISLM
このモデルと勘違いしてる奴も多いですね

現在日本の場合投資関数がシフトしておらず
貯蓄関数も周知のごとく金利はゼロですから

正確にいうとこのモデルも成り立たないんですね

したがってこのモデルの問題で補うために出てきたのがインフレーションターゲットなんです

それではなぜ金融緩和を行うんでしょうか

日本銀行としては

インフレ率に
特別な権限があるわけではありません

したがって
金融緩和を条件に
各業界に協力お願いでてるだけです


しかし実際に 業界は協力しませんから

金融緩和も

インフレーションに何の効果も出ていません

健康




流動性の罠( 難しい説明)

ISLM

広告
事務関連の商品

宣伝
この経済モデルを使って
流動性の罠を説明しようとしたら大変難しいものになります


( 国債と銘柄)

正直私もよく分からない
正確に言うと説明しにくいなというところです


したがって経済成長率と
インフレ率の間に
因果関係がない
それが流動性の罠
この説明は正しいし分かりやすいということに自信はあります


しかし経済学に詳しい人が
流動性の罠を
ISLM
このモデルを使って説明していると
これに関連付けて
説明することが回避できない場合がございます


このモデルからも
経済成長率と
インフレ率に因果関係がないことが証明できます


これはいたって簡単な話で

ISLM
このモデルでは投資関数と貯蓄関数が
同じ曲線として扱われています
投資関数と貯蓄関数が合併しているのは見ればすぐわかります

そして合併したために
銀行の利子率が
この合併した関数の代表的なものになっていますので
インフレ率は無視された形になります

無視されたわけですから
LM
こちら側の曲線の
代表的なものである経済成長率
それとインフレ率が
因果関係を
問題にすることはできない

このことは容易にご理解頂けるはずです

事務 デザイン


2020年07月12日

流動性の罠( 分かりやすい説明)

流動性の罠を分かりやすく説明させていただくと

1 経済成長率と
インフレ率との間に 全く連動がない状態

2 インフレーションが発生しないため
経済を支えるバロメーターが経済成長率しか存在しないことになります

これを車で例えるなら
最も私は車は苦手ですが
ペアのタイヤを持たないで車を走り続ける状態

アクセルだけでブレーキの効かない車みたいなもんでしょうね

最も経済成長率とインフレ率の間では因果関係がありませんから
当たり前と言えば当たり前です


問題なのはここ
経済成長率とインフレ率に因果関係があると思い込んでる人が多いんですね

経済成長率だけで
経済を支えるとすれば
ひたすら供給量を増やす

それで売れないものを作って政府に全部買ってもらうような感じですね

海外からは今の日本が
そういう状態だという指摘がされています

この経済構造の問題点は
インフレーションを発生させることができないことに問題があるわけで

海外の経済学者は
人々が金利の上昇を期待して
貯金を降ろさないというのが
日本が
落ちてる状態だと説明しています


これは私が何度も繰り返し説明させて頂いてることですが

今の日本人の平均収入は

300万円です

現在1100兆円の国債を日銀が引き受けていて

GDP
60兆円は全て返済に充てなければいけない状態
国民1人当たりに直すと45万円
労働人口に直すと一人当たり90万円

返済に充てなければならず

平均賃金- 返済額- 所得税= 可処分所得

日本人は150万円
それしか可処分所得がありません

これで3千万円レベルの住宅を買うことができるでしょうか

平均的な日本人に
住宅ローンを構成できないのが今の銀行に陥ってる状態です

平均的な日本人に
住宅ローンを組ませて
大企業に融資し続けて成長した日本の
経済モデルは完全に崩壊しています

インフレーションが発生しない構造

このまま放置すると

処分所得が限りなく平均収入に近づきますので

平均収入が150万円になってしまえば

平均的な日本人は貧困層だということになってしまいます

流動性の罠を立て直すことができなければ

そういうことになります





財政破綻に突き進む日本

インフレーションが起きなくなる

その結果流動性が停滞してしまい

財政破綻するという可能性を

プリンストン大学の国際経済学者が

1990年頃から指摘していました


2003年にはポールクルーグマン教授が

日本にやってきて

流動性の罠に落ちた日本


インフレーションターゲット宣言せざるを得なくなること

2003年に財務省に
申し述べていたということです


2003年といえばまだ日本の
平均年収は500万円で

誰もその言葉を信じていませんでした

しかしその多くが当たっていることが奇妙です

1 それから約10年後に日本銀行は本当にインフレーションターゲットを発表しました

アメリカの指摘は当たっていたことになります

平均収入は300万円まで落ちています

日本銀行に1100兆円もの国債が集中しています

こういうケースでは財政破綻は回避できないというのがアメリカの主張です

これが当たっていいと思っているわけではありませんが

彼らの予言が70%当たっていることから

真剣に財政破綻回避の対策を講じるべきです




S*P-S*P*K=option( 根拠)

Screenshot_20230328-102320~2.png








Screenshot_20230219-133642~2.png



Screenshot_20230213-102458~2.pngScreenshot_20230213-102145~2.png









この方程式の根拠は何でしょうか

厳密解などは本来この方程式の説明に必要ないんですね

常識ですんなり分かる方法があります

1S*P. S*P

銘柄と銘柄の交換というように
有価証券の交換で利益を出さなければならない場合
オプション料の価格
これすら弾き出せない
そういう取引を誰も流動性のある債権とは考えない

S*P-S*P*K= オプション

この説明だけでこの方程式が正しさを 常識的に多くの人が理解できるはずです


しかし問題なのはひとつだけ
K
このバロメーターは何ですかということです

オプションの価格は確かに
理想的な価格があることは否定しませんが
証券市場の中では常に変動しているわけですから
コールオプション同士でも交換はあります

K=0.99

これが基本ですけれども

多少の変動がというのは証券市場の常識です

オプションもそれに合わせて微妙に
変動させるという感覚は

多くの方が共有できる感覚なはずです

Screenshot_20230323-140100~2.png



(O-R*S*K)/(S-S*K)=P


STOCK












Screenshot_20230216-132401~2.png






SOS












太陽




オプションと独占価格のモデル

Screenshot_20240912-135827~2.png


規定の見本
●●●●●●
第1条 オプション価格が同一の場合 市場占有率を構成しない

第2条 オプションの相手方の一方が銀行融資目的である場合 オプションを持って市場占有率と連動してるとすることはできない

第3条 2つのオプションを構成する場合証券市場占有率が存在するものとみなす

第4条 オプションを利用する場合 独占価格を認めているものとみなす

第5条 オプションの一方が銀行の融資目的を達成しようとしている場合 第4条に違反するものとみなす


経済モデルの説明

@BG→GE
J 独占価格によって市場占有率が二分されることになります

A限界需要曲線と限界収入曲線によって
市場が利益の部分と費用の部分に分類することができます

B供給曲線と限界収入曲線これによって独占価格が形成されております








条文の分かりやすい説明

第1条
@オプション価格の2つを用いて
市場占有率を表します
オプション価格は同じだったとしましょう
BG→500
GE→500

100% *(500/500)=100%
これでは市場占有率が100%ということになってしまい市場での競争が構成されません
競争が前提条件になっている それでは独占価格は成立せず
証券市場占有率が計算できなくなってしまいます


100%*(300/500)=60%
これで証券市場占有率を表すことができ
独占価格が成立します(第4条)

第2条
@証券市場の中を規定するための
計算の中に銀行の融資の割合が存在してしまいますすると証券の中での競争モデルが成り立たなくなってしまうので
これは当然の規定ということになります

Aオプションによる 仲介は融資の斡旋を認めているわけではありません(第5条)


第3条
2つのオプション価格は
市場占有率を反映していると見ているため
オプションの目的から行って当然の規定となります

オプションは行ってみれば合法的に
有価証券の買い占め が認められているものです
オプション料金を支払えば
買い占め が認められるわけです

●●●条文の見本●●●







SOS











2020年07月11日

市場占有率とオプション

Screenshot_20240908-131143~2.png


項目入力
@値幅の入力

Aオプション価格の入力

B偏差値の入力

値幅の入力
これには 株価の変動の予測が反映されます
オプション価格については
証券市場での占有率が影響されます

項目 出力
@現在価値が出力されます

A値幅の修正 価格が出力されます

B株価偏差値が出力されます




SOS







入力の際に
次の事項を
ご注意ください
@市場占有率を100%としてしまう場合

Aオプションの価格を同一のものとしてしまう

Bオプションの価格に差額を設けないような場合

いずれも
市場占有率が反映されない オプションが入力されたものとみなし出力が制限されます

規定の見本

第1条 オプション価格は市場占有率を反映しなければならない

第2条 投資と融資が反映された 比率を用いることはできない

第3条 オプション価格は第2条の規定に触れたような場合市場が影響した 占有率とみなすことはできない

第4条 オプション価格を同一の価格を用いた場合第2条の規定に違反したものとみなす

第5条 2つのオプション価格が同じ場合 第1条の規定に違反したものとみなす








値幅とオプション

Screenshot_20240916-142053~2.png












SOS








現在価値のポジションにある銘柄がいかなる 値幅を構成するか 銘柄の所有者が 十分な 想定をしているということが前提条件です これに対して 客観的な素材として市場の占有率これに影響されるオプションの価格の想定が銘柄 構成図面を表現できるということが前提条件です











インフレ率の所得効果

インフレ率の所得効果の例を示します
( 写真)



現在平均収入は300万円ですから

300-90-60=150

国の借金の返済
それに税金を差し引きますと
150万円しか 可処分所得がありません

仮に10%のインフレが起きた その想定で

300*0.1=330
賃金もインフレの中に入りますから

賃金* インフレ率= 賃金

330-90-60=180

可処分所得が180万円になります

さらに20%で計算しますと
可処分所得は210万円になります

インフレーションが貧困化を避ける唯一の方法であることが分かります

多くの人はインフレが起きないと
所得が少なくなるため

1 節約
2 税金支払いの反対

しかし消費税などがゼロになってしまいますと
国家予算の赤字はますますひどくなります

結局貧困化を食い止めることができなくなってしまいます


ここでは
インフレーションが
可処分所得に効果的であることを紹介させていただきました